COD WARZONE(ウォーゾーン)の契約

COD WARZONE(ウォーゾーン)の契約について

　COD WARZONE(ウォーゾーン)では契約を行って、金を獲得することができる。

契約はバウンティ・リーコン、スカベンジャーの3種類の他、
2020年4月29日のアップデートでランナーが追加された。
2020年6月11日のアプデではスマグラー（密輸品契約）が追加された。
2020年6月30日のアプデではサプライラン契約が追加された。
契約を達成後、次の契約では報酬が増えるようになっている。
契約の詳細について紹介していく。

おすすめ契約目次

バウンティ
リーコン
スカベンジャー
ランナー
サプライラン契約（アプデ1.23追加）
スマグラー（密輸品契約）
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バウンティ契約

　バウンティ契約を行うと近くにいる敵チームがランダムに指定され、敵のいる場所がミニマップに黄色く表示されるようになる。

制限時間3分間の間に敵チーム全員を撃破できれば味方全員に報酬が与えられる。

注意点は、敵の位置を示す黄色部分が広いため完全に場所を特定まではできない点と、
こちらに位置がばれていることが、敵側に通知されている点だ。
とはいえ、敵の場所がだいたいわかっているのでかなり有利であり、
バウンティ自体の報酬だけでなく、倒した敵からも武器やアイテムを奪えるので、かなりお得。
たとえ、バウンティ契約を達成するつもりはなくても、
ひとまず契約しておけば、周囲の敵の位置がランダムとはいえわかるので強力だ。
ただし契約に失敗した場合にはターゲットだったチームに報酬が入るので注意しよう。
　こちらのチームがバウンティ契約で狙われる可能性もある。 その場合は以下のような表示が出るのでよく見よう。

時間は敵のバウンティ契約が切れる制限時間を表し、
脅威の下にあるゲージは敵との距離を示す。
確かに敵はこちらの位置がわかっているので有利ではある。
だが、こちらも距離がわかるので、障害物などの関係から、敵の位置の予測はできる。
脅威のゲージが3の時は近くに敵がいるので要注意だが、1や2の時は遠距離狙撃以外は恐れることはない。
しかも、敵には3分の制限時間がある。
建物などにクレイモアやセンサーマインを仕掛けて立てこもればベスト。
敵が突っ込んできたら、返り討ちにして報酬をゲットしてやろう。
敵が諦めたとしても報酬をゲットすることができる。
ただし、バウンティ契約終了後もこちらが移動しなければ、敵に位置はばれたままだ。
契約が失敗しても諦めずにこちらを見張り続け、スキを見て攻撃してくる敵もいるので注意したい。
アップデート1.20でランナー契約が登場し、その代わりバウンティ契約は出現しなくなった。
とはいえ一時的なもので、再度登場した。
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リーコン契約

　リーコン契約を行うとランダムに地点が指定される。
4分の制限時間以内にその地点まで移動して、一定時間以上待機すると報酬獲得となる。

金の他にBATTLE ROYALEモードではサークル予測の報酬もつく。
バウンティと異なり、敵と必ずしも戦う必要がないのが利点。
ただし、指定される地点は割と遠いことも多く、
特にサークルの外側方向に移動せねばならなくなった場合は諦めたほうがいいこともある。
ひとまずリーコン契約を受けてみて、もし無理なくできそうなら移動するのがおすすめ。
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スカベンジャー契約

　スカベンジャー契約は5分の制限時間以内に指定されたサプライボックスを3つ開けばクリアとなる。
リーコンと同じく、敵と戦う必要はないのが利点。
サプライボックスの位置がわかるため、契約達成をする過程で金やアイテムを獲得できるのが嬉しい。
制限時間は5分と長めなので、一か所にかたまって移動しない場合などをのぞき、クリアは難しくない。
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ランナー契約

