COD WARZONEのAUGのカスタムについて


 COD WARZONE(ウォーゾーン)のAUGはレートがそこそこで高威力のサブマシンガン(SMG)。
5.56弾をつけることで、性能が大きく変わるのも特徴。
性能やおすすめカスタムについて紹介していく。

COD WARZONE(ウォーゾーン)のAUG目次

AUGの性能
アップデート
AUG近距離特化カスタム

AUG(5.56弾)の性能
AUG射程強化カスタム
AUG継戦力強化カスタム
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AUGの性能

  初心者オススメ度:★★★☆☆
中級者以上オススメ度:★★★★★

 AUGのレートは約740RPM、弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約12m以内)は以下の通り。

耐久300の敵
全て胸・腹約0.64秒(9発)
手足2発+残り胸・腹約0.72秒(10発)

 AUGはダメージが高めな割にはレートが高く、全て胸・腹に当てた場合のキルタイムは異次元レベルである。

 手足に2発以上当ててしまい頭に当てられないと10発キルになりキルタイムが悪化するが、それでも速いキルタイムである。SMGの中でも火力はトップクラスと言える。

 約12mを超えると威力減衰が発生する。約12m~30mのキルタイムは以下の通り。

耐久300の敵
全て胸・腹約0.89秒(12発)
手足5発+残り胸・腹約0.97秒(13発)
 この距離ではかなりキルタイムが悪化する。12発キルが出せればある程度は戦えるが、できるだけ距離詰めしたほうがいい。

反動は右上方向で標準的な大きさ。左下に銃身を下げて反動制御しながら撃てば、近距離戦では困ることは少ない。
エイム速度はサブマシンガン(SMG)の中では遅め。遭遇戦では有利とは限らないので注意したい。
マガジン弾数は25発と少なめであり、アーマーがありキルに必要な弾数が多いWARZONEでは大きな弱点と言える。アタッチメントでぜひ強化をしておきたい。
AUGは近距離火力がとても速く、致命的な欠点もない。強力なサブマシンガン(SMG)と言える。

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アップデート

2022年5月26日のアプデで以下のように性能が変更
5.56弾の性能変更

・最大ダメージ38→37

・第2射程ダメージ28→27

・第2射程が40m→30.5m

弱体化したけどまだまだ強い。

2021年7月15日のアプデで以下のように性能が変更
・最小ダメージが25→26に増加。

・ヘッドショットダメージ倍率を1.62→1.47に低下。

 2021年6月17日のアプデで以下のように性能が変更。

・胸のダメージ倍率を1→1.1に上昇。

・最大ダメージ距離が10%上昇。

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AUG近距離特化カスタム


・マズル枠
モノリシックサプレッサー
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。

・バレル枠
622mmロングバレル
長所…射程距離、弾丸速度、反動制御力が上昇。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

・ストック枠
FORGE TAC CQBコーム
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

・弾薬枠
32ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が32発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

 AUGで近距離戦を行うことを想定したカスタム。
モノリシックサプレッサーで消音と射程強化、622mmロングバレルでも射程強化を行った。
遠めの近距離戦でMP5に勝てるようになったと言える。
射程を強化することで、落ちたエイム速度をFORGE TAC CQBコームとステッピング加工グリップテープで補った。
近距離特化のカスタムだが、反動制御力と射程を上げているため中距離の敵も狙える。
アサルトライフル(AR)などと正面から撃ちあうのは流石に厳しいが不意撃ちはどんどんしていこう。
懸念されるのはマガジン弾数で、32ラウンドマガジンで強化したとはいえ、それでも少ない。
連戦は厳しいので突っ込んだ後は下がってリロードしたほうがいい。
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AUG(5.56弾)の性能

  初心者オススメ度:★★★★☆
中級者以上オススメ度:★★★★★

 AUGは弾薬枠の5.56NATO 30ラウンドマガジンか5.56NATO 60ラウンドマガジンをつけると、ダメージと射程が上がるが、レートが低下(約750RPM→約660RPM)し反動制御も悪くなる。
弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約12m以内)は以下の通り。

耐久300の敵
全て腹・手足約0.72秒(9発)
頭1発か胸2発+腹・手足約0.63秒(8発)

 全て腹や手足に当てた場合でもキルタイムは速い。胸以上にある程度当てれば容易にキルタイム短縮が可能。非常に速いキルタイムが出せる。

 約12mを超えると威力減衰が発生する。約12~30.5mでのキルタイムは以下の通り。

耐久300の敵
全て腹・手足約1秒(12発)
頭か胸1発+腹・手足約0.9秒
 キルタイムは悪化するが、SMGにしてはこの距離でもそこそこの火力が出せる。
 反動が増大しているので、反動軽減のアタッチメントをつけてこの射程を活かせるようにしたい。
 AUG(5.56弾)は弱体化したとはいえ、まだまだ使える武器と言える。
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AUG射程強化カスタム


・マズル枠
コンペンセーター
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

・バレル枠
622mmロングバレル
長所…射程距離、弾丸速度、反動制御力が上昇。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

・レーザー枠
タックレーザー
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性

・アンダーバレル枠
オペレーターフォアグリップ
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。

・弾薬枠
5.56NATO 30ラウンドマガジン
長所…威力・射程距離が上昇。マガジン装弾数が30発になる。
短所…エイム反動制御力と連射速度が低下。

 AUGを中~遠距離戦でも運用するカスタム。
622mmロングバレル+5.56NATO 30ラウンドマガジンで射程を大幅に伸ばしてある。
5.56NATO 30ラウンドマガジンをつけたことで反動が大幅に増したため、コンペンセーターとオペレーターフォアグリップで補った。
その結果エイム速度が致命的に下がったためタックレーザーをつけて補った。
本当はサイトもつけたかった枠が足りず無理だった。
とはいえ、AUGはアイアンサイトがかなり見やすい。
遠距離の敵でも十分狙っていくことができる。
アサルトライフルやライトマシンガンと遠距離で撃ちあうこともある程度可能だ。
継戦能力はマガジン弾数30発とやや増えたが、それでも不安があるので注意。
また、エイムするとレーザーが見えてしまうので、待ち伏せするならエイムはしない状態で待ったほうがいい場合も多い。
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AUG継戦力強化カスタム


・マズル枠
コンペンセーター
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

・バレル枠
622mmロングバレル
長所…射程距離、弾丸速度、反動制御力が上昇。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

・ストック枠
FORGE TAC CQBコーム
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

・弾薬枠
5.56NATO 60ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が60発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

 5.56NATO 60ラウンドマガジンをつけることでAUGの継戦能力と射程を強化したカスタム。
コンペンセーターと622mmロングバレルで射程を更に強化しつつ反動制御も行った。
エイム速度の低下をFORGE TAC CQBコームとステッピング加工グリップテープで補った。
反動制御力ではAUG射程強化カスタムに劣るため遠距離戦は積極的に行わず中距離戦主体で戦うといい。
とにかく継戦能力が高く、連戦やダウンした敵へのとどめ刺しでいちいちリロードせずにすむ点が強力。
反面、エイム速度はアタッチメントで補っているものの過信できない。
足音、ミニマップ、目視を活用して不意の遭遇戦はできるだけ避けたい。
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