COD MW3のストリークについて
COD MW3ではデスせずに連続キルしたりスコアを貯めることでストリークを発動可能。様々な機器や攻撃を行うことが可能だ。今作でのストリークの数は何と25種類→2024年6月アプデで28種類に増加。あまりにも多すぎて使ったことすらない物があるという人も多いはず。そこで各ストリークについて性能を紹介していく。またキルストリークとスコアストリークのどちらを使ったほうがいいのかについても紹介する。
2024年5月30日アプデでの全体的な変更としてストリークの戦果でストリークが溜められるように仕様変更されたが、7月25日のアプデで元に戻った。
COD MW3のストリークの目次
UAVSAMターレット
モスキートドローン
ボムドローン
カウンターUAV
ガーディアン-SC
ケアパッケージ
クラスターマイン
エアストライク
巡航ミサイル
I.M.S 2024年8月22日アプデ調整
SAE
迫撃砲
遠隔ターレット
ロイターキラードローン
絨毯爆撃
ジャガーノート・リーコン
ウィールソン-HS
監視ヘリ
緊急救援物資
ミサイルドローン
VTOL
アドバンスUAV 2024年8月22日アプデ調整
EMP
ヘリガンナー
ガンシップ
ジャガーノート
ドローンスワーム
キルストリークVSスコアストリーク
目次にもどる
UAV
初心者オススメ度★★★★☆
中級者以上オススメ度★★★★☆
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説明
ミニマップ上に敵の位置を表示するUAV偵察機。
必要キル
4キル
必要スコア
500
考察
自身と味方のミニマップをスキャンし、敵の位置が赤点表示されるお馴染みのストリーク。
約4秒間隔でスキャンが行われ約28秒ほどで終了する。
敵の位置がわかるのは非常に強力。先手をとりやすくなり一方的に奇襲も可能だ。戦闘での勝率を上げることができる。
実際、前作MW2では圧倒的な強さであったが、今作はそこまでではない。前作と異なり、制限なくアサシンベストやゴーストT/V迷彩(移動中の制限あり)をつけて索敵対策ができ、UAVを無効化されてしまうからだ。
ミニマップの赤点だけを信用して動かず、赤点以外の場所にも敵がいる可能性があることを考慮して立ち回りをしよう。
効果の不安定さはあるものの、低コストで使えるため選択肢にはなるストリークだ。
目次にもどるSAMターレット
初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★☆☆☆
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説明
航空機に向けてミサイルストライクを発射。
必要キル
4キル
必要スコア
500
考察
対空ミサイル砲台を設置することができる。効果時間は約85秒でミサイルを3発まで発射できる。
敵航空機を発見すると自動的にミサイルを発射して攻撃する。UAVであれば一撃で破壊可能。
一方で監視ヘリと対決させてみると、1発目命中、2発目がフレアにより誘導され外し、3発目命中した。2発当たったが、監視ヘリはボロボロながらも生き残ってしまった。大型ストリーク相手にはSAMターレットだけでは対抗できないのでプレイヤーもランチャーなどで攻撃する必要がある。
最大の懸念点は敵が航空機系ストリークをあまり使ってこない可能性もあること。クラスターマインやジャガーノート・リーコンなど地上系ストリークにも強力なものはあるので航空機だけ対策できても意味がないことも多い。
役立つか微妙であり、あまりおすすめできないストリークだ。
目次にもどるモスキートドローン
初心者オススメ度★★★★★
中級者以上オススメ度★★★★★
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説明
放たれた周囲を旋回するブラストドローン。発見した敵に爆弾を落として吹き飛ばす。
必要キル
4キル
必要スコア
500
考察
モスキートドローンを発動すると発射装置を取り出す。前方に射撃すると前方上空へドローンが飛んでいく(地面方向に視点を下げてしまうとドローンが地面に激突してしまうことも)。
ドローンは約90秒の間、同じ高度で円を描くように飛ぶ。敵を発見すると超高速で急降下して突っ込んで爆発する。
上昇した後は敵を発見しない限り円移動で同じ場所にとどまる。よって敵がいるとわかっている場所に向かって飛ばすか、敵が通りそうな場所に投げ、罠のように使うかの2択となる。
視点を上げて放つほど、飛ぶ高度が上昇する。高度が高いほど敵に見つかりづらくキル成功率が高まる。敵に向かって投げるのではなく罠として使う場合は真上に撃つのがおすすめだ。ただ、自分の位置の真上を回ることになるので、直後に敵と近距離で出会うと自分もデスする可能性がある点には注意。
モスキートドローンを使用すると敵チームにも警告がいく。ただ、効果時間が約90秒と長い。敵は最初は警戒しても時間がたつと油断し、屋外に出てきてキルできるパターンも多い。
モスキートドローンは最軽量でありながらキルできることが多く優秀なストリークとなっている。今作では同コストのUAVがそこまで強くないこともあり特におすすめだ。
目次にもどるボムドローン
初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★☆☆
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説明
