COD MWの最強カスタムについて。
COD MWには単体での最強カスタムは存在しない。せっかくカスタムクラスを10枠作れるのだから、ぜひ全て作っておこう。
マップや戦況にあわせて選んだカスタムクラスこそが「最強カスタム」となる。
2020年6月8日現在、自身のカスタムクラス10枠を紹介していくので、良ければ参考にしてほしい。
COD MWの最強カスタム10枠
MP5基本カスタムMP5負け試合・対サーマルカスタム
725勝てない時の害悪カスタム
RAM 7近距離～中距離カスタム
RAM 7 シップメント専門カスタム
ODEN近距離～中距離カスタム
ODEN負け試合・対サーマルカスタム
AX50遠距離狙撃カスタム
SKS応戦狙撃カスタム
クロスボウ盾対策カスタム
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MP5基本カスタムクラス（1枠目）
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メイン武器…MP5
・モノリシックサプレッサー
・FFSライト
・ストックなし
・10mmオート30ラウンドマガジン
・ステッピング加工グリップテープ
サブ武器…357
・357ロング
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド
パーク1…E.O.D
パーク2…ゴースト
パーク3…トラッカー
リーサル…センサーマイン
タクティカル…スモーク
フィールドアップグレード…デッドサイレンス
近距離戦が多いマップでの運用を想定したMP5カスタムクラス。
特に3発キルができる距離11m以内では強く、10mmオート30ラウンドマガジンをつけているので距離26m以内までなら十分使える。
具体的には自身の場合、以下のマップで使うことが多い。
GUN RUNNER（ガンランナー）
HACKNEY YARD（ハックニーヤード）
HARDHAT（ハードハット ）
Khandor Hideout(カンドールハイドアウト)
RAMMAZA(ラマザ)
ST PETROGRAD(サンクトペトログラード)
TALSIK BACKLOT(タルシクバックロット)
Vacant(バキャント)
これらのマップの狭めの場所を移動して戦うと活躍しやすい。
正面からの撃ち合いはもちろん、モノリシックサプレッサープ＋ゴースト＋デッドサイレンスで裏取りにも使えるカスタムクラスだ。
COD WARZONEで使う場合にはEOD→ダブルタイム OR コールドブラッド(EODはアーマプレートが受ける爆発ダメージを軽減できない)、
スモーク→心拍センサーに変更するのがおすすめ。
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MP5負け試合・対サーマルカスタムクラス（2枠目）
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メイン武器…MP5
・モノリシックサプレッサー
・FFSライト
・ストックなし
・10mmオート30ラウンドマガジン
・ステッピング加工グリップテープ
サブ武器…PILA
パーク1…コールドブラッド
パーク2…ゴースト
パーク3…スポッター
リーサル…センサーマイン
タクティカル…スモーク
フィールドアップグレード…デッドサイレンス
近距離戦が多いマップでは1枠目のMP5カスタムクラスを使うが、
大量にキルストリークが出される負け試合やスモークを透けて見てくるサーマルサイト使用者が敵に多い時にはこのカスタムクラスに切り替える。
1枠目から変更しているのはパーク1、パーク3、サブ武器
パーク1をコールドブラッド、サブ武器をランチャーのPILAにすることにより、キルストリーク対策を行った。
大量にキルストリークが出される負け試合でもデスを減らすことができる。
また、コールドブラッドの効果でサーマルサイトでスモーク内部でも見つかることを避けられ、それ以外でも強調表示されずにすむ。
ただし、コールドブラッドをつけてしまうとEODなしとなるので厄介なクレイモアやセンサーマイン対策ができなくなる。
そこで、パーク3をスポッターにしてクレイモアやセンサーマインが壁の向こう側にあっても確認可能にしてある。
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725勝てない時の害悪カスタムクラス（3枠目）
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メイン武器…725
・チョーク
・テンペス32コンペティション
・ソードオフストック
・テンペス・スリムグリップ
・スライハンド
サブ武器…RENETTI
