COD Vの特殊な武器の性能
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COD Vの武器まとめ
アサルトライフル(AR)サブマシンガン(SMG)
ショットガン(SG)
ライトマシンガン(LMG)
マークスマンライフル(MR)
スナイパーライフル(SR)
ハンドガン(HG)
COD Vの武器性能について
COD Vでは武器カテゴリが以下のようになった。
メイン武器
・アサルトライフル(AR)
・サブマシンガン(SMG)
・ショットガン(SG)
・ライトマシンガン(LMG)
・マークスマンライフル(MR)
・スナイパーライフル(SR)
サブ武器
・ハンドガン(HG)
・ランチャー
・近接武器
各武器カテゴリごとに武器性能は大きく異なるので簡単に紹介していく。
アサルトライフル(AR)は2021年12月時点で、STG44、AUTOMATON、ITRA BURST、BAR、AS44、NZ41、VOLKSSTURMGEWEHRの7種存在する。キルタイムや射程、取り回しなどのバランスが優れている武器。今作ではアタッチメントにより、容易にキルタイムを向上させることが可能。取り回しなども前作と比べるとよくなっている。武器性能が高いものが多く揃っている武器種と言える。
STG44は標準的な性能を持つアサルトライフル(AR)。デフォルトでの火力は低いが、ダメージ増加系アタッチメントでそこそこの火力を出せるようになる。だが、火力では他の高火力ARと比較して見劣りしてしまう。
AUTOMATONはそこそこ高レートなアサルトライフル(AR)。バイタルという敵を倒すとHP回復できるアタッチメントをつけられる。ダメージ増加アタッチメントをつければ火力も高い。特に近距離~中距離の連戦で力を発揮する武器だ。
ITRA BURSTは4点バーストが可能。ただ、バースト系にしてはキルタイムがあまり速くないので、他武器と比べて見劣りする。
BARは高威力低レートタイプのアサルトライフル(AR)。ダメージ増加アタッチメントで2発キルが可能になる。キルタイムが速く全距離で高い戦闘力を発揮することができる。
AS44は高レートのアサルトライフル(AR)。ただ、アタッチメントに恵まれておらず微妙な性能。バーストにすると少しは使えるようになる。
NZ-41は高威力低レートの武器。素の性能は悪くないが、アタッチメントで弱すぎる。火力増加があまりできず、イマイチな武器と言わざるを得ない。
VOLKは取り回し重視のアサルトライフル。エイム速度やエイム時移動速度はサブマシンガン(SMG)を超えている。しかも、火力も高めで射程もSMG以上の強力な武器だ。
COOPER CARBINEは高火力なのが特徴。ダメージ増加アタッチメントに加えレート増加アタッチメントも多数ある。更にエイム中歩行速度も速い。撃ち合いで強い武器だ。
サブマシンガン(SMG)は2021年12月時点で、MP40、STEN、M1928、OWEN GUN、TYPE 100、PPSH-41の6種が存在する。近距離火力と機動性に優れた武器。近距離戦に持ち込めば速いキルタイムで敵を圧倒することが可能だ。
MP40はそこそこの火力を持ち特に弱点もない。バランスのとれた性能を持つサブマシンガン(SMG)だ。ただし圧倒的火力はない点に注意しよう。
STENはエイム速度やエイム中歩行速度など取り回しに優れた武器。ただ火力は低めなので、正直使いづらい。
M1928はマガジン弾数の多さとレートの高さが自慢のサブマシンガン(SMG)。特に近距離戦では連戦でも勝ちやすく強い。
OWEN GUNは高威力のサブマシンガン(SMG)。ただレートが低く火力は高くない。もしダメージ増加アタッチメントで2発キルできるようになれば変貌するのだが・・・
Type 100は低火力だが低反動のサブマシンガン(SMG)。だが、火力についてはダメージ増加アタッチメント大幅に強化可能。ガンスミスによって強武器に生まれ変わる武器と言える。
PPSH-41は高いレートが特徴のサブマシンガン(SMG)。その火力は高くダメージ増加アタッチメントをつければ、近距離戦では非常に強力だ。
ショットガン(SG)は2021年12月時点で、EINHORN REVOLVING、コンバットショットガン、GRACEY AUTO、ダブルバレルの4種が存在する。近距離戦で一撃キルが可能な武器。カスタムによっては中距離、遠距離すら狙うことが可能なのが驚異的だ。正直狂っているので弱体化してほしいところ。
EINHORN REVOLVINGはセミオートショットガン。一撃キル距離が長くなく、他ショットガンと比べると見劣りする性能。
