COD MWのTAVORSK DISTRICT(高層ビル地帯)の概要


 COD MWのTAVORSK DISTRICTは32VS32で戦闘を行うグランドウォーのマップの一つ。
このマップの最大の特徴はいくつもある高層ビルだ。
屋上からの超遠距離狙撃が可能となっており、地上の敵を撃ったり、別のビルにいる敵を撃つことが可能となっている。
ビルを制圧できるかどうかが戦況に大きく関わるマップと言える。
屋外地上も見晴らしがよく中~遠距離戦がよく起こる。
屋内では近距離の機会がとても多い。
どの武器種でも活躍の機会があるマップと言える。

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TAVORSK DISTRICTでの立ち回り


 TAVORSK DISTRICTの高層ビルの屋上は見晴らしがよく、別のビルにいる敵と狙撃戦になることが多い。

狙撃には基本的に射程の長いスナイパーライフルを使うことになる。
だが、スナイパーライフルでも射程が足りないということも多々あるため注意しよう。
AX50やHDRで狙撃をする場合、エイム速度を上げたい気持ちはわかるが、
当てたのに威力減衰でワンショットキルできないほうが痛手が大きい。
このマップ専用に射程を上げるアタッチメントをつけたスナイパーライフルを準備しておくといい。
屋上の手すりの上に乗ればより下も狙撃可能だが、狙われる範囲も広くなるのでかなり危険。
他のビルの敵を狙撃しつくして、他の敵を倒すために下を見る必要がある時にはやってみてもいい。
屋上にはキルストリークが集中する。
特に負け試合では、屋上が頻繁に攻撃されてしまう。
その場合は屋内の窓から敵を狙撃するといい。


屋上での狙撃が強力であるため、敵プレイヤーから目の敵にされ、攻められることが多い。
階段やエレベーターを登って侵入してくる敵の他、ヘリコプターを使って屋上にくる敵もいるため要注意だ。


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 屋上を敵に抑えられているとかなり不利であるため、近距離戦用の武器を持って攻め込んで奪還したいところ。
エレベーターであれば、簡単に上の階までいけるが、
エレベーター出口にクレイモアやセンサーマインがおかれていることもあるので注意したい。

中には狙撃班とエレベーター・階段見張り班に分かれて行動する敵チームもいる。
エレベーター前に敵が待ち伏せしていれば、デス確定なので、敵がいないとわかっている時に使うのが無難。
よって基本的には階段を上まで上がって屋上へ攻め込むことになる。

階段のできるだけ外側を移動し、クリアリングは上の階段の踊り場から順にみていくようにしたい。
下の階層に敵がいることは少ないので、上の階層に近づくに従ってクリアリングをより丁寧に行うようにするといい。
敵が階段で多数待ち伏せしている場合は下から上にランチャーを撃ち込むのも手。
高層の窓から狙撃をしている敵に刺さる。

特に味方がキルストリークを出している場合は敵が屋内の上の階層に多く避難している可能性が高く、大量キルを狙える場合がある。
このランチャーの使い方をするなら、一番威力が高いJOKRを使うのをおすすめする。
ただし、階段の間が空いていないビルではこの使い方は不可能。
屋上まで攻めるのは大変。
だが、屋上の敵はエイム速度は遅いスナイパーライフルを持った狙撃兵ばかり。
近距離用の武器で一方的に殺戮することができ、大量キルが狙えるので狙う価値は十分ある。

敵を全滅させたと思っても油断しないように。
敵がデスしても屋上ですぐ狙撃を再開するために戦術マーカーをおいていることもある。

屋上やエレベーターがある階層などはよくチェックしたほうがいい。
 地上では道が広く長いため中~遠距離戦がよく起こる。

屋外中心で行動するなら交戦距離が頻繁に変わる。
適正交戦範囲の広いアサルトライフルを持っていると戦いやすい。
どの武器種でも移動時に狙われにくくするためにスモークは必ず持っておきたい。

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