・Desperado プロコンペンセーター
・Mk3 バーストMOD
・FTAC G-X
・軽量トリガー
・XRK Speed Grip
パーク1…E.O.D
パーク2…ゴースト
パーク3…トラッカー
リーサル…センサーマイン
タクティカル…スモーク
フィールドアップグレード…デッドサイレンス
近距離戦が多いマップで、どうしても勝てない時に使う725カスタムクラス。
射程を最大まで上げているので、約18mまでワンショットキルが可能。
COD MWと武器キルタイム設定がほぼ同等のCOD BO2では約11mまでワンショットキルできるSGであるレミントンが害悪SGと言われ恐れられていた。
約18mという頭おかしいワンショットキル射程を持つ上に2連発できる725がどれだけ狂っているかがよくわかる。
自身はCODは過去作含め10作品プレイしたが、ショットガンのキルレが他の武器のキルレを圧倒的に上回ったというシリーズはCOD MWだけ。
毎回アップデートで武器性能調整が行われているが、725の射程弱体化以上に優先する項目はない。マジで早く弱体化して欲しい。
普通はSGでこんな射程長くて2連発できるなんてありえない。
これに慣れると次のCODシリーズで苦しむこと間違いなしなので、敵の強さが圧倒的でどうにもならない時以外使用はおすすめしない。
どうしても中距離の敵を狙いたい場合や連戦用にRENETTI3点バーストを採用している。
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RAM 7近距離～中距離カスタムクラス（4枠目）
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メイン武器…RAM 7
・コンペンセーター
・FTAC13.5コンパクト
・XRKウルトラライトくりぬき型
・オペレーターフォアグリップ
・ステッピング加工グリップテープ
サブ武器…357
・357ロング
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド
パーク1…E.O.D
パーク2…ゴースト
パーク3…トラッカー
リーサル…センサーマイン
タクティカル…スモーク
フィールドアップグレード…デッドサイレンス
約27mまで4発キル可能なRAM 7であれば近距離～中距離の広い範囲で有利に戦える。
エイム速度もアサルトライフル（AR）の中で速めなので、遭遇戦でも戦えるのが特徴。
具体的には自身の場合、以下のマップで使うことが多い。
ATLAS SUPERSTORE(アトラススーパーストア)
HARDHAT（ハードハット ）
Crash(クラッシュ)
PICCADILLY(ピカデリー)
RUST(ラスト)
ST PETROGRAD(サンクトペトログラード)
以上のマップでは場所によって交戦距離が大きく変わることが多いがRAM 7なら十分対応可能。
RUST(ラスト)はクソリスによる不意の遭遇戦が起きやすいが、これも十分対応できる。
COD WARZONEで使う場合にはEOD→ダブルタイム OR コールドブラッド、
スモーク→心拍センサーに変更するのがおすすめ。
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RAM 7 シップメント専門カスタムクラス（5枠目）
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メイン武器…RAM 7
・コンペンセーター
・FTAC13.5コンパクト
・XRKウルトラライトくりぬき型
・50ラウンドマガジン
・ステッピング加工グリップテープ
サブ武器…357
・357ロング
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド
パーク1…E.O.D
パーク2…リストック
パーク3…シュラプネル
リーサル…センサーマイン
タクティカル…スティム
フィールドアップグレード…デッドサイレンス
Shipment（シップメント）は極めて特殊なマップだ。
圧倒的な狭さで6VS6の戦いが行われる。
常に交戦して撃ち合っていると言っても過言ではなく、連戦の機会が非常に多い。
戦闘を高い頻度で行いたいプレイヤーには特に人気のマップ。
一方で、COD全シリーズ全マップ中最凶のクソリスを誇り、
生き返ったら敵の背後をとっていた＆背後をとられていたということがある。
自分の周囲に敵が沸くことが多々あり、いつ戦闘が起こるかわからないことから、嫌っている人も多い。
個人的にはこのクソリスだけは何としても改善してほしいが、たぶん無理だろう。
そこで、試行錯誤した結果、以上のようにShipment（シップメント）専用カスタムクラスを作った。
