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COD MWのHolger 26の性能・アタッチメント

　　初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆

マガジン弾数:100発

　COD MWのHolger 26は低威力標準レートが特徴のライトマシンガン(LMG)だ。
性能の詳細やとるべき立ち回り、つけたいアタッチメント、おすすめのカスタムクラスについて紹介していく。

Holger 26の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
レーザー
サイト
ストック
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめカスタムクラス
武器説明

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Holger 26の性能と立ち回り

現在の性能
　COD MWのHolger 26は4発キルが可能なライトマシンガン。

他のライトマシンガンと異なり、胸に当てても3発キルが不可能となっており、その上レートが標準レベルであるためキルタイムが遅い。
2020年8月12日のパッチで4発キル射程が約45m→約48mに強化されたので、最速キルタイムを出せる射程は優れていると言える。
エイム速度やエイム時移動速度も通常のライトマシンガンレベルで遅かったが、
アップデート1.21でエイム速度、移動速度、反動軽減、各アタットメントの強化が行われた。
加えて2020年8月12日のパッチで更にエイム速度は強化され、エイム速度約0.27秒となり、FR5.56とほぼ同程度となった。
RAM 7やM4A1などエイム速度速めのARと比べればエイム速度は劣るが、素の性能でもある程度遭遇戦が可能となった。
　反動は10発目前後までは上反動が大きく左右の反動が少ないが、
その後は上反動が抑制される代わりに強烈な右反動が発生する。
特に遠距離の動いている敵を撃つ時などは十分注意。
短い連射で確実に仕留めることを心掛けたい。
　マガジン弾数が100発と多く継戦能力が高いのが長所。
加えて、リロード速度が速い。
PKMの2分の1以下のリロード時間ですみ、サブマシンガンやアサルトライフルには勝てないものの強力。
継戦能力だけならHolger 26が最強と言える。
　また、腰撃ち精度も他のライトマシンガンより良いが、アサルトライフルとさほど変わらないレベル。

不意の遭遇戦で役立つ時もあるが、レートは特別高くないので不正確な腰撃ちはあまり過信しないほうがいい。
　キルタイムは速くないが、取り回しがいいので先撃ちを決めやすく有効射程も長め。
仮にエイム速度を中心に強化した場合はサブマシンガン（SMG）に匹敵するエイム速度となる。
「火力は低いが射程が長いサブマシンガン」と考えて運用するといい。
遭遇戦に持ち込むことができれば、十分活躍できる武器になったと言える。

アップデート
・2020年8月12日のパッチにより、4発キル射程が約45m→約48mまで強化された。
また、エイム速度も約0.3秒→約0.27秒に上がった。

・アップデート1.21でエイム速度、移動速度、反動軽減の強化。
またアタッチメントも以下のように強化された。

・FTAC 8.98インチスピットファイア（バレル枠）のエイム速度と移動速度の上昇量を強化。反動増加のデメリットを抑制。

・XRK ウルトラライト（バレル枠）のエイム速度の上昇量を強化。反動増加のデメリットを抑制。

・ストックなし（ストック枠）のエイム速度と移動速度の上昇量を強化。ダッシュ後射撃時間が伸びて弱体化。

・30ラウンドマガジン（弾薬枠）のエイム速度と移動速度の上昇量を強化。新たにダッシュ後射撃速度の短縮・反動軽減の効果が追加。

・ステッピング加工グリップテープ（リアグリップ枠）のエイム速度上昇量を強化。

Holger 26のアタッチメント

　Holger 26のアタッチメントの全アタッチメントの性能について紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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Holger 26のマズル

ブリーチャーデバイス
長所…一撃近接キルが可能。近接攻撃速度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

フラッシュガード
長所…マズルフラッシュ抑制
短所…弾丸の速度が低下

マズルブレーキ
長所…反動安定化
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

ライトウェイトサプレッサー
長所…消音効果。
短所…射程距離が低下

タクティカルサプレッサー
長所…消音効果
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

コンペンセーター（おすすめ）
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

モノリシックサプレッサー
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。

考察
　射程は十分、よって反動制御をするのがおすすめ。
短い連射なら問題なのは上反動のみなので縦反動を抑えるコンペンセーターをつけるのがおすすめ。

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Holger 26のバレル

XRKウルトラライト（おすすめ）
長所…エイム速度が増加。
短所…弾丸の速度が低下

FTAC8.98スプリットファイア（おすすめ）
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…弾丸速度と反動制御力が低下

