COD MWのGUN RUNNER(ガンランナー)の概要


 COD MWのGUN RUNNER(ガンランナー)は6VS6用のマップの一つ。
建物が密集地帯、線路と列車がある屋外、見晴らしが良い森など、1つのマップの中に多彩な場所があるのが特徴だ。
よって、戦う場所によって適切な武器やとるべき立ち回りが異なってくる。
2階建ての建物はないが、屋根上や列車の上などに登れ、高低差のある撃ちあいも意外と起こるのが特徴。

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①GUN RUNNER(ガンランナー)の西部(建物密集地帯)


 北ルートはGUN RUNNER(ガンランナー)の主要交戦地帯と言える場所。
狭い通路や小部屋などがあり、かなり入り組んでいるのが特徴。

近距離戦の機会が一番多いが、屋内でも道が長く交戦距離が長くとれる場所があり、屋外での戦闘もあるので中距離戦の機会も結構多い。
サブマシンガン、ショットガン、アサルトライフルなどで戦うのに適した場所と言える。
T字路が多いため、足音を聞きつつクリアリングをしっかりしていきたい。

建物3つに囲まれた以下の場所はこのマップで一番危険な交戦地帯となっている。

建物間を移動するのに通らざるを得ないことも多いが、その場合はスモークを使って敵の射線を遮ってから通行するようにしよう。

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②GUN RUNNER(ガンランナー)の東部(線路・トロッコ)


 GUN RUNNER(ガンランナー)東部は西部と違いかなり見晴らしがよく中距離戦の機会が多い。
特にトロッコや屋根の上に乗ればさらに見える範囲が広くなり、中距離~遠距離戦の機会が増える。

高所からの攻撃は奇襲性が高く強力な反面、敵に左右や後ろに回られた場合は真っ先に発見されて一方的に銃撃されデスをすることになる。
ミニマップで敵の位置を把握した上で、安全だと判断した場合に高所に上がるようにしたほうがいい。
屋根上は遮蔽物があり、見晴らしもいいので狙撃場所として適している。

周囲においてある箱を使ってよじ登ることも可能な他、建物内部からでも以下の位置からジャンプすることによって行くことができる。

敵に屋根上に陣取られた時の排除に便利なので覚えておこう。
トロッコ地帯を通行する場合は様々な方向から狙われるので、スモークを投げて敵の射線を遮ってから行動したほうが良いことが多い。
西部へ移動するなら、以下の画像の場所にスモークを投げ、右の窓から侵入する立ち回りが比較的安全だ。


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③GUN RUNNER(ガンランナー)の南部(森・コンテナ)


 GUN RUNNER(ガンランナー)南部は障害物がまばらに立っているだけでかなり見晴らしがよく、比較的プレイヤーが少ないルート。
そのため、射程が長めの武器を使っての裏取りルートとして使える。

西部の交戦地帯で戦ったり移動している敵を側面からの狙撃で攻撃でき、交戦距離も長くとれるのでスナイパーライフルなど遠距離戦の武器でも活躍が期待できる、


また岩場からコンテナの上に飛び乗ることができる。

コンテナを上から東部のトロッコの上まで移動することが可能になっており、奇襲性の高いルートとして使うことができる。
通常は通行量が少なめの場所なので敵にマークされることは少ないが、いざ敵にマークされ待ち伏せされると障害物が少ないことから
狙撃合戦はできても移動用ルートとしては使えなくなることも多い。
この場合は、移動に別のルートを使ったほうがいい。

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