COD MW3のサブウェポンのおすすめランキング
COD MW3のサブウェポンには強力なものも多数ある。だが数が多くてどれを使おうか迷っている人も多いと思う。
そこで、サブウェポンのおすすめランキングを紹介していく。
COD MW3のサブウェポンのおすすめランキング目次
第5位第4位
第3位
第2位
第1位
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第5位 近接武器
基本性能・考察
近接武器を持っている間は近接攻撃を繰り出した際に敵を一撃キルすることができる(ただし、TONFAなど一部は一撃キルできない)。
今作はHP150で撃たれても死にづらく、移動速度も速く、スライディングで高速で距離を詰められ、サイレントスニーカーで足音も聞かれない。走り回り敵に突っ込み近接武器で攻撃する戦法が強力だ。特に屋内や狭い場所で実力者が使えばメイン武器すら圧倒することが可能となっている。
よって、サブウェポンおすすめランキング第5位に選んだ。
目次にもどる第4位 COR-45
基本性能
COR-45はセミオートのハンドガンだ。レートを上げられるXRK V21ヘビーマッチをつけた場合はレートが600RPMとなる。このアタッチメントをつける前提で性能を紹介していく。
約5.8mまではどこに当てようが3発キルでキルタイムは約0.2秒と非常に速い。
約10mまでは頭・胸に1発当てるか、腹・手に2発当てれば3発キル可能。条件を満たせなかった場合は4発キルになりキルタイム0.3秒となる。
約30mまではどこに当てても4発キルとなる。
考察
理論上の性能は最強クラスのハンドガン。約10m以内であれば3発キルは難しくなくキルタイム約0.2秒というほとんど全てのメイン武器に撃ち勝つ火力がある。そして約30mまでの距離でもキルタイム約0.3秒でそこそこ強い。
ただし約600RPMを出せる人はまずいない。スペック通りの火力を出すには超速指連射が必要となる。
とはいえ、たとえ500RPMしか出せなかったとしても3発キル時キルタイムは約0.24秒と、それでもメイン武器に勝てる火力は出る。高速指連射が得意な人が使えば強力な武器だ。
デュアルにしての至近距離特化も強力。左右同時発射でキルタイムは0.1秒という超異次元レベルの火力を発揮可能。
スペックだけならサブウェポンの中でも1、2位を争う武器。だがそのスペックを出すのが難しいので、サブウェポンおすすめランキング第4位にした。
COR-45の詳しい性能は以下の記事で紹介している。
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第3位 TYR
基本性能
TYRは近距離ワンショットキルが可能なハンドガンだ。ただしボタンを押した後遅れて発射されるのが欠点となっている。
この発射遅延を抑えレートを上げるアタッチメントとして「ウル フューリー」があり、つけるとレート約187RPM、ボタンを押してから射撃までの時間が約0.065秒となる。今回はこの「ウル フューリー」をつける前提で性能を紹介していく。
約5.6mまでは頭・胸に当てればワンショットキルで発射遅延を考慮するとキルタイム約0.065秒と異次元火力となる。他部位に当てると2発キルとなりキルタイム約0.385秒と遅くなってしまう。
約11.4mまでは威力減衰しているが引き続き頭・胸のみ当てれば一撃キル。それ以外の箇所に当てると2発キル。
約42mまでの距離ではヘッドショットのみ一撃キルでそれ以外の箇所に当てると2発キル。
考察
アプデで強化→強化→弱体化と何度も調整され、現在は約11.4mまで頭・胸当てのみワンショットキルできる武器となった。2024年1月アプデでコンバージョンキットの「JAK ビホルダーライフルキット」が追加された。取り回しが悪くなるが射程を大幅に伸ばせる。このアタッチメントに加えて12.7X55MM ハイグレイン弾もつければ約22mまで頭・胸ワンショットキルできるようになり非常に強力だ。
ショットガン化し腰撃ち精度が高まるスネークショット弾とデュアルの組み合わせも強力。射程や腰撃ち精度を伸ばすアタッチメントもつけ胸当たりを狙った場合は約7~9mまで左右同時発射ワンショットキルができ、こちらも狭い場所で活躍する。
TYRは射撃遅延があるのでエイムをあわせ続ける必要がある点、1発外せば一気に不利になる点が懸念点で初心者向きではない。だが「JAK ビホルダーライフルキット」が追加されたのが大きく、実力者が使えばメイン武器すら圧倒できる性能なので第3位とした。