C4を搭載した遠隔操作ドローン。
必要キル
4キル
必要スコア
500
考察
ボムドローンを発動すると、自身は無防備となりドローンの視点に切り替わる。ドローンを30秒間操作可能。
ドローンの爆発の威力は高く即死距離は約6mと広め(爆発耐性をつけるEODはストリークに対しては効果なし。つまり即死を防ぐことはできない)。敵が6m以内に入ると以下のように画面の色が薄い赤に変わる。
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色の変化も参考に起爆するといい。
耐久力がMTZ-556の場合5発で破壊されるなど低い。正面から突っ込むと落とされる危険もあるので回り込んで奇襲を狙うなど時には工夫も必要。
効果時間が約30秒と短い一方で、壁越しでも敵の位置がわかるのが強力。奇襲は決めやすい。
ボムドローンでキルがとれるかは操作技量次第の面もある。操作中は無防備になるのも欠点。ただ、同コストには前作のUAVほど圧倒的な強さのストリークはない。操作技量さえあれば屋外・屋内問わずキルが狙え汎用性が高いので、前作よりは使う価値がある。
目次にもどるカウンターUAV
初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★☆☆
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説明
ミニマップ上に敵の位置を表示するUAV偵察機。
必要キル
5キル
必要スコア
625
考察
敵のミニマップを以下のように見えなくできるお馴染みのストリーク。効果時間は約45秒。
特に敵にUAVを出された時には使えば、その効果を防ぐことが可能で非常に強力。UAVより効果時間が長いので破壊されなければ完封可能。
UAVを出されてない場合に使用しても、敵は仲間のプレイヤーの位置がわからなくなり連携がとりづらくなるのである程度効果はある。ただ、できればUAVを使用された時に使いたい。
カウンターUAVは小さくて見つかりづらい一方で上空で停止している。発見されると武器にもよるが銃弾を10発前後撃ち込まれると破壊されてしまう。敵がランチャーなどを所持していなくても銃撃だけで対処されてしまうのはかなり厳しい。
不安定な性能な上に前作MW2と異なりUAVが圧倒的に強いというわけでもない。よって優先度はそれほど高くないストリークと言わざるを得ない。
目次にもどるガーディアン-SC
初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★☆☆
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説明
ビーム型の非致死性エリアディナイアル兵器。ビーム範囲内の敵はスタングレネードと同様の効果を受けて移動速度が低下し、視界がばやけてUIが非表示になる。
必要キル
5キル
必要スコア
625
考察
約120秒間、前方に約20mの射程のビームを放ち続ける装置を設置できる。
喰らった敵は移動速度が低下し、視界が悪くなり、ミニマップも消失する。ただ左右に移動されると結構簡単に脱出されてしまう。
ダメージを喰らうわけではないので、ガーディアン-SC単体でのキルは狙えない。
MTZ-556の銃弾を喰らった場合、17発で破壊されてしまうのを確認。
通り道の封鎖などで使えないわけではないが、やや力不足なストリークと言える。
目次にもどるケアパッケージ
初心者オススメ度★★★★★
中級者以上オススメ度★★★★☆
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説明
自分の位置にランダムなキルストリークを含むケアパッケージを要請。
必要キル
5キル
必要スコア
625
考察
ストリークが入った箱を要請できる。
爆弾を投げスモークが出た位置に箱が投下される。スモークが出てから箱が地上に着地するまでに約12秒ほどかかる。
ランダムとはいえ、必要キル・スコアが非常に多いストリークが出る可能性もあるのが大きなメリット。
一方でストリークを受け取るのに時間がかかり目立つのが弱点。ストリーク受け取り中に敵に襲撃され敗北し、ストリークを奪われるのだけは避けたい。
ただ、MW3は広いマップが多く、敵がまず来ない場所などもあるため比較的安全にケアパッケージを使えることが多い。
必要コストが軽めで、一部の狭いマップ以外では選択肢になるストリークとなっている。特に初心者でも高コストのストリークが使ってみたいと思っている場合はぜひ採用しよう。
目次にもどるクラスターマイン
初心者オススメ度★★★★★
中級者以上オススメ度★★★★★
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説明
周囲に小型の地雷群をまき散らす。
必要キル
6キル
必要スコア
750
考察
クラスターマインを設置すると本体から4個の子弾がばらまかれ、合計で5つの爆弾が仕掛けられる。効果時間は約120秒。
各爆弾が小さく目立たない上に子弾一つでも即死の威力を誇る(爆発耐性をつけるEODパッドはストリークに対しては効果なし。つまり即死を防ぐことはできない)。
効果時間の2分が経過すると消失するのではなく爆発するので注意。特にクラスターマインを仕掛けて建物内に立てこもっている場合など、自身が巻き込まれてデスする場合がある。
