COD WARZONE(ウォーゾーン)のソロについて
COD WARZONE(ウォーゾーン)では2020年3月18日のパッチでBATTLE ROYALEのソロモードが追加された。通常の3人チームのBATTLE ROYALEと基本的なルールは同じ。
だが、ソロモードでは勝者は150人中1人のみで、ドン勝の難易度はさらに上がっている。
通常のBATTLE ROYALEと比べて、ソロモードにはいくつか異なる点があるので紹介していく。
ソロでは敵との遭遇率が高い。
3人編成の通常BATTLE ROYALEであれば3人が同じ場所に降りる傾向がある。そのため、サークル内中心部など競合率が高いエリアに降りても、意外と即交戦にならないことも多かった。
だが、ソロモードでは全員がバラバラの場所に降りる。
よって、プレイヤーの分布が分散し、敵との遭遇率が高まる。
BO4のブラックアウトとは異なり、一応ハンドガンを持ち、アーマープレートも2枚着ているので、初期装備でもそこそこは戦える。
とはいえ、メイン武器を手にいれた敵とハンドガンで交戦する羽目になると非常に不利だ。
着地後はメイン武器とアーマープレート残り1枚を最優先に探したい。
武器や装備などが整った後も、とにかく敵との遭遇率が高いので、足音を聞いてミニマップを見て、
索敵しつつ移動する立ち回りを心掛けよう。
ソロではロードアウト要請できれば更に強い。
3人編成の通常BATTLE ROYALEであればパーティを組んでいる場合、3人の合計金額が＄10000となれば、
金を1人に集めて購入ステーションでロードアウトドロップマーカーを買って、
ロードアウト要請も可能だった。
だが、ソロモードでは1人で＄10000溜めねばならない。
さらに敵との遭遇率が高くて、なかなか購入ステーションまでたどり着けないという場合も多い。
それゆえに序盤でロードアウト要請できれば非常に有利。
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心拍センサーで索敵しまくり大量キルも狙うことができる。
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敵に警戒しつつ積極的に移動して金を集めながら、購入ステーションに近づき、早期ロードアウト要請を狙っていこう。
ソロではダウンするとほぼ死亡。
ソロモードでは味方がいない。よって通常は、ダウン状態になると即キル扱いとなる。
敵を倒してもダウンして、さらに撃たないとキルできない仕様が嫌いなプレイヤーにとっては魅力的だろう。
その一方で、蘇生してもらえないのが嫌だというプレイヤーもいるかもしれない。
特にその場合は、購入ステーションで自己蘇生キットを＄4500で買っておくといい（もちろんロードアウト要請が最優先だ）。
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これでダウン時に即キルとならず、自己蘇生キットを使うことができる。
近距離～中距離での1対1ではまず自己蘇生キットを使って生き残るのは無理だが中距離以遠で狙撃されたのであれば、
これを持っていれば助かることもある。
また1対1対1のような乱戦もよく起こるので、その場合は近距離戦でダウンさせられたとしても生き残れることもある。
自己蘇生キットはソロモードでは有用性が増すと言えるので、できれば手に入れておきたい。
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