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COD Vのハンドガン(HG)について

 COD Vのハンドガン(HG)は2021年11月時点で、RATT、TOP BREAK、1911、クラウザー、マシンピストルの5種が存在する。今作のハンドガン(HG)はかなり強力で、高い火力と凄まじいエイム速度・エイム中歩行速度を併せ持つ。特に近距離戦ではメイン武器以上の性能を発揮するものも多い。連戦をしのいだり、遠距離武器が苦手な近距離戦をこなすなどの使い方できる。各ハンドガン(HG)の性能を軽く紹介していく。
 RATTは高レートかつハンドガン(HG)の中でも取り回しに優れている。ダメージ増加バレル・マガジンの併用で距離約6m以内で2発キルが可能となり、キルタイム約0.1秒という異次元レベルの火力を叩き出せるのが長所。レートが高いため3発キル距離でもそこそこな強さを持つ強力なハンドガン(HG)だ。
 TOP BREAKは高威力が特徴のハンドガン(HG)。散弾化アタッチメントによる一撃キルや、デュアル、焼夷弾の炎上とあわせての一撃キルなどが可能、ガンスミスで多くの選択肢がある非常に強力な武器だ。
 1911はバランス型のハンドガン(HG)。ダメージ増加マガジンをつければ2発キル可能となりキルタイム約0.17秒という高い火力が出せる。しかもハンドガン(HG)にしては射程も長い。また、デュアルで使う選択肢もあり、左右同時発射一撃キルが可能な上にそこそこ連射が効く。ガンスミスの選択肢が多く非常に強力なサブウェポンだ。
 クラウザーは高威力で長射程のハンドガン。ただ、反動が大きく、焼夷弾を使っての一撃キルができないなど、性質が似ているTOP BREAKと比べ見劣りしてしまう。全く使えないというわけでもないが、他ハンドガン(HG)が強力であるためにイマイチと言わざるを得ない武器だ。
 マシンピストルはフルオートで攻撃が可能な高レート武器。ただ、低威力で、反動が大きく、射程が短いため一丁持ちでは火力はそこまで高くない。だが、腰撃ち精度強化アタッチメントが多くあり、デュアルにして近距離戦を挑めば活躍することが可能な武器だ。


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