目標の近くや敵が通る場所に置いておけば複数キルも狙える。非常に強力でおすすめできるストリークの一つだ。
仕掛ける時のコツとしては、できるだけ極端に狭い場所には配置しないことを心掛けよう。各爆弾がかたまって設置されてしまい、1人敵をキルして全て爆発して終了してしまうことが多い。子弾1個で1キルできる力を秘めているので、子弾を広い範囲にばらまくようにしたい。もっとも戦果をあげやすいのは高台に配置し、子弾が下のフロアに落下するようにする方法。
なぜ、多くのストリークが弱体化を喰らう中、最強ストリークであるクラスターマインは弱体化しないのか?謎である。
目次にもどるエアストライク
初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★☆☆☆
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説明
最も有効な攻撃可能エリアに精密爆撃を実行する双発機を要請。
必要キル
6キル
必要スコア
750
考察
エアストライクを使用すると望遠鏡を取り出す。望遠鏡でのぞいてボタンを押した地点を空爆することができる。ボタンを押してから空爆まで約5秒と速いのが利点。
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ただ、直接、爆撃地点を望遠鏡でのぞかなければならないが最大の欠点。障害物が邪魔で空爆するために大きく移動しなければならないことも多い。敵と遭遇すれば非常に危険で、デスする原因にもなってしまう。
あまりおすすめできないストリークだ。
2024年5月30日のアプデ・爆発ダメージ発生にかかる時間を2秒短縮(でも、検証した感じ、ボタンを押してから空爆まで約5秒なのは変わってない)。
・爆発ダメージ半径を7.6m→8.9mに増加。
ただでさえ場所を視認するのが危険でリスクが高いストリークだったので強化は妥当。だがこの程度では全く足りていない。性能がイマイチな上に同コストにクラスターマインがあるので優先度は低めのままだ。
目次にもどる巡航ミサイル
初心者オススメ度★★★★☆
中級者以上オススメ度★★★★☆
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説明
ブースト機能を持つ長距離巡航ミサイルを操作。
必要キル
6キル
必要スコア
750
考察
巡航ミサイルを発動すると以下のような画面に切り替わる。
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敵が赤で囲まれて表示されるので、そこに向かってスティックでミサイルの軌道を修正し、逃げられないよう射撃ボタンを押して加速して素早く着弾させよう。
MW3のマップは広く、場所によっては屋内が近くにない・・・といった場所も多い。全体的にMW2より戦果は上げやすく1キルはとれることが多い印象。敵が集まっているところに撃ち込めば複数キルも狙える。
選択肢になるストリークの一つと言える。
2024年5月30日のアプデ・爆発ダメージ半径を15.2m→22.9mに増加。
効果範囲がかなり広がっており、キル確率が上がった。とはいえ同コストのクラスターマインが強すぎるままなのが厳しい。
目次にもどるI.M.S
初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★☆☆
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説明
知能化弾システムには、範囲内にいる敵の兵士や乗り物を排除する4つのスマート爆薬を搭載。作動時に爆発物が上に噴射され、ロックオンした標的に向かって突き進む。
必要キル
7キル
必要スコア
875
考察
I.M.Sは距離12.7m以内に敵が近づくと爆弾を上に発射する。
爆弾は約1.5秒後に上空頂点に達し、敵へ向かって超高速で飛んでいく。敵が距離をとっても確実に命中する。EODパッドをつけていても即死。
敵が12.7m以内なら遮蔽物があっても反応する。I.M.S本体が低い壁で隠れるように設置すれば、気づかれにくく破壊されにくく爆弾攻撃で戦果があげやすい。
敵が生き残るには、I.M.Sの上空に射出された爆弾との間に遮蔽物を挟むしかない。空中待機時間が少し長めなので、場所にもよるが壁などに隠れる時間が十分ある場合も多い。
爆弾は4発しかなく、最悪の場合、敵に壁から出る→隠れるの繰り返しで爆弾を全て消費させられてしまうので注意。
I.M.Sの作動音を聞いたら援護に向かうのも手。I.M.Sが壊れるまでの効果時間は約120秒と長めなので、敵に好き勝手させなければ戦果をあげられることもある。
I.M.Sは敵にデスを避けられることもあり、コストが下のクラスターマインよりも性能が明らかに低い(見つけずらいクラスターマインのほうが戦果をあげやすい)。ただしそれはクラスターマインが強すぎるだけであり、I.M.Sが極端に弱いわけではない。仕掛け爆弾が多く欲しければクラスターマインと同時採用するのは一応選択肢になる。
2024年8月22日のアプデ・爆発物のヒットボックスサイズが増加。
・敵の索敵範囲を10.2m→12.7mに増加。
・放たれた爆発物が上空頂点に到達するまでの時間を2秒→1.5秒に短縮した。
1コスト下のクラスターマインの劣化と言わざるを得ない性能であるため強化は妥当。
索敵範囲が広がり、爆弾が放たれてから敵に着弾するまでの時間も短縮された。以前より攻撃機会が増え敵に回避されづらくなった。