　ランナー契約はアップデート1.20で追加された。
5分の制限時間の間、全ての敵のマップ上に赤の王冠マークで表示され、不利になってしまう。

だが、5分間生き残ればキャッシュが手に入り、チーム全員を生き返せるという最強レベルの報酬を獲得できる。
本来は味方1人を蘇生させるには購入ステーションまで行き、＄4500を支払う必要がある。
ランナー契約で4人チームのBR QUADSで3人生き返せたとすれば、それだけで＄13500分もの効果となる。
ハイリスクハイリターンな契約と言える。
　ランナー契約を完遂するのにおすすめの方法は2つ。
　1つ目は階層構造になっている建物内部に立てこもる方法。
大まかに黄色で位置が表示されていたバウンティと異なり、赤王冠マークの大きさが小さいため、
階層構造になっていない場所では敵により正確に位置が特定されてしまう。
だが、例えば自身が3階建ての建物に立てこもれば、敵は1～3階のどこにいるのかわからなくなる。
できるだけ多くの階層がある建物に立てこもれば、敵は位置を完全には特定できなくなり、
不利の度合いが減少する。
　2つ目は車両で移動して時間を稼ぐ方法。
特に建物が少ない地域を走り回るのが有効。
ランチャーで攻撃された時に備えて防御力と機動力を兼ね備えたSUVを使うのがおすすめ。

そもそも敵に出会う可能性自体が低く、襲われたとしても敵が徒歩であれば逃げればいい。
敵も車両で追いかけてきた場合には建物へ逃げ、立てこもり作戦に切り替えるといい。
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サプライラン契約

　サプライラン契約はアップデート1.23で追加された。
契約を開始すると購入ステーションが1つ指定され、
画面上やマップ上に黄色で表示される。
その購入ステーションに辿り着くだけで契約完了となる。

ただし、購入ステーションまでの距離が遠めで契約完了までの制限時間が非常に短い。
BATTLE ROYALEでは徒歩でも急げば何とか間に合うが、PLUNDER(プランダー)では歩いていたのでは間に合わないので注意。
車両やヘリコプターを用意した上でサプライラン契約を受けたい。

更に、契約完了後は購入ステーションで80％PFF(自己蘇生キットは無料・ロードアウトドロップマーカーは割引されない)で買うことができる。

ファイヤーセールイベントと同じ割引内容だが、割引で買えるアイテムは1つだけな点に注意しよう。
特に乗り物を確保している状況では、サプライラン契約は迅速に達成できるので、おすすめできる契約だ。
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スマグラー（密輸品契約）

　スマグラー（密輸品契約）はアップデート1.22で追加された。
この契約はバウンティ・リーコン、スカベンジャー、ランナー、サプライランなどの契約達成後に発生する可能性がある。
発生確率は極めて低く体感では5％前後。
契約を達成するとスマグラーという新たな契約が出現する。

承諾すると、回収地点が指定されるので、まずは移動する必要がある。

回収地点まで移動すると、□ボタンでデポジットヘリを要請することができる。

約25秒で密輸品を預入できるバックがヘリより降ろされる。
近づいて□ボタンで密輸品を預け入れすればLonely Lagoon（AX50）の武器設計図を手に入れることができる。
　なお、スマグラー（密輸品契約）を行っている敵を倒すことで、スマグラーの契約をドロップさせることができ、
契約をはじめることが可能。
よって、スマグラー（密輸品契約）をはじめると、襲われる確率がかなり高い。
ヘリが目立つ上に時間もかかるため、周囲の警戒はしっかりしておいたほうがいい。
Lonely Lagoonの武器設計図を狙うことに全てをかけるなら、PLUNDER(プランダー)がおすすめ。
セーフゾーンの縮小の邪魔が入らず、マッチの結果がWARZONEのキルレや勝利数などの成績に影響せずにすむ。
敵に襲われにくい過疎地域かつ契約が落ちている場所をマップで確認して降下し、比較的安全に達成できるリーコンとスカベンジャーを繰り返し行うのがおすすめ。
移動用に車両を確保しておくと、スムーズに契約を達成していくことができる。

　Lonely Lagoonの武器設計図は
AX50にエイム速度を上げる17.0ファクトリーバレルとタックレーザー、エイム安定性を上げるシンガードアームズ・マークスマン、
そして可変ズームスコープがついている。
特にエイム速度アップのアタッチメントが2つついているのは大きい。
COD MWのSRはアタッチメントなしのエイム速度が遅すぎるので、最初のレベル上げに苦労することが多い。
AX50をまだレベル上げしていなくて、これから使っていきたい人にとっては特に魅力的な武器設計図となっている。
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