COD MWのRUST(ラスト)を究める。

COD MWのRUST(ラスト)の概要

　COD MWのRUST(ラスト)は2VS2と6VS6用のマップの一つで2020年02月12日のアップデート1.14で追加された狭めの新マップだ。
COD MW2のRUST(ラスト)のリメイク版であり、構造はほとんど同じとなっている。
MW2では中央の塔上からのグレネードランチャーが脅威であったが、MWではグレネードランチャーがそれほど強くないので心配することはない。
とはいえ、高低差が大きいマップとなっているので、異なる高さからの攻撃には十分警戒する必要がある。

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①RUST(ラスト)の中央部

　RUST(ラスト)の中央部には高い塔が立っている。
この上から外縁部にいる敵を狙撃することができる。
塔には遮蔽物もあり、塔の上を移動すれば全ての方向に攻撃可能であり極めて強力。

中距離～遠距離で力を発揮する武器を持っておれば大量キルを狙うことができる。
塔の上に上るルートは4箇所。

①中央の梯子

②中央南部の梯子

③マップ北のパイプ

④マップ南のパイプ

　①の中央のはしごは周辺に壁がある場所が多く、周囲から狙われづらい。
②の中央南部のはしごも敵が北にいると分かっていれば比較的安全。
だが、上で待ち伏せを喰らえばほぼ確実にデスなので、上に敵がいないか確認して登ること。

③マップ北のパイプや、④の南のパイプであれば無防備にならずに登れる。
ただし、遮蔽物がなく、上だけでなく下の敵からも銃撃されやすいので敵の位置をある程度把握してから登りたい。
スタート直後であれば敵の狙撃を恐れることなく登ることができる。
塔から以下の場所にジャンプで飛び乗ることができるが、狭すぎるのであまり安全な場所ではない。

　塔の上は強力な狙撃場所であるがゆえに敵からは警戒されやすい。
周囲を攻撃できるのはいいが、逆にいえば様々な方向から攻撃される。

特に下にいる敵の位置が把握できないうちは不用意に身を乗り出さないようにしたい。
　また、塔の上に敵が上がってきて近距離戦になることもある。
サブ武器に357スネークショットや50GSデュアルなどを持っておいたり、
センサーマインやクレイモアを仕掛けておくと比較的安心して狙撃に専念できる。
　塔の1階部分はしゃがまないといけない場所が多く、見晴らしが悪い。
周囲から狙われる他、近距離戦がおきやすいのが特徴。

あまり安全な場所ではないので迅速に別の場所に移動したほうがいい。
　　
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②RUST(ラスト)の外縁部

　RUST(ラスト)の外縁部はコンテナがくりぬかれたトンネルなどの多数の障害物が点在している。
近距離戦～中距離戦の機会が多いが、遠距離戦も時々は起こるといったところ。

中央の塔を味方が占有しているのか、敵にとられているのかは常に把握しておきたい。
塔を敵にとられている場合は地上にいる敵だけでなく、上から狙われる可能性が高い。

塔から目視されないよう障害物に隠れ、移動する場合は障害物から障害物へ迅速に移動する立ち回りがより大切になってくる。
特には塔にいる敵に反撃していくといい。

ただし、塔に銃を向けると地上の敵に倒されやすくなるので、周囲の安全を確認してから行いたい。
　パイプの上を移動して塔に攻めこんでもいいが、
その場合は、塔にいる敵と地上の敵の両方から攻撃を喰らいやすいので注意したい。
　マップ北側のパイプは北西の建物の上に繋がっており、下の敵を攻撃するのに便利な高台となっている。

特に塔を味方がとっている場合は、北のパイプの上は比較的安全なので積極的に利用していこう。

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