これでもクラスターマインには劣るが、2つ目の仕掛け爆発物としての採用価値は上昇した。
目次にもどるSAE
初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆
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説明
ジェット機3機を要請して特定のターゲットに気化爆弾を投下。
必要キル
7キル
必要スコア
875
考察
SAEを発動するとマップが表示されたタブレットを取り出す。UAVと同様のスキャンが1回だけ行われ、敵の位置が赤点表示される(移動中のゴーストT/V迷彩をつけた敵やアサシンベストをつけた敵は位置表示できない)。
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敵の位置を参考に3か所の爆撃位置を決めよう。
爆撃位置を指定してタブレットを閉じ始めてから、最初の爆撃がはじまるまでに約9.5秒かかるので、敵がどう移動するかも予想して決めよう。
結構、得意不得意が分かれるストリーク。ちゃんと敵のリスや移動が読めるプレイヤーであれば複数キルも狙えるので選択肢になる。
2024年5月30日のアプデ・爆発ダメージ発生までの遅延を2秒短縮
・爆発ダメージ距離を19m→20.3mに増加。
・死亡前のスタン効果を削除。
戦果が不安定なストリークだったので強化は妥当。
目次にもどる迫撃砲
オブジェクト以外 ★☆☆☆☆
オブジェクトルール★★★★☆
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説明
複数の迫撃砲に信号を送り、エリアを攻撃。
必要キル
7キル
必要スコア
875
考察
迫撃砲を発動するとレーザー照射機器をとりだす。射撃ボタンを押して指定した位置を迫撃砲で攻撃できる。
迫撃砲での攻撃は指定してから約3秒後にはじまる。攻撃は約3秒前後の小休止を挟みながら約15秒間続く。
攻撃が長いのがメリット。目標を指定すれば、その間は敵は目標に近づくことができなくなる。
デメリットはエアストライクと同じく目視での指定が必要な点。レーザー照射機器を持った状態で敵と遭遇してしまえばデスする危険性が高い。
着弾地点のランダム性が高めだが指定した場所からかなり外れた地点に着弾することもある。意外性で敵をキルできることがある一方、自身も近くにいると危険なので離れたほうがいい。
オブジェクトルールではかなり有用なストリークだが、チームデスマッチやキルコンではイマイチな性能と言える。
2024年6月27日のアプデ・ターゲットがマークされた後、迫撃砲の射撃がはじまるまでの遅れを2秒削除した。
・迫撃砲の移動する時間を4秒→3秒に短縮した。
・迫撃砲の1発ごとの攻撃間隔を0.5~0.75秒→0.25~0.5秒に短縮した。
・ウェーブ間の時間を3.25~4秒→2.25~2.75秒に短縮した。
この調整により、ターゲットされた後、迫撃砲の初弾が着弾するまでの時間が約6秒→約3秒に短縮された。最初の着弾の遅さが迫撃砲の弱点の一つだったが、大きく解消されたと言える。攻撃地点の行き来をできないようにするだけでなく十分キルも狙えるようになった。
また、迫撃砲の1ウェーブの間隔も約4秒前後→約3秒前後にまで短縮された。
大幅な強化と言え、以前より使いやすくなった。
目次にもどる遠隔ターレット
初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆
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説明
付近の敵をスキャンして焼夷弾を発射する自動ターレット。
必要キル
8キル
必要スコア
1000
考察
敵を見つけると自動で射撃して攻撃する砲台を設置可能。効果時間は約150秒。
敵を見つけてから射撃するまでに少し時間がかかり、射撃の攻撃力もそれほど高くない。敵が攻撃を喰らった際にすぐに障害物に隠れれば生き残られることもある。
また、後ろには砲塔は回転しない。回り込まれると一方的に破壊されてしまう。
ただ、MW3のマップは高低差がある場所が多い。見晴らしのいい高台に仕掛ければ敵が迂闊に動けなくなり強力。
効果時間の長さとそこそこの丈夫さ(MTZ-556で射撃した場合20発で破壊)があるので配置場所によってはキルを大量に稼ぐこともある。
マップや敵の対応によって効果が不安定な面はあるものの、ハマッた場合の戦果が凄まじく選択肢となるストリークだ。
2024年5月30日のアプデ・7キル(875スコア)→8キル(1000スコア)にコストが増加。
・近接攻撃による破壊を行う際、12ヒット→3ヒットで破壊が可能に。
強力だったので弱体化は仕方がない。コストが増え敵に回りこまれての近接攻撃で簡単に破壊されるようになった。
目次にもどるロイターキラードローン
初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★★
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説明
無人ロケットを搭載したドローン。目標エリア上空を旋回し、有効化する度に標的の数が最も多い位置へロケット爆撃を実行。最大3回まで有効化が可能。
必要キル
8キル
必要スコア
1000
考察