Shipment（シップメント）は最初は近距離戦が多いマップだが、
角VS角の中距離戦も意外と多い。
そこで、距離27m以内で4発キルできるRAM7ならほとんどの戦闘で最速キルタイムを出せ、エイム速度も速めで遭遇戦にも対応しやすいので採用決定。
アタッチメントは4枠目のRAM 7カスタムクラスからオペレーターフォアグリップ→50ラウンドマガジンに変更し、継戦能力を確保した。
Shipment（シップメント）は敵を探さずとも見つけられるマップであり、ゴーストをつける必要性が薄い唯一のマップ。
そこで、パーク2はリストック、パーク3はシュラプネルを選択した。
自分が見ていない側にセンサーマインを2つ仕掛けることで、EOD使用者すら次々キルできる。
リストックで何度も補充して仕掛けることが可能だ。
連戦の機会が多くC4を2回連続で投げてくる敵も多いので、タクティカルはスティムにして体力回復を迅速にできるようにしてある。
Shipment（シップメント）用最強カスタムクラスだ。
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ODEN近距離～中距離カスタムクラス（6枠目）
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メイン武器…ODEN
・コンペンセーター
・オーデンファクトリー420mm
・オーデンウルトラライトくりぬき型
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド
サブ武器…357
・357ロング
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド
パーク1…E.O.D
パーク2…ゴースト
パーク3…トラッカー
リーサル…センサーマイン
タクティカル…スモーク
フィールドアップグレード…デッドサイレンス
4枠目のRAM 7をODENに変更しただけのカスタムクラス。
RAM 7と比べてODENはエイム速度で大きく劣るものの、胸以上に1発当てるのが条件だが約42mまで2発キルでき脅威的なキルタイムを出せる点で勝る。
具体的には自身の場合、以下のマップで使うことが多い。
AZIR CAVE(アジールケイブ)
HOVEC SAWMILL(ホヴェック製材所)
PICCADILLY(ピカデリー)
SHOOT HOUSE(シュートハウス)
以上のマップでは28m以上の中距離戦も発生することが多く、RAM 7では射程が足りないこともある。
また、移動ルートを選べば、急な遭遇戦は避けられるので、エイム速度が遅いODENでも問題は少ない。
エイムしたまま移動して撃つ立ち回りをしっかりしていれば、キルタイムで有利にたてる。
キルタイムが速いので特に定点には強く、いつもはRAM 7を使うマップでも定点が多い場合はこのカスタムクラスを使っている。
COD WARZONEで使う場合にはEOD→ダブルタイム OR コールドブラッド、
スモーク→心拍センサーに変更するのがおすすめ。
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ODEN負け試合・対サーマルカスタムクラス（7枠目）
.jpg)
メイン武器…ODEN
・コンペンセーター
・オーデンファクトリー420mm
・オーデンウルトラライトくりぬき型
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド
サブ武器…PILA
パーク1…コールドブラッド
パーク2…ゴースト
パーク3…スポッター
リーサル…センサーマイン
タクティカル…スモーク
フィールドアップグレード…デッドサイレンス
交戦距離が長い場合もあるマップで負け試合となった場合に使うカスタムクラス。
2枠目のカスタムの中距離対応バージョンといってよく、キルスト対策にコールドブラッドとPILAをつけてある。
EODはないのでクレイモアやセンサーマイン対策にスポッターをつけてある。
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AX50遠距離狙撃カスタムクラス（8枠目）
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メイン武器…AX50
・17.0ファクトリーバレル
・タックレーザー
・シンガードアームズ・アサシン
・ステッピング加工グリップテープ
・フォーカス
サブ武器…357
・357ロング
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド
パーク1…E.O.D
パーク2…ゴースト
パーク3…シュラプネル
