COD MWのStriker 45(ストライカー)の性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆

マガジン弾数:25発

 COD MWのStriker 45(ストライカー)は、高威力で射程に優れたサブマシンガン(SMG)。
2020年2月12日のアップデート1.14で追加された新武器だ。
性能の詳細やとるべき立ち回り、つけたいアタッチメント、おすすめのカスタムクラスについて紹介していく。

Striker 45(ストライカー)の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
レーザー
サイト
ストック
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめカスタムクラス1
おすすめカスタムクラス2
武器説明・実銃紹介

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Striker 45(ストライカー)の性能と立ち回り

現在の性能
 COD MWのStriker 45(ストライカー)は約22mまで3発キルが可能なサブマシンガン(SMG)となっている。

他の3発キルSMGとのレートと射程の比較は以下の通り。

・レート
MP5>AUG>PP19BIZON>Striker 45(ストライカー)

・3発キル射程
Striker 45(ストライカー)(22m)>PP19 Bizon(13m)>AUG(12m)>MP5(11m)

 他の3発キルSMGに比べてレートは低いものの圧倒的な3発キル距離を誇るのが特徴。
レートが低いとはいえ3発キル時の最速キルタイムはそこそこ速く、RAM 7と互角でM4A1などの最速キルタイムを上回る。
3発キル射程をアタッチメントでさらに強化してやれば、広い範囲で安定したキルタイムを出すことができる。
頭に2発当てれば2発キルも可能となっており、さらにキルタイムを短縮することができる。
4発キル距離も約38mあり、アサルトライフルとの中距離での撃ちあいもある程度可能と言える。
反動は左上に大きい。
特に上反動は強烈なので中距離以遠も狙うなら反動制御のアタッチメントが必要になる。
マガジン弾数は25発とやや少ないが、高威力低レート型の武器であり撃てる時間が致命的に短いわけではない。
マガジン系アタッチメントやスライハンドがなしでも何とか運用は可能。
エイム速度はMP5やMP7よりほんのわずかに遅い程度であり、そこそこの速さ。
 Striker 45(ストライカー)は近距離での強さをある程度確保しつつ中距離戦も可能な性能となっている。
アサルトライフルとサブマシンガンの中間的性能を持つ汎用性が高い武器と言える。

アップデート
アップデート1.15で300mmポリバレルの性能が説明通り発揮されていなかったバグを修正。
 

Striker 45(ストライカー)のアタッチメント

 Striker 45(ストライカー)のアタッチメントの全アタッチメントの性能について紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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Striker 45(ストライカー)のマズル

フラッシュガード
長所…マズルフラッシュ抑制
短所…弾丸の速度が低下

タクティカルサプレッサー
長所…消音効果
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

マズルブレーキ
長所…反動安定化
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

ブリーチャーデバイス
長所…一撃近接キルが可能。近接攻撃速度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

ライトウェイトサプレッサー
長所…消音効果。
短所…射程距離が低下

コンペンセーター(おすすめ)
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。

考察
 中距離の敵を狙うこともよくあるので、上反動を抑えるコンペンセーターで精密射撃できるようにするのがおすすめ。
裏取りするなら、3発キル射程を伸ばせ消音効果もあるモノリシックサプレッサーもおすすめだ。
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Striker 45(ストライカー)のバレル

300mmポリバレル
長所…射程距離と弾丸速度が向上
短所…エイム速度が低下

400mmステンレススチール(おすすめ)
長所…射程距離、弾丸速度、反動制御が向上
短所…エイム速度と移動速度が低下

150mmステンレススチール(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…弾丸の速度が低下・反動制御力低下。


考察
 400mmステンレススチールと150mmステンレススチールがおすすめ。
400mmステンレススチールであれば3発キル射程が約8m伸び32mになる。
反動制御力もつくので中距離で正面からアサルトライフルと撃ちあえる性能が手に入る。
約20m前後までの戦闘を重視する場合は150mmステンレススチールを選ぶといい。
エイム速度と移動速度が上がり、弾速は下がるが近距離戦をするなら影響は少ない。

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Striker 45(ストライカー)のレーザー

1mWレーザー(おすすめ)
長所…腰撃ち命中率が上昇。
短所…なし

5mWレーザー
長所…腰撃ち命中率・ダッシュ後射撃速度が上昇
短所…レーザーの被視認性

タックレーザー(おすすめ)
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性

考察
 レートが低い分、外した時のキルタイム減少が大きいStriker 45(ストライカー)はやや腰撃ちには向いていない武器と言える。
よって、5mWレーザーについては緑のレーザーが見えるデメリットもあり、あまりおすすめできない。
ただ、1mWレーザーにはデメリットがないので、性能を下げたくない時につけるアタッチメントとしては選択肢となる。
タックレーザーはエイムした時に緑の光が見える欠点があるものの、
他のアタッチメントで落ちたエイム速度を補うための選択肢にはなる。
ただ、デメリットを嫌うならレーザー枠は何もつけないのもアリだ。
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Striker 45(ストライカー)のサイト

エイムOPリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

コープコンバットホロサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

オペレーターリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

Cronen LP945ミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

VLK 3.0xサイト
長所…ズーム倍率3.0倍。
短所…エイム速度が低下。

APX5ホログラフィックサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

GIユニットミニリフレックス(おすすめ)
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

スカウトコンバットサイト
長所…ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

モノクルリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

4.0フリップハイブリット
長所…ズーム倍率4.0倍。
短所…エイム速度が低下。

ソロゼロNVG改良版
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

バイパーリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

RBXホロ7サイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

インテグラルハイブリッド
長所…リフレックス・スカウト切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

Solozeroサイトミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

マークサーマルサイト
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

傾斜ハイブリッド
長所…リフレックスとスカウトを切替可能。スカウトは倍率3,25倍。
短所…エイム速度が低下。

Cronen C480 Proサイト
長所…ズーム倍率3.5倍。
短所…エイム速度が低下。

サーマル・ハイブリッド
長所…リフレックス・サーマル切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

考察
 Striker 45(ストライカー)のアイアンサイトは枠がありみづらい。

ただ、近距離戦主体でたまに中距離戦をする程度なら我慢して使うのもアリ。
射程を強化して中距離戦を重視するのであれば何らかのサイトをつけたい。
おすすめは視認性の良いGIユニットミニリフレックスだ。

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Striker 45(ストライカー)のストック

FSSガーディアン
長所…エイム時移動速度とエイム安定性が上昇。
短所…エイム速度が低下

FTACプレシジョンフィックスストック
長所…エイム安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下、

XRK 第3サバイバリストシリーズ(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

考察
 FSSガーディアンはエイム時移動速度が上がる貴重なアタッチメントだが、
あまりいらないエイム安定性も上がり、デメリットが大きくなっている。
その上なぜかリアグリップ枠が装着不可となるのでおすすめできない。
よっておすすめはエイム速度が上がるXRK 第3サバイバリストシリーズだ。
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Striker 45(ストライカー)のアンダーバレル

コマンドフォアグリップ
長所…反動安定化・エイム安定性が向上。
短所…移動速度が減少。

マークフォアグリップ
長所…反動制御力と腰撃ち命中率が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

タクティカルフォアグリップ
長所…エイム安定性が上昇。
短所…移動速度が低下。

レンジャーフォアグリップ
長所…反動制御力とエイム安定性が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

オペレーターフォアグリップ(おすすめ)
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。

考察
 エイム速度やエイム時移動速度、移動速度が遅くなるものが多く選びづらい。
つけるとすれば反動制御力が増すオペレーターフォアグリップ。
この枠は選ばないのも選択肢となる。
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Striker 45(ストライカー)の弾薬

45ホローポイント12ラウンドマガジン(おすすめ)
長所…威力、エイム速度、移動速度が上昇し2点バーストになる。。
短所…マガジン弾数が30→12発に低下し弾丸速度が落ちる。

45ラウンドマガジン(おすすめ)
長所…マガジン装弾数が20発増え45発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

考察
 45ホローポイント12ラウンドマガジンは選択肢となる。
2点バースト化するが2発で敵を仕留めることができないので2トリガーキルが基本となる。
連射力は上がるがバースト間隔があるのでフルオート3発キルに比べキルタイムはむしろ遅くなる。
その一方で約35mの敵まで2トリガーキルが可能。
何もつけずにフルオートで撃った場合は4発キルになってしまう距離では45ホローポイント12ラウンドマガジンのほうが力を発揮できる。
エイム速度と移動速度が上がり、不意の遭遇戦や裏取りでも役立つ。
ただし継戦能力がかなり悪化するので、スライハンドはできればつけておきたい。
いつの間にか強化され、胸に2発当てて1トリガーキルが可能となった。
 45ラウンドマガジンは継戦能力が大きく上がるが、エイム速度が低下する。
デメリットが嫌な場合はやはりスライハンドをつけよう。

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Striker 45(ストライカー)のリアグリップ

FTAC60シリーズポリマー
長所…エイム安定性とエイム時移動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度の低下。

FTAC G-5 EXO(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性と反動制御力が低下。

FTAC 60 シリーズラバー(おすすめ)
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム安定性が低下。

考察
 咄嗟の戦闘を重視するならFTAC G-5 EXOだが、上反動が更に大きくなるので他のアタッチメントで補おう。
中距離戦を重視するならFTAC 60 シリーズラバーで上反動を軽減するといい。
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Striker 45(ストライカー)のPERK