TYRの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
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第2位 GS MAGNA
基本性能
GS MAGNAは近距離超火力を誇るフルオートのハンドガンだ。レート約487.8RPM。
約14mまではあまり現実的ではないが、頭に2発当てれば2発キル可能でキルタイム約0.123秒という異次元火力を出せる(首までヘッドショット判定)。頭・胸・二の腕に1発命中させれば、残りを足以外に当てれば3発キルできキルタイム約0.246秒という非常に速いキルタイムが出せる。頭に1発も当てずに足に1発でも当てると4発キルとなりキルタイム約0.369秒と遅くなってしまう。足に全弾当てると5発キルとなりキルタイム約0.492秒という低火力となってしまう。
約22mまでは頭1発+胸・二の腕に1発+足以外に1発で3発キルができる。頭に当てない場合、胸・二の腕に2発、または手の先・腹に3発当てれば4発キル可能。条件を満たせないと5発キルとなる。
考察
この武器の長所は何といっても約14mまでは3発キルが比較的簡単にとれるということ。その場合のキルタイム約0.246秒はほとんどのメイン武器を上回る火力。至近距離WSP SWARMとFJX HORUS以外のSMGすら圧倒することができる。また、最大ダメージ射程14mは多くのSMGと比較して優れた数値となっている。
もちろん、足に当てると頭に当てない限り4発キル確定となってしまう懸念点はあり上半身を狙うエイム力は必要。だが、それでも射撃遅延があり1発勝負のTYRや高速指連射が必要なCOR-45よりは使うのが簡単で、扱いやすいフルオートなので初心者にもおすすめできる。
マガジン弾数が7発と少ない弱点もあるが13ラウンドマガジンをつければだいぶ補える。反動も大きいが近距離で使用するなら大きな問題にならない。
バックアップにこの武器を持っているだけで近距離戦はだいぶ安心できる。非常に強力で使いやすいサブウェポンとなっているのでおすすめランキング2位とした。
GS MAGNAの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
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第1位 RENETTI
基本性能
RENETTIは3点バーストのハンドガンだ。だが、JAKフェロシティカービンキットをつけるとフルオート武器に変化する。
武器詳細の表記レートは620.7RPMだが、実際は857RPM
約17.5mまでは頭に1発+胸に2発当てれば4発キルが可能でキルタイム約0.210秒という圧倒的な火力が出せる。頭に当てない場合はどう当てても5発キルとなるがキルタイム約0.280秒と速め。
約30mまでは基本的に5発キル。あまり現実的ではないが頭2発+胸2発なら4発キルできる。
約46.5mまでは頭に1発当てるか胸に5発命中で5発キル可能。条件を満たせない場合は6発キルでキルタイム約0.350秒となってしまう。
考察
3点バーストのままでも結構強いRENETTIだが、JAKフェロシティカービンキットをつけるとサブ武器としては最強クラスの武器となる。
約17.5mまでは条件が厳しいものの4発キル可能でキルタイム約0.210秒と非常に速い。約30mまでは確実に5発キルは可能となっておりキルタイム約0.280秒(M13Bとほぼ同等の火力)と速い。
取り回しはSMGレベル。マガジン弾数は15発と非常に少ないがマガジン系アタッチメントをつければ補える。
サブ武器とは思えない非常に高い性能を持ち、SMGクラスの取り回しで射程はARクラスという性質を持つ。メインとしても十分に運用可能だ。ただ、尖った性能を持っているわけでなくピストルファストドローがつけられないので武器切り替え速度が遅いのが懸念点。リロードが間に合わない時の近距離戦に備えたいというだけであればキルタイムに優れたGS MAGNAやTYRのほうが役立つことも多い。
一方で汎用性が高いのでSRやSGなど極端な性能の武器のお供としては最適。交戦距離に応じて臨機応変に武器を変更したい場合には特におすすめできる武器だ。武器切り替え速度が気になるならクイックグリップグローブをつけよう。
総合的な性能ではサブウェポン中最高クラスであるためランキング1位とした。
RENETTIの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
RENETTI考察