COD MW3のAMR9の性能とカスタム
初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★☆☆
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COD MW3のAMR9は弾速が速いサブマシンガン(SMG)だ。
詳しい性能とカスタムについて紹介していく。
COD MW3のAMR9の目次
性能アプデ
おすすめカスタム
目次にもどる
AMR9の性能
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COD MW3のAMR9はレート約833.3RPM。
最大ダメージが出る射程内のヘッドショットダメージは39、ボディ上部ダメージ(胸)は36、ボディ下部(腹)ダメージは33。頭>胸・手>腹・足のようなダメージ設定となっている。
約15.2mまでは基本的に5発キルとなり、キルタイム0.288秒と速め。あまり現実的ではないが頭2発+胸・手2発のように当てれば4発キルが可能でキルタイム約0.216秒という超火力を出すことができる。
約21.6mまでは頭に1発当てるか胸・手に3発当てれば5発キルが可能。条件を満たせないと6発キルとなりキルタイム約0.360秒と遅い。この距離ではできるだけ胸上を狙っていきたい。
約35.6mまではヘッドショットを1発決めるか胸・手に3発当てれば6発キルができる。条件を満たせないと7発キルとなりキルタイム約0.432秒と非常に遅い。この距離ではかなり弱いので注意。
弾速は625m/sとSMGとしては非常に速い。ARに迫る弾速の速さだが威力減衰がひどすぎるので中距離以遠の戦闘は行わないほうがいい。
反動は以下の通り

左右反動にややランダム性があるがほぼ上反動。反動自体も小さいので反動制御は比較的やりやすい。
アイアンサイトは以下の通り
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枠と左右突起のせいで視認性は相当悪い。近距離戦にすら支障をきたす可能性もあるのでサイトをつけるのもアリ。
AMR9の取り回しについての性能は以下の通り。
エイム速度 | 0.24秒 |
エイム時の移動速度 | 3.1m/s |
ダッシュ後射撃速度 | 0.136秒 |
移動速度 | 4.9m/s |
腰だめ撃ち時のばらつき最小 | 2 |
腰だめ撃ち時のばらつき最大 | 6.1 |
切替速度 | 1.36秒 |
エイム速度、エイム時の移動速度、ダッシュ後射撃速度、腰撃ち精度などが、サブマシンガン平均より下となっている。特に遭遇戦に注意が必要。
マガジン弾数は30発、リロード速度も2.5秒。継戦能力は普通と言える。
AMR9はSMGとは思えない弾速を持つのが魅力のSMG。だが、だが最大ダメージ射程での5発キル時キルタイムは約0.288秒。ただ約21.6mを超えるとキルタイムが大きく悪化する。威力減衰がひどくて長所である弾速を活かしづらくなっている。取り回しもよくない。強化アプデを受けまくっているのだが元々が弱すぎるせいでそれほど価値ある武器にはなっていない。
目次にもどるアプデ
2024年5月30日のアプデ
最大ダメージ射程を14m→15.2mに強化。
第2ダメージ射程を20.3m→21.6mに強化
こんな誤差の強化ではインフレした現環境にはついていけない。
2024年5月2日のアプデ
・第2射程のダメージを25→29に増加。
・第3射程のダメージを23→24に増加。
・最小ダメージを21→22に増加。
・手のダメージ倍率を1倍→1.1倍(この調整に関しては前にやっているはずだが?)。
アプデ前は第2射程(約20.3mまで)では5発キルに頭複数回当てが必要だったが、今回のアプデで頭1発または胸・手3発当てで5発キルが可能となった。胸上を狙う必要はあるが、5発キルがだいぶ現実的になった。
アプデ前は第3射程(約35.6mまで)では頭1発+胸・手3発でようやく6発キルであり7発キルになってしまうことが多かった。アプデにより頭1発当てるか胸・手に3発当てれば6発キルできるようになり、だいぶ6発キルしやすくなった。
かなりの大幅強化であり、強いとは言えないが弱武器とも言えない程度の性能にはなったと言える。
2024年4月4日のアプデ
・ダッシュ後射撃速度が0.189秒→0.136秒に短縮。
この武器は使用率も低かったので強化は妥当だと思う。
2024年3月7日のアプデ
JAK Ettin Double Barrel Kit
弾がランダムに散布されるのではなく、縦に並んで発射されるようになった。
2024年01月24日のアプデ
・最大ダメージ射程を16.5m→14mに減少。
・第2ダメージ射程を22.9m→20.3mに減少。
・第3ダメージ射程を38.1m→35.6mに減少。
・ヘッドショットのダメージ倍率を1.2→1.3に増加。
・腹のダメージ倍率を1.1→1に減少。
・手のダメージ倍率を1→1.1に増加。
・足のダメージ倍率を0.9→1に増加。
・レートが789rpm→833rpmに増加。
・JAKエティンダブルバレルキットに調整。
総合的には間違いなく大幅強化。腹のダメージ倍率が下がり射程はわずかに低下したが、レートが上がったことでキルタイムが強化された(5発キル時キルタイムは約0.303秒→約0.288秒)。ただAMR9は元が弱すぎる。前よりは遥かにマシだが、まだ不遇の武器と言える。
2023年11月22日のアプデ
・腹と手の先のダメージ倍率が1.1倍(胸や二の腕と同じダメージになった)。
・ダッシュ後射撃速度が約0.294秒→約0.206秒に強化。
キルタイム安定性やダッシュ後射撃速度が大きく強化されたものの、元が弱すぎたのでまだ性能が低い。加えてストライカーが超強化を受けるなどライバルも増えてしまった。使う価値はあまりないと言わざるを得ない。
目次にもどるAMR9のおすすめカスタム
NIMBUS-6内臓サプレッサー(バレル)
長所
サプレッサーで消音 | 発砲時にミニマップに赤点表示されない |
射程距離 | +20% |
弾丸速度 | +30% |
短所
エイム速度 | +7.5% |
ダッシュ後射撃速度 | +6.8% |
スリムラインプロ(サイト)
長所
精密照準 | 赤点サイトで視認性が向上 |
短所
なし |
DEMO LTSストック(ストック)
長所
エイム速度 | -9.6% |
短所
水平反動 | +7.2% |
垂直反動 | +7.2% |
DR-6ハンドストップ(アンダーバレル)
長所
移動速度 | +4.7% |
しゃがみ時の移動速度 | +9.2% |
エイム時の移動速度 | +7.4% |
エイム速度 | -8.3% |
ダッシュ時射撃速度 | -8.2% |
短所
腰だめ撃ちのばらつき最小 | +10% |
タクティカルスタンス時のばらつき | +25.4% |
9MM ハイグレイン弾(弾薬)
長所
射程距離 | +15% |
弾丸速度 | +15% |
短所
反動ガンキック | +5% |
水平反動 | +5% |
垂直反動 | +10% |
考察
弱点の改善を目指したAMR9カスタム。
9MM ハイグレイン弾やNIMBUS-6内臓サプレッサーをつけ、射程を強化して消音。
弱点であるエイム速度も2つのアタッチメントで強化。
見づらいアイアンサイトも欠点だったが、スリムラインプロをつけて克服。
ダッシュ後射撃速度が遅い点は克服できなかったので、むやみに走り回らないようにするなど立ち回りを工夫したい。