COD MWのライトマシンガン（LMG）の特徴


　COD MWのライトマシンガン（LMG）は2019年10月25日時点で、M91、SA87、PKM、MG34の4種が存在する。
　M91は高威力だがレートは低めのライトマシンガン。
反動が小さめであり、中～遠距離の敵を狙いやすい。
　SA87はライトマシンガン（LMG）の中で最長の射程を誇る武器だ。
ただ反動の大きさやマガジン弾数が30発しかない点などからやや扱いずらい。
　PKMはM91の調整型と言える性能の武器。
M91よりもレートが高めだが、反動はこちらのほうが大きい。
とはいえ、反動の大きさは致命的でなくアタッチメントで補強すれば遠距離でも狙えるので強力な武器だ。
　MG34は高威力と高いレートを併せ持つ恐るべき武器。
エイムしていれば近距離戦でサブマシンガンが相手でも返り討ちにできてしまう火力を持つ。
その火力が中距離まで発揮されるという、まさに最強クラスの武器だ。
　今作でも威力と射程は優秀だがADS速度やADS移動速度が遅いという、いつもの性能になっている。
加えて、COD MWでのライトマシンガン（LMG）の特徴は圧倒的なキルタイムの速さ。
ADSさえしていれば、近距離戦でサブマシンガン（SMG）を圧倒できる。
そして、中～遠距離では圧倒的な強さを誇り、アサルトライフル（AR）に匹敵する強武器種になっていると言える。
とはいえ、ADS速度やADS移動速度が遅く扱いずらいので、初心者はアサルトライフル（AR）を使うことをおすすめする。
ADSしておけば最強なので、足音やミニマップなどから敵の位置を把握して、
敵と遭遇した時にはADSが完了している状態にできる中級者以上であれば大活躍が期待できる。
　アップデート1.07で他武器種と比べても、大幅な弱体化を喰らった。
全てのライトマシンガン（LMG）は胸より下に当てての3発キルができなくなった。
3発キルをするには1発は胸以上に当てる必要がある。
さらに、PKM、M91、MG34は3発キル射程と腰撃ち精度が弱体化された。
加えてMG34はエイム速度まで弱体化されてしまった。
この3種の武器は認知されていなかっただけで、散々強いと騒がれたM4A1よりキルタイムが速く強かったため弱体化は当然だ。
特にMG34など、4発キル武器のM4A1よりレートが速く3発キルが可能という最強クラスの武器であり、徹底的に弱体化を喰らっても仕方がない。
だが更なる弱体化を受けて、最弱武器種候補となってしまった。


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