COD WARZONE(ウォーゾーン)のスナイパー（SR）について
COD WARZONE(ウォーゾーン)のスナイパー（SR）は遠距離戦を得意とするメイン武器種。.jpg)
2020年3月25日現在、ドラグノフ（dragunov）、HDR、AX50の3種が存在する。
COD WARZONE(ウォーゾーン)のマップは非常に広大であるため、スナイパー（SR）の高い遠距離性能を発揮しやすいと言える。
ただし、エイム速度は遅めで近距離戦は弱いので他の武器で補ってやる必要がある。
また、COD WARZONE(ウォーゾーン)にはアーマプレートがあるので、マルチプレイヤーよりも即死部位は小さくなっている。
スナイパー（SR）は強力ではあるが、簡単に使える武器ではないと言える。
各スナイパー（SR）の性能について紹介していく。
スナイパー対策やレベル上げの仕方についても紹介していく。
COD WARZONE(ウォーゾーン)のスナイパー（SR）目次
ドラグノフ（dragunov）HDR
AX50
スナイパー（SR）対策
スナイパー（SR）のレベル上げ
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ドラグノフ（dragunov）
初心者オススメ度:★★★★☆中級者以上オススメ度:★★★☆☆
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マガジン弾数:10発
考察
ドラグノフ（dragunov）はスナイパー（SR）の中では一番威力が低いが、連射が可能。
敵を一撃でダウンさせられずとも、敵のアーマプレートを削っていき最終的に倒すといったことがしやすい。
AX50やHDRは連射力が低いので、ダウンさせた敵に逃げられ仕留めそこなうことがあるが、
ドラグノフ（dragunov）なら、連射が効くのでキルまで持っていけることも多い。
AX50やHDRの2倍のマガジン弾数10発で、連戦や持久戦にも強い。
エイム速度もスナイパー（SR）の中では一番速く、使いやすい。
ドラグノフ（dragunov）は威力の低さからヘッドショット一撃キルができるのは中距離までであり、AX50やHDRと比べて大きく劣るのが弱点。
また、アーマ－プレート3枚の敵は確定でヘッドショット一撃キルができない。
COD WARZONE(ウォーゾーン)でのドラグノフ（dragunov）のおすすめアタッチメントは以下の通り。
・モノリシックサプレッサー
・660mm拡張バレル
・サーマル系スコープのうちどれか
・FTACストーカースカウト
・フォーカス
モノリシックサプレッサーと660mm拡張バレルで射程強化と消音を行った。
射程距離を伸ばしたことでヘッドショットが可能な距離が伸びた。
これらのアタッチメントで下がってしまったエイム速度をFTACストーカースカウトで補った。
フォーカスで怯み耐性をつけた。
残りの1枠は有用なアタッチメントが少ないのでサイトをつけるのがおすすめ。
サーマル系のスコープをつけておくと索敵に便利だが、数は少ないもののコールドブラッド使用者もいるので注意しよう。
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HDR
初心者オススメ度:★★★☆☆中級者以上オススメ度:★★★★★
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マガジン弾数:5発
考察
HDRはスナイパー（SR）の中でも最高の威力を誇る。
ヘッドショットをすればアーマプレートをつけた超遠距離の敵すら一撃でダウンさせられるのが最大の長所。
COD WARZONE(ウォーゾーン)はマップが広大なので、この長射程を十分に活かすことができる。
また、アーマーを着ていない敵なら、膝より上に当てればワンショットキルでき、ほぼ確実に一撃でダウンさせられる。
ダウンさせられなくとも、敵のアーマプレートを大きく削ることができる。
ただし、連射速度は非常に低い。
特に近距離～中距離で敵を一撃でダウンさせられなかった場合は反撃で負けてしまう場合も多い。
できる限り、遠距離～超遠距離で使うようにして、撃ったらすぐに隠れることを意識しよう。
COD WARZONE(ウォーゾーン)でのHDRのおすすめアタッチメントは以下の通り。
・モノリシックサプレッサー
・26.9 HDRプロ
・タックレーザー
・FTACストーカースカウト
・サーマルスコープどれか OR フォーカス OR フルロード
モノリシックサプレッサーと26.9 HDRプロで射程と弾速強化、消音を行って、遠距離戦での性能を上げた。
これらのアタッチメントで下がってしまったエイム速度をタックレーザーとFTACストーカースカウトで補った。
残りは自由枠。
索敵を重視するならサーマルスコープ、撃つ直前に撃たれた場合に命中率を維持したいならフォーカス、
一か所に立てこもり弾が切れることが多いなら、フルロードを選ぶといい。
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AX50
初心者オススメ度:★★★☆☆中級者以上オススメ度:★★★★☆
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マガジン弾数:5発
考察
AX50は、HDRに次ぐ威力を持つスナイパー（SR）。
HDRと異なりエイム速度を上げるアタッチメントを最大4つもつけられる（低倍率サイトもつければ5つにすることもできる）。
そのため、敵と不意に遭遇した場合にも素早くエイムして狙撃できるのが利点。
アーマプレートを着た敵にもヘッドショット一撃キルができる。
ただし、HDRより威力が劣り、特に頭に当てられなかった場合のダメージが劣る。
遠距離や超遠距離の撃ち合いではこの威力の差からHDRに負けやすいので注意しよう。
連射速度はHDRよりごくわずかに速いものの非常に低い。
特に近距離～中距離で敵を一撃でダウンさせられなかった場合は反撃で負けてしまう場合も多いので注意が必要。
COD WARZONE(ウォーゾーン)でのAX50のおすすめアタッチメントは以下の通り。
・モノリシックサプレッサー
・シンガードアームズ・プロ
・タックレーザー
・シンガードアームズ・アサシン
・ステッピング加工グリップテープ
射程を上げつつできる限りエイム速度も損なわないようにしてHDRとの差別化を図ったAX50カスタム。
