COD VのSVT-40の性能とカスタム
初心者オススメ度★★☆☆☆中級者以上オススメ度★★★★★
COD VのSVT-40は威力減衰しないマークスマンライフル(MR)だ。
性能の詳細、おすすめのアタッチメントやカスタムについて紹介していく。
SVT-40の目次
性能と立ち回りアプデ
マズル
バレル
サイト
ストック
アンダーバレル
マガジン
弾薬タイプ
リアグリップ
熟練度
キット
おすすめカスタム
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SVT-40の性能と立ち回り
現在の性能COD VのSVT-40は、レートが200RPM、ダメージ57で威力減衰しない。2発キルが可能だがレートが低く、キルタイムは約0.3秒と遅い。ただ、ヘッドショットを決めれば一撃キルが可能。
低火力な武器となってしまっているが、あまり問題ない。レートが133.3RPMまで低下するがクリティカルヒット範囲を拡大するダメージ増加バレルがあり、一撃キルを比較的容易に狙えるようになるからだ。ダメージ増加バレルのみの場合は頭・胸のみ。バイタルもつけると頭・胸・腹・肩で一撃キル可能
反動は以下の通り。
特大の右上反動。ただ、ガンスミスで一撃キルが容易になるため、連続ヒットを狙う必要があまりない。そこまで気にする必要はない。
弾速は930m/秒(全MR同じ。LMGとも同じ)。AR(833m/秒)よりわずかに優れ、SMG(353m/秒)より圧倒的に優れている。
エイム速度は0.475秒でマークスマンライフル(MR)の中でも一番遅い。ライトマシンガン(LMG)全てよりも遅く、この武器の最大の弱点と言える。
エイム中歩行速度はライトマシンガン(LMG)よりも遅く、エイムしたまま移動する立ち回りも、少々やりづらい。
腰撃ち精度も悪い。腰撃ちは至近距離戦のみで使用するのをおすすめする。
SVT-40だけでなくMRの全てに言えることだが、SMG、AR、LMGと比べて著しくひるみ軽減値が低い。そのため撃ち合い時に被弾すると銃身が上に跳ね上がり、敵に弾が当たらない(距離が離れるほど影響が大きい)。一方的に狙撃できるように立ち回りをするか、ひるみを抑えるアタッチメントを多くつけて対策しよう。
リロード時間は3秒と普通だが、マガジン弾数は10発と少ない。素の性能では継続能力不足で苦労するかもだが、一撃キルできるようカスタムすれば十分な継戦能力を得られるので大した問題ではない。
SVT-40は素の性能では最弱クラスの武器の一つ。だが、ガンスミスをすれば「連射が効き一撃キルができるスナイパーライフル」のような性能に化ける強武器だ。
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アプデ
2022年4月1日のアプデエイム速度が0.45秒→0,475秒に弱体化。
SRの価値をつぶしている武器の一つだったので弱体化は仕方ない面もある。だが、できればこの武器を弱体化するのではなくSRのエイム速度を更に上げてほしかった。
SVT-40のアタッチメント
SVT-40にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介する。おすすめのアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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SVT-40のマズル
イスコヴフラッシュハイド長所…マズルフラッシュ抑制
垂直反動制御+4.8%
水平反動制御+1.2%
短所…エイム速度-4%
F8スタビライザー
長所…有効射程距離+10%
水平反動制御+7.1%
短所…ダッシュ後射撃速度-5%
腰撃ち時の命中率-4.0%
マーキュリーサイレンサー(超おすすめ)
長所…消音(発砲時にコンパスに赤点表示されない)
垂直反動制御+4.8%
水平反動制御+1.2%
短所…有効射程距離-10%
G28コンペンセーター
長所…垂直反動制御+4.8%
水平反動制御+1.2%
短所…なし
MXサイレンサー
長所…消音(発砲時にコンパスに赤点表示されない)
水平反動制御+3.6%
短所…エイム速度-3.1%
Lブレーキ
長所…水平反動制御+3.6%
短所…なし