考察
　キルタイムが速くないので。常に先手をとる必要がある武器。
弾丸速度や反動制御力が低下すれば特に中距離以遠の戦闘に悪影響を及ぼすが、
それでもエイム速度や移動速度を上げておきたい。
どちらかのアタッチメントはつけるのがおすすめだ。

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Holger 26のレーザー

1mWレーザー
長所…腰撃ち命中率が上昇。
短所…なし

5mWレーザー
長所…腰撃ち命中率・ダッシュ後射撃速度が上昇
短所…レーザーの被視認性

タックレーザー（おすすめ）
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性

考察
　腰撃ち精度はライトマシンガンの中では優れておりアサルトライフルとほぼ同等。
他のライトマシンガンとの差別化のために1mWレーザーや5mWレーザーをつけ腰撃ちを積極的にしていくのも一応選択肢にはなる。
遭遇戦を重視するなら、タックレーザーをつけるのもいい。
ただし、緑の光が出ることでエイムしたまま移動して撃つ立ち回りは若干しづらくなるので、この枠は何もつけないのも選択肢と言える。
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Holger 26のサイト

Cronen LP945ミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

コープコンバットホロサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

エイムOPリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

バイパーリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

VLK 3.0xサイト
長所…ズーム倍率3.0倍。
短所…エイム速度が低下。

APX5ホログラフィックサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

オペレーターリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

ソロゼロNVG改良版
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

インテグラルハイブリッド
長所…リフレックス・スカウト切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

スカウトコンバットサイト
長所…ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

Solozeroサイトミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

FSS インテグラルリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

スナイパースコープ
長所…ズーム倍率8倍。
短所…エイム速度が低下。

4.0フリップハイブリッド
長所…ホロとスカウトを切り替え可能。ズーム倍率4倍。
短所…エイム速度が低下。

Mercサーマルサイト
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

GIユニットミニリフレックス（おすすめ）
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

RBXホロ7サイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

傾斜ハイブリッド
長所…リフレックスとスカウトを切替可能。スカウトは倍率3,25倍。
短所…エイム速度が低下。

モノクルリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

Cronen C480 Proサイト
長所…ズーム倍率3.5倍。
短所…エイム速度が低下。

サーマル・ハイブリッド
長所…リフレックス・サーマル切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

Solozero K498 4.0xインテグラル（おすすめ）
長所…ズーム倍率4.0倍。
短所…エイム速度が低下。

考察
　Holger 26のアイアンサイトは枠と左右の突起が邪魔でかなり見づらい。

長い4発キル射程から中距離以遠の敵も狙うことが多いので、このアイアンサイトでは困る可能性もある。
近距離戦も重視するなら、GIユニットミニリフレックスをおすすめする。
中距離戦を中心に行うならSolozero K498 4.0xインテグラルがおすすめ。
ただ、他にもつけたいアタッチメントが多いので、アイアンサイトのままで我慢するのも選択肢の一つ。

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Holger 26のストック

FFSレンジャー
長所…エイム安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

FFSインファクトリー（おすすめ）
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下

ストックなし（おすすめ）
長所…移動速度とエイム速度が上昇。
短所…エイム安定性と反動制御力が低下。

XRK Axis
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

考察
　ストックなしかFFSインファクトリーがおすすめ。
キルタイムが速くないのでエイム速度を上げるか、
エイム時移動速度を上げエイムしたまま移動して射撃することで敵より先に弾を当てることで補っていきたい。
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Holger 26のアンダーバレル