ロイターキラードローンを発動するとマップが表示されたタブレットを取り出す。UAVと同様のスキャンが1回だけ行われ、敵の位置が赤点表示される(移動中のゴーストT/V迷彩をつけた敵やアサシンベストをつけた敵は位置表示できない)。
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敵の位置を参考に3か所のドローン配置地点を決めよう。
SAEと異なりすぐには攻撃せず待機する。ドローン配置地点を決めた状態で□ボタン(PS4・PS5の場合)を押せば攻撃が行われる。ボタンを押してから着弾までわずか約1.7秒なのが強い。3回までボタンを押して攻撃が可能だ。
攻撃は敵が多い地点を狙うため、特に屋外が多いマップだと複数キルを狙えることも多い。
ロイターキラードローンは約50秒たつと離脱する。やや余裕はあるので機会がくるまで攻撃を待つのはアリだが、攻撃せずに離脱されるともったいないにもほどがあるので注意したい。
すぐに攻撃するだけでなく、敵がいるのを目視してから撃ったり、オブジェクトルールで拠点を守るために待機させておき敵が来たら撃つなど応用がきく。汎用性が高く強力なストリークと言える。
目次にもどる絨毯爆撃
初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★☆☆
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説明
進路上に広範囲の爆撃を行う爆撃機を要請。
必要キル
8キル
必要スコア
1000
考察
絨毯爆撃を行うと以下のようにタブレット画面を取り出し爆撃位置を指定可能。
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一度だけ敵の位置が赤点表示されるので、それを参考に爆撃位置を指定しよう(移動中のゴーストT/V迷彩をつけた敵やアサシンベストをつけた敵は位置表示できない)。ただ指定から爆撃まで約11秒もかかってしまうので敵の移動も計算したい。
ただ、敵に爆撃の通知がいかないので、上手く爆撃場所を決めれば複数キルを狙える。
とはいえ、高コストの割にはSAEとそこまで戦果が変わらない印象。あまりおすすめできないストリークだ。
2024年5月30日のアプデ・10キル(1250スコア)→8キル(1000スコア)にコストが低下。
・爆発ダメージ半径を10.2m→12.7mに強化。
・爆撃機の飛行速度を40%強化。
以前の性能では10キル(1250スコア)なのに、7キル(875)のSAEと戦果的には対して変わらないという悲惨な性能だった。大幅強化は当然だろう。
コストが低下し、SAEより1キル分多いだけに強化。更に爆撃機の飛行速度が上昇し、指定から爆撃までの時間が約13秒→約11秒に短縮された。その上爆発ダメージ半径まで広がっている。
以前よりはかなりマシでキルできることも増えたが、それでもコストが重いので厳しい面はある。
目次にもどるジャガーノート・リーコン
初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆
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説明
ケアパッケージで届くジャガーノート・リーコンのギア。スーツにはレーダーが搭載されており、近くの敵をピン可能。ライオットシールド、Haymaker、スモークグレネードが入っている。
必要キル
8キル
必要スコア
1000
考察
ジャガーノート・リーコンを発動すると爆弾を投げることができ、緑色のスモークを炊くことができる。スモークを炊いてから約12秒後に箱が投下され、近づいてボタンを押すとジャガーノート・リーコンを装着できる。
武器はライオットシールドとHaymaker(ショットガン)。Haymakerの性能は以下の記事で紹介している。
HAYMAKERHaymakerは距離詰めして使うこと。近距離戦でしか力が発揮できないだけでなく、マガジン弾数8発で予備弾数は24発しかなくキルを稼ぐためには無駄弾を抑える必要があるからだ。敵を倒してもなぜか武器を拾うことができず、弾の補充手段は一切ないので注意。
敵に近づくのは比較的たやすい。スーツ内レーダーにより自身の周囲約32m以内にいる敵がスキャンされミニマップに赤点表示される(移動中のゴーストT/V迷彩をつけた敵やアサシンベストをつけた敵は位置表示できない)。スキャン間隔は約3秒に1回でUAVよりは間隔が短い。
スーツ内レーダーでの索敵を参考にしつつ、ライオットシールドで防御しスモークグレネードで射線を遮りながら近距離戦に持ち込み、Haymakerでキルを狙っていこう。参考としてMTZ-556で攻撃した場合に56発当ててようやく倒れるほどの耐久力がありライオットシールドもあるので1対1なら簡単にはやられない。距離詰めできれば一方的にキルをとることができる。
ただしジャガーノート・リーコンの位置は敵のミニマップにも表示されている。敵複数に集中砲火を喰らうと流石に厳しいので、できるだけ味方と一緒に行動するようにしたい。
箱を受け取る必要があり戦果をあげられるかは立ち回り次第。だが、きちんと運用すれば長い期間生き残り、キルを大量に稼ぐことも可能なストリークだ。
高所から飛び降りると衝撃波を発生させて周囲の敵をキル可能。覚えておけば弾がなくなってしまった場合に役立つかもしれない。
目次にもどるウィールソン-HS