考察
威力減衰がないので、射程はむしろ下げていい。射程が減少するが、消音でき反動が軽減できるマーキュリーサイレンサーがおすすめだ。
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SVT-40のバレル
SVT-40だけでなく全ての武器に言えることだが、バレルは長所も短所も極端に大きいので、特に考慮して選びたい。コワレフスカヤ 800MM BO3(超おすすめ)
長所…一撃キル範囲が拡大
ダメージ+15.8%
バイタルダメージ+15.8%
乗り物へのダメージ+15.8%
垂直反動制御+45%
水平反動制御+45%
エイム時のブレ制御+52%
短所…連射速度-33.3%
ダッシュ後射撃速度-20%
エイム速度-19.1%
考察
頭だけでなく胸に当てても一撃キルが可能となる超強力アタッチメント。似たような効果に思われる熟練度枠のバイタル単体では一撃キル範囲は増えない(わずかに増えている可能性はあるが・・・)。単体で一撃キル範囲を増やせる唯一のアタッチメントなので必須級。
コワレフスカヤ カスタム
長所…敵スカルなし
発射の被視認性が強化
短所…弾丸速度-5%
考察
デメリットもショボいが、メリットもショボいのでおすすめできない。
ZAC 400MM
長所…エイム速度+4.7%
ダッシュ後射撃速度+10%
短所…弾丸速度-20%
考察
このアタッチメント自体は優秀だが、コワレフスカヤ 800MM BO3をつけられないことがマイナス点になるためおすすめできない。
AC 730MMプレシジョン
長所…垂直反動制御+47.2%
水平反動制御+47.2%
エイム時のブレ制御+40%
センタリング速度+40%
ひるみ軽減+50%
短所…エイム速度-11.1%
ダッシュ後射撃速度-20%
考察
エイム速度を下げてまで反動を軽減する必要性があまりなく、おすすめできない。
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SVT-40のサイト
ナイダーモデル47長所…1.35倍サーキュラーレンズサイトで精密照準。
短所…なし
M19 4.0Xフリップ
長所…1.5倍サンフィルターおよび4.0倍スコープに切り替え可能。
垂直反動制御+9.3%
水平反動制御+9.4%
エイム時のブレ制御+78.2%
短所…エイム時間-6.4%
1913ヴァリアブル4-8X
長所…4.0倍サンフィルターおよび8.0倍スコープに切り替え可能。
垂直反動制御+9.3%
水平反動制御+9.4%
エイム時のブレ制御+78.2%
短所…エイム時間-8.2%
敵がスコープの反射を視認可能。
九九式 10.0Xテレスコープ
長所…10倍ヘビースコープ
垂直反動制御+9.3%
水平反動制御+9.4%
エイム時のブレ制御+78.2%
短所…エイム時間-8.2%
敵がスコープの反射を視認可能。
G16 2.5X
長所…2.5倍コンパクトスコープ
垂直反動制御+4.8%
水平反動制御+4.8%
エイム時のブレ制御+85.5%
短所…エイム時間-4.0%
スレートリフレクター
長所…1.35倍サーキュラーレンズサイト(小)で精密照準。
短所…なし
MK8リフレクター
長所…1.35倍フレームレスグラスサイトで精密照準。
短所…なし
MK3サンフィルター
長所…1.5倍フレームサイトウィンドウで精密照準。
短所…なし
サタン 1.35Xレンズ
長所…1.35倍ミニチュアレンズスコープで精密照準。
短所…なし
ZF4 3.5Xライフルスコープ(おすすめ)
長所…3.5倍コンパクトスコープで精密照準。
垂直反動制御+4.8%
水平反動制御+4.8%
エイム時のブレ制御+87.9%
短所…エイム時間-4%
MK18 サンフィルター
長所…1.5倍フレームサイトウィンドウで精密照準。
短所…なし
単眼リフレクター
長所…1.35倍サーキュラーレンズサイトで精密照準。
短所…なし
M38/スレート 2.5Xカスタム
長所…1.35倍リフレクターおよび2.5倍スコープに切り替え可能。
垂直反動制御+9.3%
水平反動制御+9.4%
エイム時のブレ制御+78,2%
短所…エイム時間-6.4%
九九式改二 7.0Xテレスコープ
長所…スナイパーテレスコープ7倍。
垂直反動制御+9.3%
水平反動制御+9.4%