モノリシックサプレッサーとシンガードアームズ・プロで射程・弾速強化と消音を行った。
これらのアタッチメントで下がってしまったエイム速度をタックレーザー、シンガードアームズ・アサシン、ステッピング加工グリップテープで補った。
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スナイパー（SR）対策
マップが広大なCOD WARZONE(ウォーゾーン)ではスナイパー（SR）は強力。アーマプレートを3枚着ていたのに一撃で倒されてしまった経験をしているプレイヤーも多いはずだ。
そこで、スナイパー（SR）対策について紹介していく。
スナイパー（SR）対策としてまずあげられるのがパーク2のハイアラートをつけることだ。
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視覚外の敵に見られていると画面が黄色になるのでわかる。
画面が黄色になった瞬間移動するだけで、敵が狙撃成功する確率を大幅に下げることができる。
側面や背後からの狙撃を防げるのでスナイパー（SR）対策として非常に有用だ。
だが、パーク2には凶悪な性能を持つUAVと心拍センサーを防げるゴーストをつけねばならないので、ハイアラートをつけるのは却下。
ただし、スナイパー（SR）以外に負けたことがないというプレイヤーであれば採用もありかもしれない。
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ハイアラートなしでスナイパー（SR）対策をするには、アーマプレートの準備の他、立ち回りを改善していく必要がある。
アーマプレートさえ着ていれば、各スナイパー（SR）でワンショットダウンがとれる部位が減少する。
アーマープレートを3枚着ていればヘッドショット以外では一撃キルされないと考えていい。
加えて、COD WARZONE(ウォーゾーン)では全ての武器に弾速が存在し即着弾ではない。
よって、「屋外ではできるだけ立ち止まらない」ということが非常に重要。
止まっている遠距離の標的なら狙いを定めてヘッドショットを狙えるプレイヤーはいても、
遠距離の移動している標的を弾速も計算してヘッドショットできるプレイヤーはほとんどいないからだ。
ただし、移動しても敵から見て動いているように見えなければ、ヘッドショットされる可能性が高いので注意しよう。
例えば、自身が真っすぐ直進している場合に真後ろから狙われた場合は、敵から見ると左右に移動しておらずヘッドショットを狙いやすい。
開けた場所では、敵がいる可能性が高い方向を意識して、その敵から大きく移動したように見えるように移動することで敵の狙撃失敗率を上げられる。
何もわからない場合でも、直進移動はせずわずかにでも移動方向を変えたりしたほうが、敵の狙撃が失敗しやすい。
自己蘇生キットを買っておくのも強力なスナイパー（SR）対策となる。
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使用率が高いHDRやAX50は連射力が低い。
たとえ、ダウン状態になってしまっても物陰に移動して自己蘇生キットを使えば、味方に頼らずとも復活できる。
特に。ソロモードで自己蘇生キットを持っていないと、スナイパー（SR）のヘッドショットで即キル扱いとなってしまうので優先度が高いと言える。
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スナイパー（SR）のレベル上げ
COD WARZONE(ウォーゾーン)で登場する武器は最大5つもアタッチメントをつけられる。よって、アタッチメントなしとの性能差はかなりのもの。
その中でもスナイパー（SR）はアタッチメントなしではエイム速度があまりに遅く、
最初のアタッチメントなし状態からのレベル上げが最も過酷なメイン武器と言える。
アタッチメントなしのスナイパー（SR）をBATTLE ROYALEでいきなり使っても弱くて、キルレや勝率などの成績が落ちてしまう可能性が高い。
そこで、PLUNDER(プランダー)でスナイパー（SR）を使って敵をひたすら狙撃してレベル上げをするのをおすすめする。
PLUNDER(プランダー)であれば、合計キャッシュ、勝利、キル、蘇生の4つしか成績がつかず、BATTLE ROYALEのキルレや勝率を下げずにすむ。
ただし、PLUNDER(プランダー)は本来は金を集めるゲームモード。
本気で金を集めて勝利を狙っているプレイヤーの迷惑にならないように、スクアッド補充を無効にした上でプレイしよう。
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基本3人チームのPLUNDER(プランダー)を1人でプレイできるようになる。
マップの黄色（ヘリパット要請中）や赤（金を多く持っているプレイヤー）のところに多数のプレイヤーが集まる。
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自身もそこに行き、敵を見つけ次第キルしてスナイパー（SR）のレベルを上げるといい。
アタッチメントなしのスナイパー（SR）では弱すぎて敵をなかなかキルできないというプレイヤーも多いはず。
その場合、自分がレベルを上げたいスナイパー（SR）とメイン武器への切り替え速度が速くなるパーク3のアンプをつけたロードアウトを用意しよう。
自分の使いやすいメイン武器を拾って使い、敵をダウンさせる。
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その後に、スナイパー（SR）に切り替えダウン状態の敵にとどめを刺せば、スナイパー（SR）の経験値を稼ぐことができる。
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ただし、ダウン状態の敵には自身で死亡する選択肢があるので、それを使われる前に素早くスナイパー（SR）で仕留めよう。
ダウン状態の敵を一撃で倒せるように頭や胸などダメージが大きい場所を狙うようにしていきたい。
ドラグノフ（dragunov）であれば一撃で倒せなくても2発連射すればダウン状態の敵を始末でき、それほど問題にならない。
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