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高威力低レート、低威力高レートどちらがいい?

 COD WW2では高威力低レート、低威力高レートなど様々なタイプの武器が存在する。
高威力低レートの武器と、低威力高レートの武器があり最速キルタイムが同じだった場合
どちらを選んだほうがいいのか紹介する。

汎用機関銃 VS MG81

 今回は最速キルタイムが同じくらいのライトマシンガンである以下の二つの武器を考察する。

汎用機関銃
4発キルでレート723


MG81
3発キルでレート492


2つの武器は最速キルタイムはほぼ同じだ。
だが、それは命中率が100%であった時の話であり、実際は外す。
試しに命中率50%、汎用機関銃で8発、MG81で6発、キルするまでにかかったとしよう。
(そんなに命中率高いわけないだろという人は命中率のカラクリへ。 君の命中率は本当はもっと高い。 )
その場合のキルタイムは低威力高レートの汎用機関銃のほうが速くなる。
低レートの武器は次弾発射までに時間がかかり、外した際のリスクが大きいという弱点があるのだ。
キルタイムの問題だけ考えるならMG81より低威力高レートの汎用機関銃を使ったほうがいい。


高威力低レート武器の長所

 だが、高威力低レート武器にも長所はある。
レートが低いということはマガジンの弾の減りも遅く、連戦が強い。
例えばレート545でマガジン弾数30発のスターリングとレート723でマガジン弾数35発のPPSHでは
スターリングのほうがマガジン弾数は少ないが、長く撃っていられるので連戦に強いことになる。
また、反動も高威力低レートの武器のほうが結果的に小さくなることが多い。
1発の反動では低威力高レート武器と大差なくとも、次弾発射まで時間がかかるためその間に銃身が元の場所に戻るのだ。
先ほどは同じ最速キルタイムの武器で比べたが、実際は高威力低レート武器のほうが全体的に最速キルタイムがはやめに調整されていることが多い。
腕前に自信があって命中率が期待できるなら、高威力低レート武器を使ったほうが活躍できるかもしれない。




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