COD WARZONE(ウォーゾーン)のKilo 141

COD WARZONEのKilo 141のカスタムについて

　　初心者オススメ度:★★★☆☆
中級者以上オススメ度:★★★★☆

　COD WARZONE(ウォーゾーン)のKilo 141は低反動のフルオートアサルトライフル(AR)だ。
性能やおすすめカスタムについて紹介していく。

COD WARZONE(ウォーゾーン)のKilo 141目次

Kilo 141の性能
アップデート
Kilo 141サーマル狙撃カスタム
Kilo 141汎用カスタム
Kilo 141隠密狙撃カスタム

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Kilo 141の性能

　Kilo 141のレートは約751RPM、弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約32m以内)は以下の通り。

	耐久300の敵
全て胸・腹・手足	約0.79秒(11発)
頭2発+胸・腹・手足	約0.71秒(10発)

　Kilo 141は耐久250(体力100+アーマー3枚)の敵に対し、ヘッドショットしなかった場合のキルタイムはそこそこ。ただ、キルタイム短縮には頭に2発当てねばならず、火力は低い武器と言わざるを得ない。


　約32mを超えると威力減衰が発生するキルタイムは以下の通り。

	耐久300の敵
全て胸・腹・手足	約1.03秒(14発)
頭2発+胸・腹・手足	約0.95秒(13発)

　この距離では急激にキルタイムが悪くなる。キルタイム短縮してもやや火力不足。8月アプデで頭に2発当てないと13発キルできなくなったのが痛い。低反動なので敵を十分狙えるが、正面から撃ち合いするのはあまり得策ではない。

　反動は左上方向。ただ、低反動であり、右下に銃身を下げながら撃てば反動制御は楽と言える。
　エイム速度はアサルトライフル(AR)の中では平均レベル。過信はできないので、できるだけエイムした状態で交戦できるように索敵をしっかりしよう。
　マガジン弾数は30発・リロード時間約2.35秒と標準的。継戦能力は低くないが、アーマーがあるWARZONEではキルに必要な弾数が多いので、十分とまでは言えない。できるだけマガジン弾数は増やしておきたい。
　Kilo 141は火力は高くはないが低反動という長所がある。中距離戦主体に立ち回りすれば活躍が可能な武器だ。

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アップデート

2022年8月4日のアプデで以下のように性能が変更
・遠距離ダメージが23→22に低下。

頭に当てられないとキルタイム1秒超えのこの武器を弱体化する必要はなかったと思う。

2022年7月28日のアプデで以下のように性能が変更
・第2ダメージ射程が削除。

・最小ダメージが18→23に強化。

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Kilo 141サーマル狙撃カスタム

・マズル枠
コンペンセーター
長所…反動制御力が上昇。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

・バレル枠
シンガードアームズ19.8 Prowler
長所…射程距離と弾丸速度が大きく上昇。反動制御力も大きく高まる。
短所…エイム速度と移動速度が大きく低下。

・サイト枠
サーマルハイブリッド
長所…リフレックス・サーマル切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

・ストック枠
FFS接近戦用ストック
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

　サーマルで敵を探し出し、Kilo 141の低反動を活かして狙撃するカスタム。
サーマルハイブリッドを採用し、遠距離の敵はサーマルで索敵し、近距離ではリフレックスに切り替えて交戦することができる。
シンガードアームズ19.8 Prowlerやコンペンセーターで更に射程や反動制御力を強化。
これらのアタッチメントで下がったエイム速度を補うために、FFS接近戦用ストックとステッピング加工グリップテープをつけてある。
弱点は強化できなかったマガジン弾数で、30発では連戦は厳しい。
連戦の起きやすい近距離戦は、近距離火力やエイム速度が少し不安であることからも避けたほうがいい。
中～遠距離戦を保って戦えば、索敵性能、射程、反動の小ささが揃っているので活躍しやすい。
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Kilo 141汎用カスタム

・マズル枠
コンペンセーター
長所…反動制御力が上昇。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

・バレル枠
シンガードアームズ16.6 SOCOM
長所…射程距離と弾丸速度が上昇。反動制御力も高まる。
短所…エイム速度が低下

・ストック枠
ストックなし
長所…移動速度とエイム速度が上昇。
短所…エイム安定性と反動制御力が低下。

・弾薬枠
50ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が50発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

　Kilo 141で近距離～遠距離まで対応するカスタム。
ストックなしとステッピング加工グリップテープでエイム速度と移動速度を上げて取り回しをよくしてある。
コンペンセーターやシンガードアームズ16.6 SOCOMで射程や反動制御力を強化。
50ラウンドマガジンで不安のあるマガジン弾数を50発にして継戦能力も高めてある。
一番適しているのは中距離戦であり射程とそこそこ小さい反動、取り回しの良さを活かすことができる。
　近距離もエイム速度や移動速度は上げているので十分可能で、連戦もできる。
ただし、キルタイムはそれほど速くないので、好き好んで行うべきではない。
　遠距離でも敵の全身が見えているなら十分仕留められる。
ただ、サイトはつける余裕がなく、アイアンサイトが見づらいのが弱点。
アイアンサイトに慣れて、中距離主体に戦うことができれば活躍が期待できるカスタムと言える。
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Kilo 141隠密狙撃カスタム

・マズル枠
モノリシックサプレッサー
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。

・バレル枠
シンガードアームズ19.8 Prowler
長所…射程距離と弾丸速度が大きく上昇。反動制御力も大きく高まる。
短所…エイム速度と移動速度が大きく低下。

・アンダーバレル枠
オペレーターフォアグリップ
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。

・弾薬枠
50ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が50発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

　Kilo 141にモノリシックサプレッサーをつけ、消音を行ったカスタム。
狙撃をはじめても敵に位置がばれにくく奇襲性が高い。
50ラウンドマガジンをつけ、リロードせずとも継続的に攻撃を可能とした。
シンガードアームズ19.8 Prowlerとオペレーターフォアグリップで反動を制御した。
奇襲できるのが理想だが、遠距離戦での撃ち合いも十分こなせる性能となった。
弱点はエイム速度で、ステッピング加工グリップテープで補っているとは言えかなり下がっており不安。
また、アイアンサイトも見づらいので注意。
エイムした状態で交戦開始できるように心掛け、アイアンサイトに慣れていけば、活躍が期待できるカスタムだ。
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