COD WARZONE(ウォーゾーン)のISO

COD WARZONEのISOのカスタムについて

　　初心者オススメ度:★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度:★★★★☆

　COD WARZONE(ウォーゾーン)のISOは高いレートを持つサブマシンガン(SMG)だ。
性能やおすすめカスタムについて紹介していく。

COD WARZONE(ウォーゾーン)のISO目次

ISOの性能
ISO汎用カスタム
ISOサーマルカスタム
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ISOの性能

　ISOのレートは約900RPM、弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約18m以内)は以下の通り。

	耐久300の敵
全て胸・腹・上腕・太もも	約0.73秒(12発)
手足の先1発+胸・腹・上腕・太もも	約0.8秒(13発)

　ISOはレートは高いが威力は低め。キルタイムは速いが、1発手足の先に当てるだけでキルタイムが悪化する。

頭は無理でもせめて胴体を狙うことを意識していきたい武器だ。

　約18mを超えると威力減衰が発生する。キルタイムは以下の通り。

	耐久300の敵
全て胸・腹・上腕・太もも	約0.93秒(15発)
手足の先6発+胸・腹・上腕・太もも	約1秒(16発)
頭1発+手足の先1発+胸・腹・上腕・太もも	約0.86秒(14発)

　この距離ではキルタイムが悪化する。
　16発キルになってしまうことはまずないが、15発キルでも撃ち負けることが多い。頭に当てて手足の先当てを1発以内にすることで14発キルが可能だが、それでも平凡なキルタイム。そもそもこの距離では戦うべきではない。

反動は右上方向だが小さめであり、中距離の敵も狙い撃つことは十分可能。射程をアタッチメントで伸ばせば近めの中距離程度までは対応可能になる。
エイム速度はサブマシンガン(SMG)の中では普通。遭遇戦にも対応は可能。
マガジン弾数は20発と少ない。マガジン系アタッチメントはほぼ必須と言える。
ISOはキルタイムが微妙で、継戦能力もない。ただ、射程が長めで低反動という長所があるので上手く使えば活躍できる可能性はある。

アップデート
2021年7月15日のアプデで以下のように性能が変更
・最小ダメージを20→21に増加。

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ISO汎用カスタム

・バレル枠
FSSナイトシェード
長所…射程距離、反動制御力、弾丸速度が上昇し、消音効果がつく
短所…エイム速度と移動速度が低下

・サイト枠
GIユニットミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

・ストック枠
ISOコラプシブル
長所…移動速度とエイム速度が上昇。
短所…エイム安定性と反動制御力が低下。

・弾薬枠
50ラウンドドラムマガジン
長所…マガジン装弾数が30発増え50発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

・リアグリップ枠
FTACエリートISOグリップ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

　ISOの射程、反動制御力、エイム速度、マガジン弾数をバランスよく強化したカスタム。
FSSナイトシェードで消音効果もついている。
正面から撃ち合うとキルタイムの面で少し厳しいこともある銃なので、できるだけ奇襲攻撃して消音を活かしていきたい。
弾薬枠は30ラウンドマガジンという選択肢もあったが、
プレイヤーの耐久力が高いWARZONEではそれでも足りないと考え、50ラウンドドラムマガジンを選んである。
これである程度の連戦もこなせるはずだ。
アイアンサイトは見づらいので、GIユニットミニリフレックスをつけて視認性を向上してある。
中距離の敵も十分狙って倒していける性能になっている。
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ISOサーマルカスタム

・バレル枠
FSSナイトシェード
長所…射程距離、反動制御力、弾丸速度が上昇し、消音効果がつく
短所…エイム速度と移動速度が低下

タックレーザー
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性

・サイト枠
サーマル・ハイブリッド
長所…リフレックス・サーマル切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

・ストック枠
FTACベイグラント
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下

・弾薬枠
30ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が10発増え30発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

　ISOにサーマル・ハイブリッドを取り付けたカスタム。
中距離以遠の敵はサーマルで素早く見つけ出し狙撃、近距離の敵にはリフレックスサイトに切り替えて対応できる。
中距離の敵を狙いやすくするために、最初に紹介したカスタムのISOコラプシブル→FTACベイグラントに変更した。
エイム速度の伸びが悪くなり移動速度は上げられないが、反動が増加せずにすむのでより精密狙撃がしやすくなっている。
タックレーザーをつけ、前のカスタムの50ラウンドドラムマガジン→30ラウンドマガジンに変更してあるので、エイム速度はそれほど遅くない。
敵を素早く見つけてエイムして仕留めていくことができる。
ただ、前に紹介したカスタムに比べ継戦能力が下がり、緑のレーザーが見えてしまうことで待ちには向かない点には注意して運用しよう。
連戦が起きやすくサーマルを活かしづらい近距離戦よりは中距離戦をメインにしたい。
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