初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★☆☆
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説明
自動で周囲を警戒する水陸両用。遠隔操作式の車両。
必要キル
9キル
必要スコア
1125
考察
ウィールソン-HSを発動すると遠隔操作で戦車を操縦可能。
マシンガンで敵を攻撃することが可能。
セントリーモードに変更すると自身はそこから動けなくなるが自動で敵を迎撃する。
マシンガンの攻撃力は普通だが、耐久力は非常に高くMTZ-556を61発撃ち込んでようやく破壊されるレベル。敵と正面から撃ち合いできればキルを稼ぐことができる。
このストリークは燃料式になっている。時間経過でも燃料が減るが移動するとより燃料を消費してしまう。もちろん敵と交戦できる時には移動して攻め込むといい。ただ、敵まで遠い場合は敵の通り道・目標付近・高台などでセントリーモードにしてしまうのも手。
前作MW2よりも広いマップが増えたことで、敵に遭遇できずキルが稼げないことが増えてしまい、少し価値が下がってしまったストリークと言える。ただ、狭いマップ専用で使えば操縦の技量次第で大量キルも狙うことが可能だ。
2024年5月30日のアプデ・8キル(1000スコア)→9キル(1125スコア)にコストが増加。
確かに狭いマップでは大きな戦果を上げることもあったとはいえ、かなり厳しい弱体化。
目次にもどる監視ヘリ
初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★☆☆
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説明
現在地周辺を上空から援護。まだ見えていない付近の敵をピン。
必要キル
9キル
必要スコア
1125
考察
監視ヘリは上空からマシンガン攻撃を行ってくれるストリークだ。効果時間は約60秒。
マシンガンで敵を攻撃することが可能。ただ攻撃力はあまり高くない。屋内などに隠れられて仕留め損なうことも多い。
ただ、攻撃時に敵の位置をミニマップに赤マークで表示する。赤マークはしばらく残っているが動く敵を追従しないのが弱点(ギアの脅威識別システムと同様の効果)。索敵に役立つがあくまで参考程度に。
監視ヘリで攻撃してもらいつつ、自身はヘリが撃ち漏らした赤マークがついた敵を狩るといい。
キルできるかは結構不安定でキルできなかったり簡単に落とされてしまうことも。やや性能不足なストリークと言える。
2024年5月30日のアプデ・8キル(1000スコア)→9キル(1125スコア)にコストが増加。
・弾丸による受けるダメージを50%減少。
コストが増加してしまったが銃撃に対して強くなった。
目次にもどる緊急救援物資
初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★☆☆☆
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説明
自分の位置にランダムなキルストリークを含むケアパッケージを3個要請。
必要キル
9キル
必要スコア
1125
考察
ストリークが入った箱を3つ要請できる。
爆弾を投げスモークが出た位置に箱が投下される。スモークが出てから3つの箱が地上に着地するまでに約12秒ほど時間がかかる。
ランダムとはいえ3つもあれば一つくらいは高コストのストリークが入っていることが多い。
ただ、ケアパッケージと同様にストリークを受け取るのに時間がかかり目立つのが弱点。敵に攻撃され敗北しストリークを3つ奪われた場合、恐るべき大損害を被る可能性がある。
3つもあると単独では使い切る前にゲーム終了となる危険性もある。
緊急救援物資には問題点が多数あり、しかも高コストのストリークとなっているので、あまりおすすめできない。
2024年5月30日のアプデ・10キル(1250スコア)→9キル(1125スコア)にコストが低下。
この程度の強化では到底おすすめできない。
目次にもどるミサイルドローン
初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆
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説明
誘導ミサイルを発射する操縦可能なドローン。
必要キル
11キル
必要スコア
1375
考察
ドローンを操作可能。効果時間は約29秒。
ミサイルを発射することができる。マップの周囲を周回するので攻撃角度がだんだんと変わっていくため、敵に隠れられても諦めずに機会をうかがおう。
フレアを撃ったり、サーマルモードに切り替えることも可能。
効果時間がやや短いのが欠点だが、攻撃力は高く屋内が少ないマップなら大量キルができることもある。
ヘリガンナーと比較してもキル期待値がそこまで変わらず、コストが低い。大型キルストリークの中では優秀であり実力者であれば選択肢になる。
目次にもどるVTOL
初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆
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説明
引き返す前に高精度爆弾を2つ投下し、プレイヤーの選択位置を護衛。
必要キル
11キル
必要スコア
1375
考察
VTOLを発動するとタブレット画面が開く。まずは爆弾投下位置を指定する。