エイム時のブレ制御+78.2%
短所…エイム時間-8.2%
敵がスコープの反射を視認可能。
ZC2 1.35Xレンズ
長所…1.35倍ミニチュアレンズスコープで精密照準。
短所…なし
SVT-40 PUスコープ3-6X(おすすめ)
長所…3.0倍サンフィルターおよび6.0倍スコープに切り替え可能。
垂直反動制御+4.8%
水平反動制御+4.8%
エイム時のブレ制御+78.2%
短所…エイム時間-4.0%
MK3 MOD.2サンフィルター
長所…1.5倍フレームサイトウィンドウで精密照準。
短所…なし
1229/スレート 3.25Xカスタム
長所…1.35倍リフレクターおよび3.25倍スコープに切り替え可能。
垂直反動制御+9.3%
水平反動制御+9.4%
エイム時のブレ制御+78.2%
短所…エイム時間-6.4%
MK.12ナイトビジョン
長所…ナイトビジョン3倍で暗闇の視野が向上
垂直反動制御+9.3%
水平反動制御+9.4%
エイム時のブレ制御+78.2%
短所…エイム時間-6.4%
MK.3リフレクター
長所…1.35倍レクタンギュラーグラスサイトで精密照準。
短所…なし
タイプ97 5Xテレスコープ
長所…スナイパーテレスコープ5倍。
垂直反動制御+4.8%
水平反動制御+4.8%
エイム時のブレ制御+63.1%
短所…エイム時間-4.0%
エイム時移動安定性とエイム安定性が低下
敵がスコープの反射を視認可能。
考察
SVT-40のアイアンサイトは見やすい部類。
ただ、一撃キルを達成するには部位狙撃が必要。
高倍率でスコープが光らないZF4 3.5XライフルスコープやSVT-40 PUスコープ3-6Xがおすすめだ。
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SVT-40のストック
ZACグリップ(超おすすめ)長所…エイム中歩行速度+35%
垂直反動制御+7%
水平反動制御+7%
エイム時のブレ制御+10%
短所…腰撃ち命中率-5%
ダッシュ後射撃速度-15%
ストックなし(おすすめ)
長所…移動速度+4%
エイム中歩行速度+10%
ダッシュ後射撃速度+5%
エイム速度+3.8%
短所…垂直反動制御-10.2%
水平反動制御-13%
エイム時ブレ制御-10%
ひるみ軽減-10%
コワレフスカヤ S02ウェイト
長所…垂直反動制御+13.6%
水平反動制御+13.8%
エイム時のブレ制御+60%
ひるみ軽減+20%
短所…移動速度-6%
エイム速度-8.2%
エンブレスクラウン(おすすめ)
長所…垂直反動制御+7%
水平反動制御+7%
センタリング+10%
エイム時のブレ制御+50%
ひるみ軽減+20%
短所…移動速度-4%
ダッシュ後射撃速度-10%
クラウンパッド(超おすすめ)
長所…エイム速度+3.8%
水平反動制御+10.5%
短所…移動速度-4%
腰撃ち命中率-5%
考察
一番のおすすめはクラウンパッド。エイム速度を上げられ、ひるみ耐性を下げずにすむ。
エイムしたまま移動して撃つ立ち回りを徹底できるなら、ZACグリップでもいい。
取り回しを最大限重視するならストックなし、ひるみ耐性を重視するならエンブレスクラウンも選択肢になる。
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SVT-40のアンダーバレル
M1930ストライフアングル長所…水平反動制御+7.1%
エイム安定性・エイム時移動安定性を上昇。
短所…ダッシュ後射撃速度-5%
カーヴァーフォアグリップ
長所…垂直反動制御+9.3%
水平反動制御+2.5%
腰撃ち時の命中率+4%
短所…エイム速度-3.1%
銃剣(おすすめ)
長所…近接ダメージと近接攻撃範囲が強化
短所…近接切替スピードが低下
バイポッド
長所…武器マウント/しゃがみ・伏せ撃ち時の武器の反動制御。
短所…ダッシュ後射撃速度-5%
GF-59フラッシュライト
長所…敵ネームプレート視認距離が上昇。
短所…光で敵から見つかりやすくなる。
ヘビーフォアグリップ(おすすめ)
長所…センタリング速度+10%
エイム時のブレ制御+10.0%
短所…なし
SMLEハンドガングリップ
長所…ダッシュ後射撃速度+10%
腰撃ち時の命中率+4.0%
短所…垂直反動制御-5.0%
水平反動制御-5,1%
