COD MW2のLACHMANN SUB(MP5)の性能とカスタム
初心者オススメ度★★★☆☆中級者以上オススメ度★★★★★

COD MW2のLACHMANN SUB(MP5)は高い近距離火力を持つサブマシンガン(SMG)だ。詳しい性能とカスタムについて紹介していく。
COD MW2のLACHMANN SUB(MP5)の目次
性能と立ち回りアプデ
おすすめカスタム
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LACHMANN SUB(MP5)の性能と立ち回り
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COD MW2のLACHMANN SUB(MP5)はレート約800RPM。頭以外では胸・腹に当てた時のダメージが高くなっている。
約7mまでは胸か腹に2発当てることで後1発はどこに当てても3発キルでキルタイム約0.15秒と非常に速い。またヘッドショットを決めた場合は後はどこに当てても3発キルとなる。3発キル条件を満たせず4発キルになってしまった場合はキルタイム約0.225秒。4発キルでも火力はM4と同等であり十分に戦える。
約7m~約16mでは、胸・腹に全弾当てれば4発キル。また、頭に1発当てれば残り手足でも4発キル可能。だが、頭に当てずに1発でも手足に当ててしまったら5発キルでキルタイムは約0.3秒となり撃ち負けやすくなる。この距離では胴体当てを徹底できるかどうかで武器の強さはかなり変化する。
約16~23mでは胸・腹に全弾当てれば5発キル。頭に1発当てれば残りを手足に当てても5発キルできる。だが、頭に当てずに1発でも手足に当ててしまうと6発キルでキルタイムは約0.375秒ととても遅くなってしまう。この距離では正面から撃ち合いするのはかなり厳しいと言える。
反動はアプデで改善されて以下の通り。

蛇行反動となっているが、左右の反動が前より抑えられており主に上反動となっている。上反動は大きめだが、銃身をしっかり下げて撃てば中距離の敵程度なら狙える。
エイム速度はサブマシンガンの中でも速い。エイム中歩行速度はSMGの中では少し速め。腰撃ち精度もSMGの中では普通。
マガジン弾数は30発と平均的。ただレートが高いため撃てる時間は短め。継戦能力は少し不安。
LACHMANN SUB(MP5)のアイアンサイトは前作MWと比べると変化しており枠がない。
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かなり見やすいので、サイトはつけずに他アタッチメントに回すのがおすすめだ。
LACHMANN SUB(MP5)は約8m以内での3発キルが非常に強力。前作MWではヘッドなし手足1発当てで3発キルに失敗するのが弱点だったが、今作は手足に1発当てても胸・腹に2発当てれば3発キル成功でありキルタイム安定性が増している。
エイム速度も速く取り回しがいい。反動も大きめだが主に上反動なので反動制御もそれほど難しくない。奇襲なら中距離の敵も倒しきれる。
弱点は他SMGと比べてやや短い射程程度であり致命的ではない。近距離戦主体で立ち回りをすれば強武器と言える。
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アプデ
2023年8月31日のアプデ・FTモバイルストックの機動性が上昇。
・最大ダメージ射程が約8m→約7mに減少。
射程が短すぎる!。何で弱体化するんだよ!。SMGは最低でも最大射程を10mは超えるようにしろよ!腰撃ちで10mでもワンショットキルできるショットガンあるんぞ!
Lachmann Shroud以外のSMGは全部強化しろよ!運営!
2023年4月13日のアプデ
・頭ダメージ低下。
・バースト時の連射力が向上。
・バースト時の胸・足ダメージが増加。
・腰撃ち精度上昇(全SMG)。
ヘッドショット時のダメージが低下したが少なくとも約23m以内ではキル弾数に変化は確認できない。
2023年3月16日のアプデ
・エイム速度と移動速度を低下(ただしエイム速度低下は確認できない)。
・反動コントロールがよくなった(左右反動が減少)。
・LMネビュラバレルのダメージ射程が向上し、反動コントロールがよくなった。ただし現状LMネビュラバレルというバレルは存在しない。これから追加されるのか誤表記で他の名前のバレルのことなのかはわからない。
移動速度は下がっているが、エイム速度については変化が確認できない。
そして左右反動が減少しており敵をかなり狙いやすくなった。
検証前は弱体化かとヒヤヒヤしたが、プラスマイナスゼロといったところ。
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LACHMANN SUB(MP5)のおすすめカスタム
XTEN PR-40(マズル)長所…消音(発砲してもコンパス赤点表示されずにすむ)
弾丸速度
射程距離
反動抑制
短所…エイム速度
エイム時の安定性
L38ファルコン226MM(バレル)
長所…移動速度
エイム速度
短所…弾丸速度
反動制御
FTモバイルストック(ストック)
長所…エイム時安定性
エイム速度
しゃがみ時速度
短所…エイム時の歩行速度
ダッシュ速度
反動制御
40ラウンドマガジン(マガジン)
長所…マガジン弾数が30→40発に増加。
短所…移動速度
エイム速度
リロード速度
ダッシュ後射撃速度
LACHMANN TGG-10(リアグリップ)
長所…反動制御
短所…エイム時の安定性
考察
取り回しを重視しつつバランスよく強化したLACHMANN SUB(MP5)カスタム。
L38ファルコン226MMとFTモバイルストックでエイム速度など取り回しを強化。
XTEN PR-40で射程も伸ばしており、3発キル可能射程は約8m→約10mまで増加。更に消音により敵に見つかりづらくなっている。裏取りでも活躍可能だ。
40ラウンドマガジンでマガジン弾数も増やしているので、連戦にもある程度対応できる。取り回しを重視する場合にはエイム速度が落ちる40ラウンドマガジンを外しTVレッカーグリップ(アンダーバレル)をつけるのがおすすめ。