COD WARZONEのCR-56 AMAX(ガリル)のカスタムについて

  初心者オススメ度:★★☆☆☆
中級者以上オススメ度:★★★☆☆


 COD WARZONE(ウォーゾーン)のCR-56 AMAX(ガリル)は低レートだが高威力のアサルトライフル(AR)だ。
性能やおすすめカスタムについて紹介していく。

COD WARZONE(ウォーゾーン)のCR-56 AMAX(ガリル)目次

CR-56 AMAX(ガリル)の性能
アップデート
CR-56 AMAX(ガリル)近距離~中距離重視カスタム
CR-56 AMAX(ガリル)汎用カスタム

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CR-56 AMAX(ガリル)の性能

現在の性能
 CR-56 AMAX(ガリル)のレートは約635RPM、弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約25m以内)は以下の通り。

耐久300の敵
全て胸・腹・手足約0.85秒(10発)
頭2発+残り胸・腹・手足約0.75秒(9発)

 CR-56 AMAX(ガリル)は耐久300(体力150+アーマー3枚)の敵に対し、全て胸・腹・手足に当てた場合のキルタイムは平凡。キルタイム短縮難度も高くどうしようもない。


 約25mを超えると威力減衰が発生するキルタイムは以下の通り。

耐久300の敵
全て胸・腹・手足約0.94秒(11発)
頭2発+残り胸・腹・手足約0.85秒(10発)
  以前はこの距離でも高めの火力が出るのが長所だったが、頭おかしいほどの大幅弱体化を喰らい、その後に強化された。ただ10発キルは困難で基本11発キル。弱くはないが平凡な火力となってしまった。
 
 反動は大きいがほとんど上反動のみ。銃身を下げて反動制御をしっかりすれば遠距離の敵も狙いやすい。
 エイム速度はアサルトライフル(AR)の中では少し遅め。遭遇戦では不利なので、できるだけエイムしたまま移動して撃つなどして対策したい。
 マガジン弾数は30発・リロード時間2.3秒は標準的であり、高威力低レート型の武器であるため撃てる時間は長い。よってそこそこの継戦能力がある。
 CR-56 AMAX(ガリル)は運営の頭がおかしい大幅弱体化により全く使い物にならない武器にされ、その後強化されたものの平凡な武器となってしまった。

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アップデート

2022年7月28日のアプデで以下のように性能が変更
・頭倍率1.56→1.6

・最小ダメージが23→28に強化。

 絶望の弱体化からようやく回復。下げて上げるとか愚の骨頂だよ。マジメにこの1回で最良の調整にすると考えて調整をしてほしい。

2022年5月26日のアプデで以下のように性能が変更
・最大ダメージが35→31に弱体化。

・最小ダメージが31→24に弱体化。

 ここまでの異次元レベルの弱体化は見たことがない。特に約25m以降の弱体化が深刻。例えば、全て胸・腹・手足に当てた場合のキルタイムは約0.85秒→約1.13秒にまで弱体化。さすがにやりすぎなんだよ。程度を考えろ!

2021年7月15日のアプデで以下のように性能が変更
・ヘッドショットダメージ倍率が1.5→1.55に増加。
・胸のダメージ倍率が1.1→1に低下。

胸に少し当てるだけでキルタイム短縮ができるのが魅力だったのだが、今回のアプデでその長所が消失してしまった。

2021年6月17日のアプデで以下のように性能が変更

・胸ダメージ倍率が1.2→1.1の弱体化(約24m以内の場合のキルタイム短縮にかかる弾数が胸1発→胸2発に弱体化。とはいえ胸2発くらいならまだ困難とまでは言えない。)。

2021年5月28日のアプデで以下のように性能が変更

・ヘッドショットダメージ倍率が1.62→1.5に低下。ただ頭1発当てキルタイム短縮は今まで通り可能。そこまで影響はない。

2021年5月8日のアプデで以下のように性能が変更

・最小ベースダメージが32→31に低下(つまり24m以降の距離のキルタイムに影響を及ぼす)。

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CR-56 AMAX(ガリル)近距離~中距離重視カスタム


・マズル枠
コンペンセーター
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

・バレル枠
FSS8.3イントルーダー
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…弾丸速度と反動制御力が低下。

・ストック枠
CR-56EXO
長所…エイム時移動速度・エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

・弾薬枠
45ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が45発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

 CR-56 AMAX(ガリル)を近距離~中距離で運用する想定のカスタム。
FSS8.3イントルーダー、CR-56EXO、ステッピング加工グリップテープでエイム速度、エイム時移動速度、移動速度の強化をした。
大きい上反動を軽減するためコンペンセーター、継戦能力を更に上げるため45ラウンドマガジンをつけた。
特に取り回しを中心に強化しているので、近距離~中距離戦では強力。
連戦も余裕でできるので、突っ込む運用も可能。
ただし、反動制御力強化が甘く、遠距離戦は流石に厳しいので避けたほうがいい。
遠距離戦用に別の武器を持っておくのがおすすめだ。
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CR-56 AMAX(ガリル)汎用カスタム


・バレル枠
コンペンセーター
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

・バレル枠
XRK ゾディアックS440
長所…射程距離・弾丸速度・反動制御が上昇する。
短所…エイム速度と移動速度が低下。


・サイト枠
4.0フリップハイブリッド
長所…ホロとスカウトを切り替え可能。ズーム倍率4倍。
短所…エイム速度が低下。

・ストック枠
CR-56EXO
長所…エイム時移動速度・エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

 CR-56 AMAX(ガリル)で近距離~遠距離まで対応する汎用カスタム。
2つのアタッチメントで射程を上げ反動を抑え、4.0フリップハイブリッドで倍率4倍での精密射撃ができるようにした。
落ちてしまったエイム速度や移動速度をCR-56EXOやステッピング加工グリップテープで補っている。
とはいえ、上で紹介したカスタムに比べるとエイム速度は遅くなっている。
特に近距離戦ではエイムしたまま移動して、敵を見つけ次第撃つ立ち回りをしよう。
4倍率のサイトなので最初はやりづらいが、使っているうちに慣れてくる。
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