COD WARZONEのPKMのカスタムについて
初心者オススメ度:★★★★★中級者以上オススメ度:★★★★★
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COD WARZONE(ウォーゾーン)のPKMはバランス型のライトマシンガン(LMG)だ。
性能やおすすめカスタムについて紹介していく。
COD WARZONE(ウォーゾーン)のPKM目次
PKMの性能PKMサーマル狙撃カスタム
PKM汎用カスタム
PKM貫通追撃カスタム
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PKMの性能
PKMのレートは約760RPM、弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約36m以内)は以下の通り。| 耐久300の敵 | |
|---|---|
| 全て胸・腹・手足 | 約0.71秒(10発) |
| 頭1発+残り胸・腹・手足 | 約0.63秒(9発) |
PKMは火力が高い。SMGの多くと比較してもキルタイムが速く、エイムしている状態なら近距離戦でも撃ち勝つことができる。
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更に頭に1発当てればキルタイム短縮が可能で超火力を発揮することが可能。
約36mを超えると威力減衰が発生する。キルタイムは以下の通り。
| 耐久300の敵 | |
|---|---|
| 全て胸・腹・手足 | 約0.78秒(11発) |
| 頭2発+残り胸・腹・手足 | 約0.71秒(10発) |
この距離ですらキルタイムが速い。この火力を近距離ですら出せない武器が多数あるのだ。キルタイム短縮は難しいが安定して11発キルできる時点で何の問題もない。
反動はほぼ上反動のみ。反動の大きさ自体も標準レベルでMG34よりもわずかに反動が小さい。銃身を下げつつ撃てば反動制御は比較的容易だ。
エイム速度がライトマシンガン(LMG)の中では普通。これもMG34と比べて勝っている点だ。ただし、それでも他武器種に比べれば遅いので、エイムした状態で交戦に持ち込むことを意識しよう。
リロード時間は約8.8秒と長いが、マガジン弾数は100発と多く、連戦は余裕でこなせる。リロードタイミングにさえ注意すれば高い継戦能力を発揮できる。
PKMは7月15日アプデにより胸ダメージ倍率が下がったが基本ダメージが上がったので火力はほとんど弱体化していない。何と弱体化したMG34とそこまで変わらない火力を持ち、しかもエイム速度、反動、マガジン弾数などの性能がMG34よりも優秀。エイムした状態で交戦することを心掛ければ、全距離でこれ1丁で戦える完全無欠の最強武器と言える。どうして運営はこんなにバランス調整が下手なんだ・・・。
アップデート
2021年7月15日のアプデで以下のように性能が変更
・最大ダメージを31→32に上昇。
・最大ダメージ距離を7％減少(約39m→約36m)。
・胸ダメージ倍率を1.1→1に低下。
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PKMサーマル狙撃カスタム
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・マズル枠
コンペンセーター
長所…反動制御力が上昇。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。
・バレル枠
26.9拡張バレル
長所…射程距離と弾丸の速度、反動制御力が上昇。
短所…エイム速度と移動速度が低下
・サイト枠
マークサーマルサイト
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。
・ストック枠
FFS接近戦用ストック
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。
・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。
PKMにマークサーマルサイトをつけ、遠距離の敵を索敵して狙撃できるようにしたカスタム。
コンペンセーターと26.9拡張バレルで上反動を抑え、弾速も上げて、敵を狙いやすくした。
これらのアタッチメントをつけたことで下がってしまったエイム速度をFFS接近戦用ストックとステッピング加工グリップテープで補った。
素早くエイムしてサーマルで敵を見つけ、狙撃をすることができる。
ただし、エイム速度を補っているとはいえ、速くはない。
特に近距離で敵を見つけてからエイムしていたのではまず返り討ちにあってしまう。
近距離戦用にサブマシンガン（SMG）を持っておきたい。
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PKM汎用カスタム
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・マズル枠
コンペンセーター
長所…反動制御力が上昇。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。
・バレル枠
18.2コンパクトバレル
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…弾丸の速度と反動制御力が低下
・ストック枠
FORGE TACウルトラライト
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下
・アンダーバレル枠
オペレーターフォアグリップ
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。
・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。
PKMで得意の中～遠距離はもちろん、近距離戦にもある程度対応可能にしたカスタム。
コンペンセーターとオペレーターフォアグリップで反動制御力を上げ、遠距離の敵を狙えるようにした。
残りの3つのアタッチメントでエイム速度、移動速度、エイム時移動速度を上げて、取り回しをよくした。
エイム速度は上げてはいるがそれでも不安。
足音、ミニマップ、目視を駆使して敵を索敵し、エイムしている状態で交戦できるようにしたい。
エイム時移動速度と移動速度を上げているので、エイムしたまま移動して撃つ立ち回りが強力になっているので、特に近距離～中距離戦では積極的に行っていこう。
サイトはつけられなかったが、PKMはアイアンサイトがかなり見やすい。
敵を目視で見つけられさえすれば遠距離でも狙うのにそれほど苦労しない。
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PKM貫通追撃カスタム
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・マズル枠
ライトウェイトサプレッサー
長所…消音効果。
短所…射程距離が低下
・ストック枠
FFS接近戦用ストック
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。
・アンダーバレル枠
オペレーターフォアグリップ
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。
・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。
・PERK枠
FMJ
長所…弾丸の貫通力が向上。
短所…なし。
COD WARZONE(ウォーゾーン)ではアーマプレートがあるので、プレイヤーの耐久力が高い。
敵を撃っても仕留めきれず、障害物に隠れられアーマプレートをつけられるなどして持久戦になることがかなり多い。
PKMならマガジン弾数100発を活かして撃ちまくり、障害物を弾で貫通させて強引に仕留めることが可能。
PERK枠に弾の貫通力を上げるFMJを装着。
敵が倒れるまで弾を撃ち続けることになり位置ばれしやすくなるので、消音効果があるライトウェイトサプレッサーを採用。
射程は下がるが胸以上高威力が出せる距離が短くなる程度で、他の場所に当てた場合のキルに必要な弾数に変化がないのでデメリットはほとんどないと言っていい。
同じく消音効果を持つがエイム速度が下がってしまうモノリシックサプレッサーやタクティカルサプレッサーよりおすすめだ。
オペレーターフォアグリップで反動制御力を上げて遠距離の敵も狙いやすくし、
FFS接近戦用ストックとステッピング加工グリップテープでエイム速度を補っている。
とはいえエイム速度は不安なので索敵をしっかりして、エイムした状態で交戦できるように心がけていこう。
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