COD MW3のDTIR 30-06の性能とカスタム
初心者オススメ度★★★★☆
中級者以上オススメ度★★★★★
COD MW3のDTIR 30-06は非常に高い火力を誇るバトルライフル(BR)だ。シーズン6バトルパスのティア6でアンロックできる。
詳しい性能とカスタムについて紹介していく。
COD MW3のDTIR 30-06の目次
性能アプデ
おすすめカスタム
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DTIR 30-06の性能
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COD MW3のDTIR 30-06はレート約472.4RPM。
最大ダメージが出る射程内のヘッドショットダメージは67、ボディ上部ダメージ(胸)は58、ボディ下部(腹)ダメージは45。頭＞胸・手＞腹・足のようなダメージ設定となっている。
約21.1mまでは頭に1発当てるか胸・手に2発当てれば3発キルが可能でキルタイム約0.254秒という非常に高い火力が出せる。頭に1発も当てずに腹・足に2発当ててしまうと4発キルとなりキルタイム約0.381秒と相当に低火力となるので注意。
約21.1m～約33mでは1回威力減衰しているはずだが、キル弾数には変化が見られない。
約33～43mまでは頭1発+胸・手1発のように当てるか、胸・手に全て当てれば3発キルが可能。頭に当てない場合は腹・足に1発当てるだけで4発キルになってしまうのは注意。この距離では3発キルがあまり安定しない。できるだけ約33m以内での交戦を心掛けたい。
約43mを超えると頭1発+胸・手2発のように当てれば3発キルができる。ヘッドショットを決められなかった時点で4発キルとなってしまう。
弾速は900m/sでBR平均を上回っており、最強クラスとなっている。
反動は以下の通り
反動はだいたい上方向。低レートであることもあり反動は小さめ。反動制御アタッチメントをつければ遠距離の敵も狙える精度がある。
アイアンサイトは以下の通り
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左右が出っ張った構造で少し邪魔だが、枠がないので視認性はそれほど悪くない。アイアンサイト運用も十分アリ。
DTIR 30-06の取り回しについての性能は以下の通り。
| エイム速度 | 0.25秒 |
| エイム時の移動速度 | 2.8m/s |
| ダッシュ後射撃速度 | 0.210秒 |
| 移動速度 | 4.7m/s |
| 腰だめ撃ち時のばらつき最小 | 2.3 |
| 腰だめ撃ち時のばらつき最大 | 9.1 |
| 切替速度 | 1.53秒 |
エイム速度・エイム時移動速度・ダッシュ後射撃速度・腰撃ち精度はBR平均を超えている。総合的にARレベルの取り回しの良さはある。
マガジン弾数が20発と少ないのが弱点。とはいえ3発でキルでき低レートであるため撃てる時間は極端に短いわけではない。継戦能力は平均レベルはある。リロードは2.8秒と少し遅いので注意。
DTIR 30-06の魅力は何といっても火力だ。約43mまでは3発キルが可能でキルタイム約0.254秒を出せる。TTKと射程は申し分ない。
弾速も非常に速く、カスタムすれば遠距離戦もこなせる。
取り回しもBRにしては良く、反動も小さめ。
ただアプデでキルタイム安定性がかなり悪化した。またレートが低いので1発の外しが大きなTTK悪化を生む。しっかり胸上を狙って撃つ必要性はある。
アプデで弱体化したが、それでも非常に強力な武器だ。
なお、セミオートも検証したがフルオートと比べてキルに必要な弾数の変化が確認できない。指連射の大変さを考えるとセミオートを使う意義はないと言える。
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2024年10月2日のアプデ
・腹ダメージ倍率が1.3倍→1倍に低下。
腹のダメージが足に当てた場合と同等に低下。
アプデ後は約33mまでの距離で頭に1発または胸・手2発に当てて3発キル。まだ十分3発キルは狙えるがしっかり胸上を狙っていかないと3発キルに失敗する可能性も出てきた。
また、約43mまでの距離では頭1発+胸・手1発のように当てるか胸・手に全弾当てでようやく3発キル。この距離では3発キルを安定して狙うのが困難になってくる。
かなり痛い弱体化。まだ強武器だが、誰でも使うのが簡単というわけではなくなった。
2024年9月25日のアプデ
・銃本体の反動キックを27.5→32に増加。
・フィクサー1.4ロングバレルの反動キックを3％増加。垂直反動と水平反動を8%増加。
・サンクタム60ロングバレルの反動キック3％増加。
・シャドウキャスターサプレッサーバレルの反動キック・垂直反動・水平反動を4％増加。
・デモニンブルストックの垂直反動と水平半藤を4%増加。
・ライフルマン200ストックの反動キック・垂直反動・水平反動を3％増加。
銃本体とバレル・ストック系アタッチメントの反動が増加。
アプデ前・後の銃本体の反動は以下の通り。
アプデ前
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アプデ後
少し反動が大きくなっているが大差はなく、引き続き低反動と言える。
アタッチメントも弱体化を喰らったもの以外を使っていたなら影響はない。実際に自分は射程・弾速・エイム時移動速度が上がるEXTND-10ロングバレルを使っており、ストックはつけていなかった。よって使用感に変化を感じなかった。
まだまだ最強クラスの武器と言える。
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クォーターマスターサプレッサー(マズル)
長所
| サプレッサーで消音 | 発砲時にミニマップに赤点表示されない |
| 反動ガンキック | -10% |
| 水平反動 | -23% |
| 垂直反動 | -10% |
短所
| エイム速度 | +8% |
| ダッシュ時射撃速度 | +5% |
EXTND-10ロングバレル(バレル)
長所
| 有効射程距離 | +20% |
| 弾丸速度 | +20% |
| 移動速度 | +9% |
| エイム時移動速度 | +4% |
短所
| 腰だめ撃ち時のばらつき最小 | +17% |
| 腰だめ撃ち時のばらつき最小 | +18% |
| タクティカルスタンス時のばらつき | +16% |
ナイダーモデル2023(サイト)
長所
| 精密照準 | 赤点サイトで視認性が向上 |
短所
| なし |
DR-6ハンドストップ(アンダーバレル)
長所
| 移動速度 | +6% |
| しゃがみ時の移動速度 | +9% |
| エイム時の移動速度 | +4% |
| エイム速度 | -8% |
| ダッシュ時射撃速度 | -8% |
短所
| 腰だめ撃ちのばらつき最小 | +9% |
| タクティカルスタンス時のばらつき | +26% |
30ラウンドマガジン(マガジン)
長所
| マガジン弾数 | 20発→30発 |
短所
| 移動速度 | -2% |
| しゃがみ時の移動速度 | -4% |
| ダッシュ速度 | -2% |
| エイム時の移動速度 | -4% |
| エイム速度 | +4% |
| リロード速度 | +14% |
考察
あらゆる距離で敵を圧倒することを目指したDTIR 30-06カスタム。
EXTND-10ロングバレルで射程と弾速を更に伸ばし、クォーターマスターサプレッサーで反動軽減、ナイダーモデル2023で視認性を向上。遠距離の敵でも十分に倒すことができる。
DR-6ハンドストップをつけ取り回しも落ちないようにした。
30ラウンドマガジンをつけたので連戦も怖くない。
正面戦闘で強いのはもちろん、消音してあるので裏取りでも強力だ。