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COD Vのサブマシンガン(SMG)の立ち回り

 COD Vのサブマシンガン(SMG)は近距離火力に優れた武器。狭い場所や屋内戦で得意に強い。
 ただ、威力減衰が激しく、弾速も353m/秒でARやLMGと比べると圧倒的に遅い。中距離以遠で撃ち合いすると不利になることが多い。
 よって、近距離戦に持ち込む立ち回りをすることが大切。
 できるだけ狭いルートを選んで、中距離以遠の戦闘は避けたい。見晴らしの良い場所ではスモークグレネードを投げて射線を遮った上で移動したいところ。
 近距離戦でもショットガン(SG)には負ける。サイズが大きいマップでは、ショットガン(SG)は屋外移動が難しいのでそこまで使用率は高くない。
 だが、小サイズのマップではショットガン使用者が激増するので、サブマシンガン(SMG)で苦戦を強いられることも多い。この場合は少し距離をおいて戦うか、別武器に切り替えて戦ったほうがいいかもしれない。

COD Vのサブマシンガン(SMG)について

 COD Vのサブマシンガン(SMG)は2021年11月時点で、MP40、STEN、M1928、OWEN GUN、TYPE 100、PPSH-41の6種が存在する。近距離火力と取り回しに優れた武器だ。その一方で射程が短めで弾速も遅く、中距離以遠の戦闘では不利となる。狭い場所を移動したり、スモークを投げて射線を遮ったりして、距離詰めを行っていくべき武器だ。各サブマシンガン(SMG)の性能について軽く紹介していく。
 MP40はバランスのとれた性能を持つサブマシンガン(SMG)。ダメージ増加マガジンをつけても射程は伸びるが、最速キルタイムが伸ばせない。それほど高い近距離火力はないので、中距離の敵も狙う立ち回りをする必要がある。実はホローポイント弾+ダメージ増加バレルで頭・胸・腹以外に1発当てれば2発キルできキルタイム約0.1秒がだせることが判明。だが、いずれ修正されるだろう。
 STENは取り回しはいいが火力が低いサブマシンガン(SMG)。ダメージ増加マガジンをつけて、ようやくそこそこレベルの火力。アタッチメントでも不遇な点が多くあり、弱武器と言わざるを得ない。
 M1928はマガジン弾数が50発と多く、ダメージ増加マガジンをつければキルタイムも約0.17秒と速めになる。高い近距離火力と継戦能力を両立することが可能なのが大きな長所。ただ高反動という弱点もある。
 OWEN GUNは高威力のサブマシンガン(SMG)。ただ、ダメージ増加マガジンでダメージ50あるのに2発キルのバグ?のせいで火力が出ない。不遇な武器と言わざるを得ない。ただ、このバグが解消されれば強武器に変貌することになる。
 TYPE 100は低反動・長射程のサブマシンガン(SMG)。ダメージ増加バレルとレート増加バレルをつければキルタイム約0.14秒が出せる。この構成にして反動悪化しても元の反動が小さいために、十分に敵を狙える。スペックの高い武器と言える。
 PPSH-41は高レートのサブマシンガン(SMG)。反動は蛇行反動で制御しづらい上に射程も短い。だが、ダメージ増加アタッチメントをつければキルタイム約0.13秒という非常に速いキルタイムを出せるのが魅力だ。


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