一度だけ敵の位置が赤点表示されるので、それを参考に攻撃位置を指定しよう(移動中のゴーストT/V迷彩をつけた敵やアサシンベストをつけた敵は位置表示できない)。指定から爆撃まで約8秒もかかるので敵の移動先も考えて指定しよう。
爆撃終了後は航空機が登場し、敵を見つけるとマシンガンで攻撃してくれる。効果は約50秒。VTOLを自分の位置に移動させることも可能。
複数キルが狙えることも多く、実力者であれば選択肢になるストリークと言える。
2024年5月30日のアプデ・10キル(1250スコア)→11キル(1375スコア)にコストが増加。
・弾丸による受けるダメージを50%減少。
・機関銃の爆発ダメージを27→20に減少。
銃撃で落とされることは減ったが、コスト増加に加え自慢の攻撃力も減少したのは痛手。
目次にもどるアドバンスUAV
初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆
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説明
敵の向きをリアルタイムでミニマップに表示する捕捉不能なUAV。
必要キル
12キル
必要スコア
1500
考察
敵の位置をミニマップに表示するUAVと似たストリーク。効果は約57秒と長め。
UAVと異なるのは一定時間たつたびにスキャンするのではなく、敵の位置が常時リアルタイム表示される点。加えて敵の向いている方向が以下のように表示される点。アサシンベストやゴーストT/V迷彩でも防げない。
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敵の正確な位置がわかる上に向いている方向までわかるので、襲撃するタイミングを図りやすく、不意撃ちなどを仕掛けやすい。
ただ、コストが高すぎるので特に初心者にはおすすめできないストリークとなっている。
2024年8月22日のアプデ・以前はアサシンベストやゴーストT/V迷彩をつけている敵に対しては赤点表示となり敵の向きがわからなかったが、敵の向いている方向がわかるようになった。かなりの大幅強化と言え、使う価値が上がった。
目次にもどるEMP
初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★☆☆☆
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説明
電磁パルスで敵のキルストリークや装備を妨害。
必要キル
12キル
必要スコア
1500
考察
EMPを発動すると、約8秒後に敵のミニマップなどのUIが消失し、敵のキルストリークや装備を機能停止でき、効果は約45秒(機能停止なので注意。例えばクレイモアなどは45秒後に復活する)。
敵はミニマップが見えないだけでも仲間同士連携がとれず戦闘能力が低下する。オブジェクトルールで厄介なトロフィーシステムも無効化でき攻め込みやすくなる。
強力なのは間違いないが必要コストが高すぎる。あまりおすすめできないストリークだ。
2024年5月30日のアプデ・13キル(1625スコア)→12キル(1500スコア)にコストが低下。
チーム全体が有利になるとはいえ敵を直接キルできないことを考えると、いくら何でもコストが高すぎたので妥当な調整だと思う。
目次にもどるヘリガンナー
初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★☆☆☆
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説明
ターレットと空対地ミサイルを装備した戦闘ヘリを操縦。
必要キル
13キル
必要スコア
1625
考察
弾数無限のマシンガンと弾数が8発しかないが強力なハイドラロケットの2種の攻撃手段を持つヘリガンナーを操作できる。効果時間は移動しない場合は約40秒。
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同コスト同系統のガンシップと比較して自由に位置移動できる点で勝る。位置を変えて攻撃することで隠れた敵もキルすることができる場合もある。ただ、移動すると、より燃料を消費するため効果時間が短くなってしまう。
ガンシップと比べ自由に移動できる点は優秀だが、フレアが一つしかなく効果時間も10秒短いのが懸念点。
この性能で13キルはコストが高すぎる。個人的にはガンシップのほうがおすすめ。
2024年5月30日のアプデ・12キル(1500スコア)→13キル(1625スコア)にコストが増加。
・弾丸による受けるダメージを50%減少。
・機関銃の爆発ダメージを45→35に減少。
・機関銃の爆発ダメージ半径を1.7m→1.3mに低下。
弾丸で落とされることは減ったが、コスト増加と攻撃力低下は痛すぎる。総合的には弱体化だろう。
正直、ヘリガンナーは弱体化なしで良かったと思う。効果時間や頑丈さで大きく劣り、ガンシップと同格なわけがない。
ヘリガンナーもガンシップも弱体化して同じ13キルのストリークではヘリガンナーの出番は来ない。
目次にもどるガンシップ
初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆
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説明