コンバットショットガンはカスタマイズによっては中距離以遠すら一撃キルすることが可能。もはやショットガンという武器種に入れておくのがおかしい武器である。
GRACEY AUTOは11月初期ではバグのおかげで最強のショットガン(SG)だった。バグが解消された現在は威力不足で、弱武器となってしまった。
ダブルバレルは2連射できるショットガン。威力が高く特にデュアルでの腰撃ちは多少直撃からは外してもキルをとれる。近距離戦では無敵だ。
ライトマシンガン(LMG)は2021年12月時点で、MG42、DP27、Type11、BRENの4種が存在する。フルオートで射程が長い中~遠距離向けの武器。前作のような圧倒的火力はないが、エイム速度も極端に遅いわけではない。
MG42はLMGの中では取り回しがよく、火力も十分高く、マガジン弾数は125発と多い。最もライトマシンガン(LMG)らしい武器と言え、弾数を活かした壁抜きや連戦が可能。
DP27は威力が高めのライトマシンガン(LMG)。キルタイムはそこそこ速いものの、エイム速度が遅いのが弱点。MG42やBRENと比べるとやや見劣りする性能と言わざるを得ない。
Type11は取り回しに優れたライトマシンガン(LMG)。特にエイム中歩行速度の高さはアサルトライフル(AR)レベル。エイムしたまま移動することを意識していけば突撃も可能だ。
BRENは威力が高いライトマシンガン(LMG)。ダメージ増加アタッチメントをつけることで、2発キルが可能。火力だけなら全武器の中でも最高峰だ。ただし取り回しは悪い。
マークスマンライフル(MR)は2021年12月時点で、M1ガーランド、SVT-40、G43の3種が存在する。セミオートで中~遠距離向けの武器となっている。クセの強い武器が多いが、使いこなせると強い。ひるみ耐性が低くなっているのでアタッチメントでの対策がほぼ必須
M1ガーランドは高威力低レート型のマークスマンライフル。ただ、反動は大きめでキルタイムもあまりよくはない。弱武器と言わざるを得ないだろう。
SVT-40は超反動なのに基本2発キルでレートも低い。だが、ダメージ増加アタッチメントで一撃キルが可能となる。レートが高いSRのような性能になるため強力だ。
G43は高レートのマークスマンライフル(MR)。特にダメージ増加アタッチメントで2発キルできるようにすると高い火力と超低反動を両立することができる。しかもエイム中歩行速度も速い。あまり目立っていないが、凄まじい武器性能を持っている。
スナイパーライフル(SR)は2021年11月時点で、TYPE99、3-LINE RIFLE、KAR98K、ゴレンコ3種が存在する。スコープ付きの遠距離向け。今作ではエイム速度が遅く設定されている。早急にアプデで改善してほしい。
TYPE99は最速のエイム速度を誇るスナイパーライフル(SR)。ただ、この程度でSR最速という事実が今作のSRの弱さを物語っている。更に射程も短い。
3-LINE RIFLEは威力が高く即死部位が広いスナイパーライフル(SR)。エイム速度はSRの中でも遅めで、敵を見つけてからエイムしたのでは間に合わないことがほとんど。
KAR98Kはエイム速度、視認性、射程などの性能のバランスがとれている。ただしあくまでスナイパーライフルの中での話。実際はエイム速度が足りない。SRの中では個人的には一番マシだとは思う。
ゴレンコ アンチタンクライフルはどの部位に当てても一撃キルの威力と高レートを両立したスナイパーライフル(SR)。だが、特に新武器として登場した時のエイム速度はまさかの0.757秒。絶望的な取り回しの悪さと超火力から芋のためにつくられた武器と言わざるを得なかった。アプデでエイム速度や高反動はやや改善したが、それでもエイム速度は遅く反動は大きい。
ハンドガン(HG)は2021年11月時点で、RATT、TOP BREAK、1911、クラウザー、マシンピストルの5種が存在する。COD Vのハンドガン(HG)は近距離では下手なメイン武器を上回る火力を出せるものもあり、取り回しも非常にいい。上手く使えれば連戦時の頼れるバックアップとなる。
ランチャーは2021年11月時点で、M1バズーカ、パンツァーシュレック、パンツァーファウスト、MK11ランチャーの4種が存在する。今作のランチャーは全てロックオンができない点に注意(第二次世界大戦時代を舞台にした作品なのでまぁ仕方ない)。だが地上の敵に対してはなかなかの強さを持つので、ぜひ使ってみよう。
メインの近接武器として盾(コンバットシールド)も用意されている。ただ、今作ではしゃがんだとしても頭の先が見えて攻撃される危険があるので、やや不遇。更には12月アプデで正面からの攻撃を防げないバグが追加されてしまった早急に直してほしい。