COD WARZONE(ウォーゾーン)のアタッチメント考察
COD WARZONE(ウォーゾーン)では武器も多い上に、その武器につけられるアタッチメントもとても多い。どの効果を持つアタッチメントをつけるべきか迷っているプレイヤーは多いと思う。
そこで、優先すべきCOD WARZONE(ウォーゾーン)のアタッチメント効果7選を紹介していく。
COD WARZONE(ウォーゾーン)アタッチメント効果7選
消音反動制御
射程距離
弾速
移動速度
エイム速度
エイム時移動速度
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消音
消音の効果がついているアタッチメントはほとんどの武器に存在している。消音の効果はマルチプレイヤーとCOD WARZONE(ウォーゾーン)では異なるので注意しよう。
マルチプレイヤーでは消音効果アタッチメントがついていない武器で発砲すると以下のように敵の画面のコンパスに赤点が出る。
消音効果アタッチメントがついている武器であればコンパスに赤点が出なくなる。
一方で、COD WARZONE(ウォーゾーン)では消音効果アタッチメントがついていない武器で発砲すると、敵の画面のコンパスとマップの両方に赤点が表示される。
消音効果アタッチメントがついている武器であればコンパスにもマップにも赤点が出なくなる。
消音効果アタッチメントはマルチプレイヤーでも有用だったが、COD WARZONE(ウォーゾーン)での強力さはそれを上回る。
マップに赤点表示されてしまうと、コンパス赤点表示以上に位置を特定されやすく不利になりやすい。
「敵を倒したが、別の敵に赤点表示から位置を特定され襲われた」のようなことがよく起こる。
それを防げる消音効果アタッチメントは優先度が非常に高いと言える。
中でも消音効果を得るのと同時に射程距離を上げられる「モノリシックサプレッサー」は強力なアタッチメントと言える。
どんな武器でもできるだけつけたいアタッチメントだ。
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反動制御
反動制御の効果がついているアタッチメントはほとんどの武器に存在している。反動制御の効果は上反動を軽減するというもの。
上反動が大きい武器が多く、上反動がない武器というものは存在しないので、反動制御のアタッチメントは重要。
ただし、サブマシンガンなど屋内戦や狭い場所の近距離戦で使う想定の武器の場合、
多少反動があっても敵に命中させるのは難しくないので、優先度は低くなる。
また、AX50、HDR、KAR98Kといった極端に連射速度が遅い武器も、反動制御アタッチメントは不要。
反動で銃身が上がっても次弾を撃つ前に手動で銃身を下げられるからだ。
ただし、これらの武器で重要な射程を上げようとすると、いらない反動制御の効果もついてくることが多い。
中距離以遠で使用し連射速度が極端に遅くない武器であれば反動制御の効果があるアタッチメントの優先度は非常に高いと言える。
ちなみに反動制御と似た名前で反動安定性という効果を持つアタッチメントもあるが、これは横反動を軽減させるものなので注意。
横に反動がある武器であれば反動安定性が上昇するアタッチメントも役立つが、横にはほとんど反動がないという武器も多い。
反動安定性が上がるアタッチメントをつける場合は武器性能を確認しよう。
上反動は小さく横反動のほうが大きいという武器は少ないので、基本的には反動制御を優先したほうがいい。
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射程距離
各武器の射程距離は決められており、ある距離以上では威力が下がりキルに必要な弾数が増える。射程距離を上げるアタッチメントがほとんどの武器に用意されており、威力減衰が始まる距離を伸ばすことができる。
射程距離強化アタッチメントをつけるなら、今使っている武器はどの距離まで使う想定でその距離内で威力減衰が発生するのかどうかが重要。
例えば、サブマシンガンのMP5の場合近距離のみ使う想定なら射程は強化せずとも、20m手前までは十分な威力が出せるのでそれほど問題ない。
一方でRAM 7の場合は約27mを超えると威力減衰が起こる。
RAM 7は30~40mでも使うことが多いので、射程を上げるアタッチメントの重要性が高いと言える。
武器性能を考えて射程距離アタッチメントをつけるべきかどうか決めていこう。
弾速
弾速(弾丸の速度)はその名の通り弾が移動する速度のこと。弾速があるので遠距離の敵を狙う場合、「撃ってから敵の位置まで弾が到達するまでの時間」が長くなる。
よって、敵を正確に狙って撃っても弾が飛んでいる間に敵が動いてしまい外れるといったことが起こることが多い。
弾速を上げるアタッチメントはほとんどの武器に用意されている。
弾速を上げると「撃ってから敵の位置まで弾が到達するまでの時間」を短くでき、遠距離の敵にも弾が当てやすくなる。
WARZONE(ウォーゾーン)では遠距離戦や超遠距離戦の機会が増えており、弾速が上がるアタッチメントの重要性は上がっていると言える。
だが、近距離戦では「撃ってから敵の位置まで弾が到達するまでの時間」が短いので、
弾速を上げてさらに短縮する必要性が薄い。
遠距離武器であれば弾速を重視すべきだが、サブマシンガンなど近距離戦主体の武器の場合は少し下げてしまっても問題ないと言える。
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移動速度
移動速度はあらゆる移動の速度のこと。アタットメントで移動速度を上げれば、歩きの速度、スプリント時の移動速度、エイム時移動速度などあらゆる速度が上がる。
移動速度を上げるアタッチメントは1つの武器に大抵1~2つは用意されている(ない武器も存在する)。
移動速度が上がれば、敵の追跡や裏取りで役立ち、敵弾の回避率も上がるので有用。
しかも、COD WARZONE(ウォーゾーン)はマップが広大でサークルが小さくなるたびに移動を強制される。
移動速度を上げるアタッチメントの優先度はマルチプレイヤー以上と言える。
ただし、例えばサブマシンガン+スナイパーライフルという構成で動く場合、
移動用としても使うサブマシンガンは移動速度を上げておくと役立つが、スナイパーライフルの移動速度を上げる意味はあまりない。
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エイム速度
エイム速度はエイムボタンを押してからエイムが完了するまでの時間。敵を見つけてエイムして撃つという基本の立ち回りが強くなるので、どの武器でも強化しておいて損はない効果と言える。
ただし、エイム速度を上げようとすると、射程、反動制御、弾丸速度が落ちるアタッチメントが多いことには注意しよう。
COD WARZONE(ウォーゾーン)のマップは広大でマルチプレイヤーよりも遠距離戦や超遠距離戦の機会が増えている。
エイム速度を諦め、射程、反動制御、弾丸速度を重視したほうが良いこともある。
エイム時移動速度
ストック枠にエイム時移動速度を上げるアタッチメントが大抵は存在しエイムしたまま移動する速度が速くなる。エイムしたまま移動して撃つ立ち回りの際に役立つ。
特に素のエイム速度が遅く強化しても限界があるOdenやMG34などはぜひエイム時移動速度を上げておきたい。
それ以外でもアサルトライフルやライトマシンガンは素のエイム時移動速度が遅めなので、できる限り強化しておいたほうがいい。
一応、移動速度を上げることでも少しはエイム時移動速度を上げられる。
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