レーザー追尾ミサイルと40mmおよび25mmの機関砲を搭載した高火力のガンシップ。
必要キル
13キル
必要スコア
1625
考察
レーザー追尾ミサイル、40mm砲、25mm砲という3つの武器を搭載したガンシップを操作することができる。効果時間は約50秒。
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それぞれの武器は1回撃つと自動リロードするまで次弾を撃てない。よって使う武器を切り替えながら連続で攻撃していくことになる。
自身でガンシップの移動はさせられないものの、勝手に円を描くように移動する。敵に屋内に隠れられても諦めるのはまだ早い。こちらの位置が変化することで攻撃可能となることも多い。
コストが高いのが難点だが、出せれば強力なストリークなのは間違いない。
ヘリガンナーよりも効果時間で勝り、フレアの数も2つと多いので撃墜されにくい。自由に動ける点ではヘリガンナーが勝るが総合的にはガンシップが勝っていると思う。
2024年5月30日のアプデ・12キル(1500スコア)→13キル(1625スコア)にコストが増加。
同コストのヘリガンナーよりは明らかに強かったので弱体化は仕方ないかも。おかしいのはヘリガンナーも大きく弱体化していること。
目次にもどるジャガーノート
初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★☆☆☆
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説明
ケアパッケージで届けられた強襲用ギアジャガーノート。ジャガーノート撃破でミニガンがドロップ。
必要キル
15キル
必要スコア
1875
考察
ジャガーノートを発動すると爆弾を投げることが可能。着弾位置に緑のスモークが出て約12秒後にジャガーノートが入った箱が降ってくる。
箱に近づいてボタンを押すことでジャガーノートを装着可能。
持っているミニガンは超火力だが射撃ボタンを押してから約0.35秒に発射されるのが大きな欠点。弾は無限なので交戦前から射撃ボタンを押しておくのもアリ。
耐久力は非常に高くMTZ-556を150発(5マガジン分)撃ちこんでようやく撃破される。
ミニガンの性能はイマイチで移動速度も遅いが、圧倒的な防御力の高さで1VS1なら敵を一方的に撃破可能。
ただ、ジャガーノートの位置は敵のミニマップに表示されている。孤立していると待ち伏せからの集中砲火であっけなく倒されてしまうことも。
戦果をあげられず倒されてしまったのではもったいないので、できるだけ味方と一緒に行動して、敵に対応されづらいように立ち回りをしよう。
ジャガーノート・リーコンと同様に飛び降りることで衝撃波を発生させて周囲の敵をキル可能。ただジャガーノートの場合はミニガンの弾数無限なので必要性はそこまでないかもしれない。
性能は申し分ないが、コストが高すぎる上に箱から受け取る必要があるのが難点。あまりおすすめできないストリークだ。
目次にもどるドローンスワーム
初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★☆☆☆
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説明
大量のモスキートドローンを配置し、エリア全体を包括的にカバー。
必要キル
15キル
必要スコア
1875
考察
ドローンスワームを発動すると以下のように上空を埋め尽くすほどのドローンが出現する。
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約55秒の間、常に大量のドローンが展開され、モスキートドローンと同様に敵を見つけ次第、高速急降下での体当たり攻撃を行う。
敵チームを屋外に出たら即死とも言える状態に追い込むことができる。
性能は素晴らしいがコストが高すぎる。また、屋内に立てこもられるとキルが稼げないこともあり、あまりおすすめはできないストリークだ。
目次にもどるキルストリークVSスコアストリーク
MW3では前作と同様にキルストリークとスコアストリークのどちらかを選択可能。その名の通りキルストリークはキルを重ねることのみが重要となり、スコアストリークはキルだけでなく目標奪取や装備破壊でスコアを稼ぐことが重要となる。
MW3でも前作と同じく、
チームデスマッチやフリーフォーオールといったオブジェクトがないルールではスコアストリークを選択しよう。
例えばスコアストリークでチームデスマッチをプレイした際、1キルで125スコア手に入る。例えば500スコア必要なモスキートドローンを出すには4キルでOK。キルストリークでキルを続けた場合と比較してかかるコストは同じである。加えてアシストや装備の破壊などキル以外でもスコアを稼ぐことができる。スコアストリークのほうが確実に優れている。
一方でオブジェクトルールの場合にはスコアストリークのほうが確実に優れているとは言えない。
例えばスコアストリークでドミネーションをプレイした場合、1キルで100スコアしか手に入らなくなる。500スコア必要なモスキートドローンを出すにはキルだけで稼ぐなら5キル必要になってしまう。当然キルストリークなら4キルで入手できる。
ただ、目標に乗って比較的簡単にスコアを稼げるドミネーションやハードポイントではスコアストリークのほうが優先度が高め。一方でサーチアンドデストロイではキルだけで勝敗が決着することも多いためキルストリークも選択肢になってくる。