フランジブル弾:障害
長所…運動能力低下を付与。
短所…なし。

高速近接
長所…近接攻撃速度が向上。
短所…なし。

リーコン
長所…敵のネームプレート視認距離の向上。
短所…なし。

FMJ
長所…弾丸の貫通力が向上。
短所…なし。

フランジブル弾:傷害
長所…負傷効果を付与。
短所…なし。

稼ぎ屋
長所…キルで追加XPを獲得。
短所…なし。

フルロード
長所…開始時最大弾薬。
短所…なし。

スライハンド(おすすめ)
長所…リロード速度。
短所…なし。

ヘビーヒッター
長所…近接攻撃で敵をスタンできるようになる。
短所…なし。

考察
 おすすめはスライハンド。
特に弾薬枠で45ホローポイント12ラウンドマガジンを選んだ場合は大きく継戦能力が下がるので、
できればスライハンドをつけておきたい。
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Striker 45(ストライカー)のおすすめカスタムクラス1


メイン武器…Striker 45(ストライカー)
・コンベンセーター
・400mmステンレススチール
・XRK第3サバイバリストシリーズ
・オペレーターフォアグリップ
・FTAC G-5 EXO

 サブ武器…357
・357ロング
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド

 パーク1…E.O.D
 パーク2…ゴースト
 パーク3…トラッカー

 リーサル…モロトフ
 タクティカル…スモーク

 フィールドアップデート…デッドサイレンス

 近距離~中距離での交戦を想定したStriker 45(ストライカー)カスタム。

3発キル射程が約32mもあるため、広い範囲で安定したキルタイムが出せる。
上反動も抑えているため遮蔽物に身体を隠している敵にも弾を命中させやすい。
エイム速度は少し下がってしまったので、できるだけエイムしたまま敵と交戦することを意識していきたい。
また継戦能力は強化できておらず不安がある。
リロードする暇がないと判断したら357に切り替えよう。
狭い場所を通ることも多いが、EODがあるのでクレイモアやセンサーマインに対する耐性がある。
ゴーストもついているので、敵がばれることなく裏取りしやすい。
トラッカーで敵の位置を特定したり追撃することができる。
汎用性が高く、軽いアサルトライフルのように使えるカスタムになっている。
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Striker 45(ストライカー)のおすすめカスタムクラス2


メイン武器…Striker 45(ストライカー)
・コンペンセーター
・400mmステンレススチール
・GIユニットミニリフレックス
・XRK 第3サバイバリストシリーズ
・45ホローポイント12ラウンドマガジン

 サブ武器…357
・357ロング
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド

 パーク1…E.O.D
 パーク2…ゴースト
 パーク3…シュラプネル

 リーサル…クレイモア
 タクティカル…フラッシュ

 フィールドアップデート…デッドサイレンス

 中距離~遠距離での交戦を想定したStriker 45(ストライカー)カスタム。

45ホローポイント12ラウンドマガジンをつけたことで2点バーストになり、近距離キルタイムが落ちているので近距離戦は避けたほうがいい。
一方で、射程を上げたことで約50mまで2トリガーキルが可能というサブマシンガンとは思えない驚愕の性能を誇る。
加えて、上反動の軽減に加え、GIユニットミニリフレックスをつけたことで中~遠距離の敵を狙いやすくしている。
サブマシンガンではあるが使用感は軽いバーストアサルトライフルといった感じになる。
近距離戦は苦手なので、357を活用していきたい。
シュラプネルでクレイモアを2つ仕掛けることが可能なので、
周囲に仕掛けて、敵が来たらわかるようにしておけば、近距離戦で357に切り替える余裕が生まれる。
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Striker 45(ストライカー)の武器説明・実銃紹介

 45オートを使用する高威力のサブマシンガン。
クラス最高の射程距離を誇る。
中程度の連射速度でフルオートの制御性に優れる。

考察
 Striker 45(ストライカー)の45という数字。
そしてこのフォルム。
この武器の正体はCOD MW2やMW3で登場したUMP45だろう。
特にMW2では全距離3発キルが可能でありサプレッサーをつけてもそれは維持されるという驚愕の性能を誇った。
「なぜこの武器が近距離主体のはずのサブマシンガン枠なんだああああ!」と発狂したのが懐かしい。
COD MWではさすがに全距離3発キルの再来はなかったが、射程とある程度のキルタイムを両立したサブマシンガンとなっている。

実銃紹介
 UMPはドイツのH&K社が開発した短機関銃。
MP5と比べて構造が複雑でなく、45ACP弾を扱うことができるのが特徴。
このUMPのエアソフトガンがある。
 UMPの形状や外観がリアルに表現されている。
この完成度で値段は安めなので、実銃に興味があるならぜひ確認してみてほしい。
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