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CODモバイルのフロントラインについて


　CODモバイルのフロントラインはチームデスマッチと似ているゲームモードだ。
1キルすれば1ポイント入るのは同じ。
違いとしてははリスポーン地点が変わらないことがあげられる。
最初のスタート地点がリスポーン地点となり、デスするたびにリスポーンすることになる。

フロントラインの立ち回り

　フロントラインではキルを稼ぐだけでなくデスを減らすことが重要な点は、チームデスマッチと同じ。
バカ凸はせず、足音を聞いたりクリアリングをしっかりするなど、
索敵した上で突撃をする立ち回りを意識したい。

　フロントラインでは各マップのスタート地点がそのままリスポーン地点となり変更されない。
加えて、リスポーン後には約3.5秒の無敵時間が与えられる。

スコアストリークでリスポーン地点を狙われたり、リスキルされる心配はない。
敵のスコアストリークが出ているなら、3.5秒の無敵時間を利用して隠れてもいいし、ランチャーで攻撃してもいい。
　フロントラインではデスすると、スタート地点に戻され、中央にまで移動して戦うには時間がかかる。
よって、キル数が多い優勢なチームが敵チームのリスポーン地点直前まで前線を押し上げるといったことが起こりやすい。

リスポーン地点まで追い込まれたチームはいくら無敵時間があるとはいえ、
リスポーン地点から少し離れた場所で待ち伏せされ、出られないという不利な状況になってしまう。
よって、それを防ぐために中央に素早く戻るための機動力が重要となる。
サブマシンガン（SMG）。アサルトライフル（AR）、ショットガン（SG）などは使いやすいと言える。
機動力に劣るライトマシンガン（LMG）は不利と言わざるを得ない。
　フロントラインはリスポーン位置が固定されているため、敵がかたまりやすく、スコアストリークで大量キルが狙いやすい。
ただし、スコアストリークでリスポーン地点に直接攻撃しても無敵に阻まれ、0キルとなってしまう可能性がある。
リスポーン地点から少し移動した敵軍団を狙うなど工夫したい。

　フロントラインはチームデスマッチで時々起こるクソリスの問題を解消したゲームモード。
その一方でいったんリスポーン地点に追い込まれると一方的な展開になってしまいがちという問題もある。
一長一短なゲームモードなので、チームデスマッチに飽きた時などにやってみるといいかもしれない。
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