M1941ハンドストップ
長所…垂直反動制御+4.8%
水平反動制御+4.8%
短所…腰撃ちの命中率-4%
考察
ヘビーフォアグリップでセンタリング速度とエイム時のブレ制御を高めるのがおすすめ。
銃剣+リーチは射程距離が「6mちょっと超え→3m」まで弱体化。
ただ、この武器の場合、取り回しの悪さが最大の弱点で特に近距離戦が不安。この枠で絶対に必要なアタッチメントもない。よって銃剣を選んでおくのは選択肢と言える。
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SVT-40のマガジン
SVT-40以外の他の武器にも言えることだが、マガジンは長所も短所も極端に大きいので、特に考慮して選びたい。.303ブリティッシュ10ラウンドマガジン
長所…連射速度+50.4%
エイム時間+3.8%
垂直反動制御+35%
水平反動制御+35%
センタリング速度+20%
腰撃ち時の命中率+4%
短所…バイタルダメージ-20.2%
弾丸速度-10%
貫通力-62.5%
考察
ダメージ増加バレルと組み合わせた場合に、胸当てで一撃キルをとれなくなってしまう。おすすめできないアタッチメント。
7.62X54MMR 15ラウンドマガジン
長所…マガジン弾数10発→15発に増加
開始時の弾薬+50%
装弾数+50%
短所…移動速度-1%
エイム速度-6.4%
考察
エイム速度が低下するのでおすすめできない。
6.5サクラ式15ラウンドマガジン
長所…連射速度+100%
エイム時間+3.8%
垂直反動制御+45%
水平反動制御+45%
センタリング速度+35%
腰撃ち時の命中率+8%
マガジン弾数10発→15発に増加
開始時の弾薬+50%
装弾数+50%
短所…弾丸速度-20%
貫通力-81.3%
考察
能力だけみると、長所の凄まじさに対して短所はたった2つの超強力アタッチメント。
だが、上手い話には裏がある。表記を見るとダメージ57だが、実際は2発キルできない。
頭にさえ当てれば一撃キルだが、それ以外の箇所に当てた場合はキルに3発かかってしまう。また、ダメージ増加バレルと組み合わせた場合は、胸当てで一撃キルをとれなくなってしまう。おすすめできないアタッチメント。
7.62X54MMR 7ラウンドファストマグ(超おすすめ)
長所…リロード時間が3秒→2.4秒
開始時の弾薬+16.7%
装弾数+16.7%
短所…マガジン弾数が10発→7発
考察
そんなに強いアタッチメントではないが消去法でこれしかない。他武器のリロード短縮アタッチメントに比べれば弾の減り方は少なく遥かにマシだ。
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SVT-40の弾薬タイプ
FMJ弾長所…貫通力+25%
短所…なし
亜音速弾(おすすめ)
長所…ミニマップピンなし(発砲時にコンパスに赤点表示されない)。
発射の被視認性
短所…弾丸速度-10%
焼夷弾
長所…焼夷弾ダメージ
短所…弾丸速度-10%
有効射程距離-5%
徹甲弾
長所…乗物へのダメージ+25.4%
短所…なし
ホローポイント弾
長所…手足へのダメージ向上
短所…有効射程距離-10%
フランジブル弾
長所…敵の治療を遅らせる
敵の脚に命中すると動きが鈍くなる
短所…なし
長尺弾(おすすめ)
長所…弾丸速度+30%
短所…なし
考察
マズル枠で消音アタッチメントをつけていないなら、この枠では亜音速弾を選び発砲時のコンパス赤点表示を消しておきたい。
亜音速弾が必要ない場合は、弾速が上がる長尺弾をつけるといい。
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SVT-40のリアグリップ
ハッチグリップ長所…水平反動制御+3.6%
短所…なし
パインタールグリップ
長所…垂直反動制御+9.3%
水平反動制御+2.5%
腰撃ち時の命中率+4%
短所…エイム速度-3.1%
レザーグリップ(おすすめ)
長所…エイム速度+2.9%
短所…なし
ラバーグリップ
長所…垂直反動制御+4.8%
水平反動制御+2.4%
短所…なし
ポリマーグリップ(おすすめ)
長所…ひるみ耐性+40.0%
連射中の命中率と反動を改善。
短所…なし
スティップルグリップ
長所…撃った直後の反動が軽減
センタリング速度+20%
