COD MW2のCRONEN SQUALLの性能とカスタムについて
初心者オススメ度★★★☆☆中級者以上オススメ度★★★★★
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COD MW2のCRONEN SQUALLはシーズン3で追加された強力なバトルライフルだ。シーズン3バトルパスのC11で入手可能。
COD MW2のCRONEN SQUALLの目次
性能と立ち回りアプデ
おすすめカスタム
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CRONEN SQUALLの性能と立ち回り
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COD MW2のCRONEN SQUALLはフルオートが初期モード。セミオートに切り替えが可能。
フルオート
レートは約678RPM。
約34mまではどこに当てようが3発キルでキルタイム0.176秒と速い。
約34mを超えると頭1発当てるか、胸に3発当てるか、胸2発＋腹1発のように当てた場合のみ3発キルが可能。それ以外は4発キルとなりキルタイム約0.265秒。
反動は以下の通り。
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反動は4～5発目までは右上方向。それ以降は左上方向。他の高反動バトルライフルのフルオートよりはマシとはいえ上反動は大きめ。
反動制御アタッチメントはしっかりつけ、銃身をしっかり下げながら射撃を行いたい。
セミオート
レートは約392RPM。
約34mまでは頭・胸・腹に1発でも当てれば2発キル可能でキルタイムは約0.153秒。2発キル時の火力は驚異的でありしかも2発キル条件も緩い。手足に2発当ててしまうと3発キルとなってしまいキルタイム約0.306秒となってしまうので注意。
約34m以降は。頭に1発当てるか胸に2発当てることで2発キルは可能。2発キル難度もこの距離では大幅に増すのでできれば26m以内で使いたい。
反動は以下の通り。
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反動はたまに左反動も混じるが基本的に右上方向。右方向の反動はそれほど大きくはない。上反動もセミオートにしては大きいが中距離程度であれば普通に狙える精度はある。
エイム速度はBRの中では速めでARレベル。エイム中歩行速度はBR最速でAR平均クラス。
マガジン弾数は20発ある。セミオート時には2発キルできるので20発あれば継戦能力は十分。一方でフルオートの場合は基本3発キルなので継戦能力はやや不安。
CRONEN SQUALLのアイアンサイトは左右突起が少し邪魔。
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とはいえ邪魔な枠などはなく、サイトなしでも十分使える武器と言える。
CRONEN SQUALLはフルオート・セミオート共に高性能。
フルオート時は反動の大きさと継戦能力の低さが欠点となる。だが3発キル時のキルタイムはほとんどのARを上回り、最大威力射程が約34mと十分あり距離内なら確実に3発キルできる安定性を持ち、取り回しも悪くないので非常に強力だ。
セミオートは最大威力射程内なら2発キルが可能で2発キル条件も緩い。キルタイムは約0.153秒でほとんどのSMGを上回る。約392RPMを出すには高速指連射が必要であり特に初心者が使うのは難しい。ただ使いこなせれば、フルオートのような低い継戦能力や反動の大きさといった欠点すらない恐るべき武器と化す。
初心者はフルオートを使ってみるのがおすすめ。慣れてきたらセミオートにも挑戦してみよう。
アプデで痛い弱体化を喰らったがその後強化され、まだ使える強武器だ。
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アプデ
2023年10月のアプデ・最大ダメージ射程が約31m→約34mに増加。
2023年8月31日のアプデで調整
・フルオート時の最大威力射程が約30m→約31m、セミオート時の最大威力射程が約26m→約31mに強化。
2023年6月1日のアプデで調整
・射程が低下(フルオート時の最大威力射程が約33m→約30m、セミオート時の最大威力射程が約30m→約26mに低下)。
・ヘッドショットダメージが低下(フルオート時の頭2発当て2発キルが削除。セミオート時の頭一撃キルが削除)。
・レートが低下(フルオート時は約710RPM→約678RPM、セミオート時は約403RPM→約392RPMに弱体化)。
・セミオート時の反動が少し増加。
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CRONEN SQUALLのおすすめカスタム
ZLR タロン5(マズル)長所…消音
弾丸速度
射程距離
反動抑制
短所…エイム速度
エイム時の安定性
エイム時の歩行速度
SB6.8 16(バレル)
長所…エイム速度
腰だめ撃ち反動制御
移動速度
短所…射程距離
腰だめ撃ち命中率
弾丸の速度
反動制御
B13パッド(ストック)
長所…エイム時の歩行速度
ダッシュ速度
しゃがみ時の移動速度
エイム速度
短所…エイム時の安定性
反動制御
30ラウンドマガジン(マガジン)
長所…マガジン弾数を20→30発に増やす。
短所…移動速度
エイム速度
リロード速度
ダッシュ後射撃速度
SABコーム(コーム)
長所…ダッシュ後射撃速度
エイム速度
短所…エイム時安定性
エイム中歩行速度
考察
フルオート使用を想定し取り回しと反動軽減を重視しつつマガジン弾数を30発にしたCRONEN SQUALLカスタム。
中距離戦までは十分可能な精度に加え、継戦能力も上がっており弱点がほとんどない。
正面戦闘でも敵を圧倒できるが、消音を活かした裏取りでも活躍する。
セミオートを多く使用する場合やマガジン弾数は20発でも困らないという場合は30ラウンドマガジンを外して代わりにリアグリップ枠のXTENグリップをつけて、更に取り回しをよくするといい。