COD MW3のBAS-Pの性能とカスタム
初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★★★
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COD MW3のBAS-Pは射程が長めのサブマシンガン(SMG)だ。
詳しい性能とカスタムについて紹介していく。
COD MW3のBAS-Pの目次
性能アプデ
おすすめカスタム
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BAS-Pの性能
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COD MW3のBAS-Pはレート約869.6RPM。
最大ダメージが出る射程内のヘッドショットダメージは39、ボディ上部ダメージ(胸)は30、ボディ下部(腹)ダメージは30。頭>胸・手・腹・足のようなダメージ設定となっている。
約16.3mまでは頭に4発当てない限り基本5発キルでキルタイムが約0.275秒と速い。
約31mまでは頭に複数回当てない限り、どこに当てても6発キルだ。
約31mを超えると頭に1発当てれば6発キル可能。頭に当てない場合は7発キルとなりキルタイム約0.413秒となってしまう。
弾速は540m/sとSMGの中では高速。中距離程度までならある程度交戦可能。
反動は以下の通り
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反動は大きめ。しかもランダム性が高く蛇行するため、反動制御はしづらい。
BAS-Pのアイアンサイトは以下のような構造となっている。
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枠などはないものの左右の突起が高く、結構邪魔。サイトをつけるかアイアンサイトで我慢するか微妙なところ。
BAS-Pの取り回しについての性能は以下の通り。
エイム速度 | 0.21秒 |
エイム時の移動速度 | 3.4m/s |
ダッシュ後射撃速度 | 0.11秒 |
移動速度 | 5.0m/s |
腰だめ撃ち時のばらつき最小 | 2.0 |
腰だめ撃ち時のばらつき最大 | 5.6 |
切替速度 | 1.2秒 |
エイム速度、エイム時の移動速度、腰撃ち精度などはSMG平均をわずかに上回る。ダッシュ後射撃速度は平均レベル。
マガジン弾数は30発と普通。リロード速度も2.6秒と平均的。ただレートが高めで撃てる時間が短めであることを考えると継戦能力はやや不安。
BAS-Pはそこそこ速いキルタイムと取り回しの良さに加え、SMGにしては長い射程を持つ優秀なサブマシンガン(SMG)だ。
性能が似ており比較対象となるのはストライカーだろう。基本キルタイム・エイム速度はほとんど互角。弾速は同じ。ただストライカーのほうが明らかに反動が小さく、射程も長め。一方でBAS-Pは高レートであるため威力減衰後もキルタイムの落ち込みが小さく、約31mの距離まではそこそこ戦える強みがある。またエイム時移動速度やキルタイム安定性でもBAS-Pのほうが優れている。
ストライカーのライバルとして活躍できる武器だ。
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2024年1月18日のアプデ
・最大ダメージ射程が18.8m→16.3mに弱体化。
・足ダメージ倍率が0.95倍→1倍に増加。
射程が少し落ちたがキルタイム安定性が大きく高まり、総合的には強化と言える。
目次にもどるBAS-Pのおすすめカスタム
シャドウストライクサプレッサーS(マズル)
長所
サプレッサーで消音 | 発砲時にミニマップに赤点表示されない |
短所
なし |
1MMクイックファイアレーザー(レーザー)
長所
エイム速度 | -3.8% |
短所
エイム時に青レーザー | レーザー照射装置が少し青く光るだけでレーザーが照射されたりはせず、壁に青い光が薄く映る程度。ほぼデメリットはない。 |
スリムラインプロ(サイト)
長所
精密照準 | 赤点サイトで視認性が向上 |
短所
なし |
DR-6ハンドストップ(アンダーバレル)
長所
移動速度 | +4.6% |
しゃがみ時の移動速度 | +8.9% |
エイム時の移動速度 | +6.8% |
エイム速度 | -9.5% |
ダッシュ時射撃速度 | -8.2% |
短所
腰だめ撃ちのばらつき最小 | +10% |
タクティカルスタンス時のばらつき | +25.4% |
D37グリップ(リアグリップ)
長所
反動ガンキック | -7% |
水平反動 | -7% |
垂直反動 | -7% |
短所
エイム時のブレ |
考察
BAS-Pの長い射程を活かすことを重視したカスタム。
D37グリップで反動を抑え、スリムラインプロをつけることで視認性を改善。距離が離れた敵も狙いやすくなった。
2つのエイム速度強化アタッチメントをつけて取り回しもよくした。
更にシャドウストライクサプレッサーで消音して敵に見つかりづらくしてある。
近距離戦はもちろん、中距離戦でもある程度戦える。特にサプレッサーを活かし距離が離れた敵への不意撃ちを積極的に行うと戦果をあげやすいカスタムだ。