リーサル…クレイモア
タクティカル…スモーク
フィールドアップグレード…ミューニションボックス
遠距離戦を想定したAX50カスタムクラス。
エイム速度を上げるアタッチメントを4つつけており、クイックショットができれば近距離～中距離もある程度対応可能。
以下のマップで使うことが多い。
AZIR CAVE(アジールケイブ)
Crash(クラッシュ)
HOVEC SAWMILL(ホヴェック製材所)
ST PETROGRAD(サンクトペトログラード)
SHOOT HOUSE(シュートハウス)
以上のマップは定点が比較的強めで、交戦距離を長くとれる場所が多いという特徴がある。
定点に勝つにはキルタイムが重要であり、ワンショットキルができるスナイパーライフル（SR）が使いやすい。
シャラプネルやミューニションボックスで仕掛けられるクレイモアの数を増やしているので、周囲に仕掛けておけば比較的安心して狙撃に専念できる。
COD WARZONEで使う場合にはEOD→ダブルタイム OR コールドブラッド、
スモーク→心拍センサーに変更するのがおすすめ。
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SKS応戦狙撃カスタムクラス（9枠目）
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メイン武器…SKS
・コンペンセーター
・22 FSS M59/66
・PUスコープ
・ステッピング加工グリップテープ
・10ラウンドマガジン
サブ武器…357
・357ロング
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド
パーク1…E.O.D
パーク2…ゴースト
パーク3…シュラプネル
リーサル…クレイモア
タクティカル…スモーク
フィールドアップグレード…ミューニションボックス
狙撃戦をする想定だったが、敵が多く攻め込んでくるという場合には、
AX50ではエイム速度に不安があり、レートの低さから連戦には対抗できず、使いづらいこともある。
その場合はSKSカスタムクラスを使うのがおすすめだ。
AX50を大幅に上回るエイム速度を持ち、連射できるので連戦にも対抗できる。
ただし射程を強化しているとはいえ、胴体1発当てで2発キルできる射程は50mを少し超える程度なので、それ以上の距離での戦闘には向かない。
COD WARZONEで使う場合にはEOD→ダブルタイム OR コールドブラッド、
スモーク→心拍センサーに変更するのがおすすめ。
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クロスボウ盾対策カスタムクラス（10枠目）
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メイン武器…SKS
・28ストランドケーブル
・XRKサンダー200Lb
・FSSスピードトラック
・FTACフューリー20ボルト
・スライハンド
サブ武器…357
・357ロング
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド
パーク1…E.O.D
パーク2…ゴースト
パーク3…シュラプネル
リーサル…センサーマイン
タクティカル…スモーク
フィールドアップグレード…ミューニションボックス
COD MWの盾（ライオットシールド）は強い。
誰でも使えるというわけではないが、上手い人が使うとなかなか倒すことができない。
銃を持った仲間と2人組みで行動している場合もあり、非常に厄介だ。
盾で強いプレイヤーがいる場合や盾を使っている敵が6人中2人以上いる場合に使用を検討したいのが以上の盾対策クロスボウカスタムクラス。
FTACフューリー20ボルトをつけているため、爆弾つきの矢を飛ばすことができる。
この矢を盾に当てれば、たとえ正面に当てたとしても、爆弾が爆発するとEODをつけた盾でも確実にキルができる。
弾の少なさが欠点なのでフィールドアップグレードはミューニションボックスを選択している。
盾対策だけを考えるなら最強のカスタムクラスと言っていい。
盾以外の敵にも有用であり、矢が胸以上に当たれば一撃キル。
矢だけでは一撃キルできなくとも、その約2.1秒後の爆発で必ずキルできる。
その2.1秒の間に反撃を受けて倒されないよう、近くに隠れられる障害物がある場所で近距離～中距離戦を仕掛ければ、盾以外とも十分に戦えるカスタムクラスだ。
COD WARZONEで使う場合にはEOD→ダブルタイム OR コールドブラッド、
スモーク→心拍センサーに変更するのがおすすめ。
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