COD MWのHARDHAT(ハードハット )の概要


 COD MWのHARDHAT(ハードハット )は6VS6用のマップで2020年05月19日のアップデート1.21で追加された新マップだ。
COD MW3の「HARDHAT」のリメイクマップでほぼ構造には変化がない。
障害物が多く近距離戦~中距離戦の機会が多いものの、
長く続く道が多く障害物のスキマを覗けば、交戦距離が長くとれるので遠距離用武器も使うことができる。
坂道が多く起伏がある場所が多いのも特徴の一つ。
土管も健在で、中央部への奇襲に使うこともできるが、待ち伏せされると厳しいのは相変わらず。
COD MW3の懐かしの戦いが再びできるので、個人的には非常に嬉しい。
各場所の考察や立ち回りについて紹介していく。

①HARDHAT(ハードハット )の中央部


 HARDHAT(ハードハット )の中央部は北、西、南から侵入可能。
このうち、北の土管は奇襲性は高いが待ち伏せされると危険。
土管内部で撃ち合いになることもあれば、土管を出たところで戦闘となることもある。


土管の上に登って待ち伏せも可能となっており、土管を通る側が圧倒的不利となる。
たまに使う程度にとどめておくのが無難だ。
 中央部の南の道は長い道になっており、特に障害物もないために中~遠距離戦になることが多い。

特に射程の長い武器を使っている場合はぜひ行きたい場所の一つ。
 中央部の西の道は最初はドアで閉鎖されており、
中は障害物があるため、近距離戦が起こることが多い。
サブマシンガンやショットガンを使うなら行きたい場所の一つと言える。

②HARDHAT(ハードハット )の西部


 HARDHAT(ハードハット )の西部の激戦区は何といっても、以下のT字路となる。

中央部に進むための道があるため敵と出会いやすい。
T字路であるためクリアリングが難しく、進もうとした道とは違う道に敵がいた場合一方的に撃たれることになるため危険。
このT字路では移動せずに撃ち合うのも一つの手。
通り抜けて攻め込みたい場合は、スモークを使うと比較的安全に攻め込むことができる。

T字路周辺は坂道となっており、高低差のある戦闘が起きやすくなっている。
敵が出てくるであろう位置の高さにしっかりエイムをあわせるくせをつけておこう。

 障害物の使い方によって、近距離、中距離、遠距離のいずれの戦闘も発生しうるのでどの武器種でも使える。
身体の一部を隠せる障害物が多いのが特徴で。
反動が小さい武器や倍率の高いスコープで精密射撃できる武器が特に使いやすい。

③HARDHAT(ハードハット )の北東部


 HARDHAT(ハードハット )の北東部には中央部へ通じる土管がある。
こちらの土管も上に登ることができ、中央部から土管を通ってきた敵に対しては圧倒的に有利となる。

 2階建ての建物があり、通り道となっているので、近距離戦が頻繁に発生する。

この建物や坂道があるために高低差のある戦闘が起きやすく、慎重にクリアリングする必要のある場所も多い。
特に土管付近を通るルートは奇襲されやすく危険。
一番北端のルートを通るほうが比較的安全に通行できるのでおすすめだ。

見晴らしがあまりよくなく近距離~中距離戦が多いのでサブマシンガンやアサルトライフルといった武器を使うと戦いやすい場所と言える。

④HARDHAT(ハードハット )の南東部


 HARDHAT(ハードハット )の南東部は障害物もあるが、比較的射線を長くとれる場所が多い。

中~遠距離戦が多いので射程の長い武器で戦うのに適した場所と言える。
中央部へ進む道が合流するT字路は危険地帯。

ここを通過したい場合はスモークを投げるのがおすすめだ。
射程の短い武器を持っている場合は、北東部へ向かって移動すれば敵と出会っても交戦距離が短くなることが多いのでおすすめ。
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