短所…なし
テープグリップ
長所…エイム時のブレ制御+21.4%
武器の切替速度
短所…なし
ファブリックグリップ
長所…エイム速度+2.9%
ダッシュ後射撃速度+5.0%
腰撃ち時の反動回復
短所…水平反動制御-3.7%
グループグリップ
長所…エイム中歩行速度+10%
水平反動制御+7.1%
短所…ダッシュ後射撃速度-5%
エイム時間-3.1%
粒状グリップ
長所…エイム中歩行速度+5.0%
エイム時のブレ制御+19%
短所…なし
考察
弱点であるひるみの大きさを軽減するためにポリマーグリップをつけるのがおすすめ。
レザーグリップでエイム速度を上昇させてもいい。
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SVT-40の熟練度
リフレッシュ長所…負傷状態でのリロード速度が向上。
短所…なし
黒幕
長所…スナイパーライフルの反射抑制。
短所…なし
フォーカス(超おすすめ)
長所…ひるみ耐性を増加。
短所…なし
完璧主義者
長所…反動制御が上昇。
短所…ひるみ耐性が低下
バイタル(超おすすめ)
長所…クリティカルヒット判定を拡大
短所…なし
アンマークド
長所…キル後に足音を消音できる。
短所…なし
考察
コワレフスカヤ 800MM BO3をつけて胸以上一撃キルを狙う場合、この枠はバイタルかフォーカスかで迷うことになる。
バイタルは単体でつけても、胸当て一撃キルはできない。クリティカルヒット判定が拡大していない(ごくわずかにしている可能性が高いが、即死部位はほとんど広がっていない)。だが、コワレフスカヤ 800MM BO3+バイタルにすると、元々一撃キルできていた頭・胸に加え、腹と肩でも一撃キルができるようになる。一撃キルのしやすさが格段に増すのでおすすめだ。
だが、コワレフスカヤ 800MM BO3のみでも胸一撃キルは可能で、エイム力のあるプレイヤーであればバイタルなしでもやっていける場合もある。その場合はフォーカスが有力な選択肢になる。フォーカスのひるみ軽減効果は極めて強力。フォーカス一つだけでひるみ耐性+7程度に匹敵しSMG、AR、LMGと同等のひるみ耐性を得ることができる。マークスマンライフル(MR)の弱点の一つを完全に消し去ることが可能なのでおすすめだ。
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SVT-40のキット
高速近接長所…近接攻撃速度が向上。
短所…なし
ディーププレス
長所…息を止めていられる時間が上昇。
短所…なし
オンハンド(おすすめ)
長所…装備使用後のクールダウンタイムが短縮
短所…なし
サープラス
長所…キルXPが上昇。
短所…なし
ヘビーヒッター
長所…近接スタンパワーを付与
短所…なし
リーチ
長所…近接攻撃範囲が向上。
短所…なし
フルロード(おすすめ)
長所…開始時の最大弾薬数最大
短所…なし
ディフェンダー(おすすめ)
長所…武器マウント時の動きと使用時間を向上。
短所…なし
考察
この枠はそれほど重要ではない。
迷ったら、装備使用後のクールダウンを短くできるオンハンド、弾を増やせるフルロード、マウント時の動きを改善するディフェンダーから選ぶといい。
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SVT-40のおすすめカスタム
メイン武器…SVT-40・マーキュリーサイレンサー(マズル)
・コワレフスカヤ800MM BO3(バレル)
・SVT-40 PUスコープ3-6X(サイト)
・クラウンパッド(ストック)
・銃剣(アンダーバレル)
・7.62X54MMR 7ラウンドファストマグ(マガジン)
・長尺弾(弾薬タイプ)
・レザーグリップ(リアグリップ)
・バイタル(熟練度)
・リーチ(キット)
考察
即死部位重視でガンスミスを組んだSVT-40カスタム。
コワレフスカヤ800MM BO3+バイタルにより、即死部位は頭、胸、肩、腹。更に6倍で見れるSVT-40 PUスコープ3-6Xを採用しているので一撃キルを成功しやすい。
エイム速度が遅く、ひるみ耐性もつけられなかったのが弱点。エイムしながら出て、狙撃して先手をとるような戦いをしたい。
近距離戦は苦手だが、極端に狭い場所であれば、銃剣+リーチが頼りになる。