COD BO6のHDRの性能とカスタム
初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆

COD BO6のHDRはエイム速度が優れているスナイパーライフル(SR)だ。シーズン3のバトルパスのページ3でアンロック可能。
詳しい性能とカスタムについて紹介していく。
COD BO6のHDRの目次
性能総合評価
おすすめカスタム
目次にもどる
HDRの性能
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COD BO6のHDRはレート約34RPM。1発撃った後、次の射撃までは約1.76秒もかかる。
最大ダメージが出る射程内のダメージはヘッドショットは214、胸は112、二の腕は102、腹・手の先・足は91。
約101.6mまでの距離では頭・胸・二の腕当てで一撃キルが可能。射程は長いが即死部位は狭い。
弾速は720m/sとSRの中では遅め。ARクラスの弾速なので遠距離戦重視なら補強するのもアリ。
HDRのデフォルトサイトは以下の通り。
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周囲が見えないのが難点。一方でサイト面積が広い利点もある。
低倍率のサイトを装着してエイム速度を上げてもいいが、このまま使用するのもアリだ。
HDRの取り回しについての性能は以下の通り。
エイム速度 | 0.510秒 |
エイム時の移動速度 | 1.9m/s |
ダッシュ後射撃速度 | 0.250秒 |
スライディング後射撃速度 | 0.45秒 |
移動速度 | 4.5m/s |
腰だめ撃ち時のばらつき最大 | 16 |
SRの中ではエイム速度とダッシュ後射撃速度が速く、取り回しに優れている。
マガジン弾数は5発しかないが、一撃キルできるので継戦能力はそこそこ。リロードは3.70秒とやや遅いため、リロードタイミング時は警戒したい。
BO6では敵から銃弾を喰らうと、「撃たれた銃のターゲットに与えるひるみ性能」と「自分が持っている銃のひるみ耐性」に基づき銃身が上に跳ね上がる。
HDRなどのスナイパーライフル(SR)はひるみ耐性が全武器種の中でも最も悪い。
近距離戦なら影響は少ないが、距離が離れるほどひるみの影響は大きくなっていく。
ひるみ耐性強化アタッチメントの優先度は非常に高いと言える。
目次にもどるHDRの総合評価
HDRは約101.6mという凄まじい射程を持っているが、即死部位はSR中で最も狭いという変わった武器だ。
即死部位が頭・胸・二の腕と限定されている代わりに、エイム速度はSR中最速となっている。ストレロクレーザーも使えば更に素早い狙撃が可能となる。
ストレロクレーザーの考察は以下。
ストレロクレーザー考察技量に優れたプレイヤーが使えば戦果をあげられる可能性はある。
ただ、連射力はSRの中でも最も遅い。即死部位の狭さから一撃で勝負を決められない確率は高く、次弾発射までに約1.76秒もかかるので反撃を喰らう可能性が高い。
使用難度はSRの中でも高めの武器と言える。
余談だが、MW2019ではHDRは大型のSRで即死部位の広さがウリだがエイム速度などの取り回しは劣るという武器だった。今回は同名の武器が登場したわけだが、その性能は全く真逆な物になってしまった。MW2019のHDRのつもりで使うと大きな違和感を感じるだろう。
目次にもどるHDRのおすすめカスタム
ゲインツイストバレル(バレル)
長所
弾速 | +25% |
短所
なし |
ファストマグⅡ(マガジン)
長所
エイム速度 | -5% |
ダッシュ後射撃速度 | -8% |
リロード速度 | -34% |
短所
マガジン弾数 | 5→4に低下 |
クイックドローグリップ(リアグリップ)
長所
エイム速度 | -14% |
短所
ひるみ耐性 | +20% |
ヘビーストック(ストック)
長所
ひるみ耐性 | -60% |
短所
なし |
ストレロクレーザー(レーザー)
長所
腰だめ撃ちからエイムに移行する際の照準のばらつきを中心に集める |
短所
エイム時に青レーザーを出すがあまり目立たない。 |
考察
エイム速度を補強しつつ弱点を補ったHDRカスタム。
クイックドローグリップとファストマグⅡを装着してエイム速度を強化。
ストレロクレーザーもつけたのでクイックショットを決められれば非常に強力だ。
ひるみ耐性が低すぎる弱点があるので、ヘビーストックで補い、被弾時の命中低下を抑えた。
ゲインツイストバレルで遠距離戦をこなすには不安な弾速を強化。。
エイム力が高く即死部位の狭さが気にならないプレイヤーが使えば、あらゆる距離で交戦可能なカスタムだ。