コマンドフォアグリップ
長所…反動安定化・エイム安定性が向上。
短所…移動速度が減少。

マークフォアグリップ
長所…反動制御力と腰撃ち命中率が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

タクティカルフォアグリップ
長所…エイム安定性が上昇。
短所…移動速度が低下。

レンジャーフォアグリップ
長所…反動制御力とエイム安定性が向上。
短所…移動速度が低下。

オペレーターフォアグリップ（おすすめ）
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。

考察
　遠い敵を狙いたいなら反動を抑制できるオペレーターフォアグリップがおすすめ。
エイム速度が下がるのが嫌な場合はアンダーバレル枠は何もつけないのも選択肢だ。

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Holger 26の弾薬

30ラウンドマガジン（おすすめ）
長所…エイム速度、移動速度、ダッシュ後射撃速度、リロード速度が増加。
短所…マガジン装弾数が100発から30発に低下する。

考察
　30ラウンドマガジンをつけるとサブマシンガンに近い武器に変貌する。
マガジン弾数が70発も削減された代わりに取り回しが大幅に改善される。
説明にはないが腰撃ち精度もサブマシンガン並みに向上する。
射程が長いサブマシンガンとして使えるようになるのでおすすめだ。

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Holger 26のリアグリップ

粒状グリップテープ
長所…エイム安定性とエイム時移動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度の低下。

ステッピング加工グリップテープ（おすすめ）
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

ラバーグリップテープ（おすすめ）
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム安定性が低下。

考察
　遭遇戦で先手をとりたいならステッピング加工グリップテープがおすすめ。
遠くの敵も狙いたいならラバーグリップテープをつけたい。
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Holger 26のPERK

ヘビーヒッター
長所…近接攻撃で敵をスタンできるようになる。
短所…なし。

リーコン
長所…敵のネームプレート視認距離の向上。
短所…なし。

FMJ
長所…弾丸の貫通力が向上。
短所…なし。

スライハンド（おすすめ）
長所…リロード速度。
短所…なし。

フランジブル弾：傷害
長所…負傷効果を付与。
短所…なし。

高速近接
長所…近接攻撃速度が向上。
短所…なし。

フルロード
長所…開始時最大弾薬。
短所…なし。

稼ぎ屋
長所…キルで追加XPを獲得。
短所…なし。

フランジブル弾：障害
長所…打撃力が向上。
短所…なし。

考察
　他の枠につけるものがないならスライハンドをおすすめする。
だが戦闘力が不足しているので、他のアタッチメントでつけられるものをよく探してみたほうがいい。
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Holger 26のおすすめカスタムクラス1


メイン武器…Holger 26
・コンペンセーター
・FTAC8.98スプリットファイア
・ストックなし
・30ラウンドマガジン
・ステッピング加工グリップテープ

　サブ武器…357
・357ロング
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド

　パーク1…E.O.D
　パーク2…ゴースト
　パーク3…トラッカー

　リーサル…センサーマイン
　タクティカル…スモーク

　フィールドアップデート…デッドサイレンス

　Holger 26のエイム速度と移動速度を徹底強化したカスタム。

キルタイムは速くないが取り回しはサブマシンガン（SMG）と同様となる。
加えて、4発キル距離48mは健在なのが長所。
デッドサイレンスを活かして敵陣の側面や背後から攻めるのが有効。
敵にとって意外な位置から飛び出すことで、交戦前に敵にエイムされている可能性を減らすことができる。
お互いがエイムしていない状態であれば、エイム速度の差で勝ちやすくなる。
近距離戦も行うこともあるがE.O.Dがあるので、狭い場所によく仕掛けられているクレイモアやセンサーマインもそれほど怖くない。
ゴーストがあるので交戦前にこちらの位置がばれている可能性を減らすことができる。
トラッカーがあるので敵の索敵ができ、高い機動力を活かして追跡できる。

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Holger 26の武器説明

　5.56使用のフルオート。
モジュール式なので幅広い射程に対応するよう組み立て可能。

考察
　Holger 26に30ラウンドベルトをつけるとアサルトライフルのような性能になる。
そのフォルムと形状はCOD MW1のアサルトライフル「G36C」そのもの。
久しぶりに懐かしい武器を使えて喜んでいるファンもいるかもしれない。
ただし、COD MW1と同様にイマイチな性能となってしまっている。
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