COD MWのVLK Rogueの性能・アタッチメント
初心者オススメ度★★☆☆☆中級者以上オススメ度★★★★★
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マガジン弾数:8発
COD MWのVLK Rogueは、アップデート1.17で追加されたショットガン(SG)だ。
入手方法はアタッチメントを5つつけたショットガンを使用し、異なる15マッチで7キルすること。
性能の詳細やとるべき立ち回り、つけたいアタッチメント、おすすめのカスタムクラスについて紹介していく。
VLK Rogueの目次
性能と立ち回りマズル
バレル
レーザー
サイト
ストック
ポンプグリップ
弾薬(アプデ1.20で新アタッチメント追加)
PERK
おすすめカスタムクラス
武器説明
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VLK Rogueの性能と立ち回り
現在の性能COD MWのVLK Rogueはアップデート1.17で追加された連射型のショットガンだ。
性能的にはOrigin 12 ShotgunやR9-0 Shotgunに似た武器と言える。
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キルできる距離の比較は以下の通り(散弾銃であるため当たり方によりキル距離は多少前後する)。
ワンショットキル距離
Origin 12 Shotgun(4m)=VLK Rogue(4m)>R9-0 Shotgun(3m)
2発キル距離
R9-0 Shotgun(17m)>VLK Rogue(14m)>Origin 12 Shotgun(13m)
キルできる距離についてはOrigin 12 ShotgunやR9-0 Shotgunとそこまで違うわけではない。
問題はVLK RogueはOrigin 12 ShotgunやR9-0 Shotgunと比べてレートが非常に低いということ。
レートはアップデート1.21で若干強化されたが、それでも遅すぎる。
2発キルではキルタイムは遅すぎて話にならないレベルで、アタッチメントなしハンドガンと同レベルの火力しかない。
エイム速度はOrigin 12 ShotgunやR9-0 Shotgunに勝っているが圧倒的に速いわけではない。
素の性能だけならハンドガンに匹敵する最弱武器だが、長所がある。
それはアタッチメントでワンショットキル距離を大きく増加させられる点だ。
FORGE TACマローダーとVLK Czarをつければワンショットキル距離が約6m、2発キル距離が約17mまで伸びる。
Origin 12 ShotgunやR9-0 Shotgunはアタッチメントで強化することで2発キル距離は伸びるが、ワンショットキル距離は4m止まりでほとんど伸びないため差別化点になる。
だが、そもそも、Origin 12 ShotgunやR9-0 Shotgunも弱武器であり、
これらと差別化せねばならない時点でVLK Rogueは弱い武器だった。
だが、アップデート1.20でサイレント追加されたアタッチメント「ドラゴンブレス弾」で奇跡の強化(害悪)を受けた。
FORGE TACマローダー+VLK Czar+ドラゴンブレス弾のワンショットキル距離は何と約17m。
更にアップデート1.21で「ドラゴンブレス弾」の近接ダメージが強化された。
9m以内であれば足に撃っても敵を一撃で倒せるため確殺性が非常に高いアタッチメントになった。
VLK Rogueは725やModel680とも競合できる強武器に変貌したと言える。。
「ドラゴンブレス弾」に射程強化アタッチメントをつけた場合のワンショットキル距離は以下の通り。
Model680(約20m)>725(約18m)>VLK Rogueドラゴンブレス弾(約17m)
VLK Rogueドラゴンブレス弾はワンショットキル距離でわずかに劣り、
弾+炎で敵にダメージを与えるため、炎で敵が死ぬまでに少し時間がかかり反撃を喰らう可能性があるのがマイナス点。
一方でエイム速度はModel680や725を大きく上回る。
Model680よりも大幅にレートが高く2発撃つチャンスもある点でVLK Rogueは勝っている。
725はマガジン弾数2発で連戦が厳しいが、VLK Rogueドラゴンブレス弾であればマガジン弾数が8発あるため余裕で連戦も可能だ。
1発撃ったら横移動をして、できれば障害物に隠れ、
敵が死ぬまで生き残れるように立ち回りを徹底できれば非常に強力な武器と言える。
恐らく、725やModel680の対抗馬とするためにここまでの超強化を行ったのだろうが、これはやりすぎだ。
なぜ、725やModel680の射程を下げて調整しないのか理解に苦しむ。
アップデート
・アップデート1.23でスラグ弾が強化された。
・有効ダメージ距離が増加。
・腹部周辺へのダメージ増加。
・弾速が増加。
・エイム中の弾のばらつきを低下。
・動的な腰撃ち時の弾のばらつきを追加(これのみ強化ではない)。
スラグ弾VLK Rogueの場合以下の性能
腹部ワンショットキル距離…約11m。
胸以上ワンショットキル距離…約25m。
ちなみに最大まで射程強化した場合(FORGE TACマローダー+VLK Czar+8ラウンドスラグマガジン)の射程は以下の通り。
腹部ワンショットキル距離…約15m。
胸以上ワンショットキル距離…約37m。
アップデート1.21で以下のように強化された。
・レートが増加。
・ドラゴンブレス弾(弾薬枠)の近接ダメージ範囲を拡大。
・6インチリボルト(バレル枠)のダメージ範囲が拡大。
アップデート1.19でドラゴンブレス弾が追加。
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VLK Rogueのアタッチメント
VLK Rogueのアタッチメントの全アタッチメントの性能について紹介していく。おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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VLK Rogueのマズル
ブリーチャーデバイス長所…一撃近接キルが可能。近接攻撃速度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。
フラッシュガード
長所…マズルフラッシュ抑制
短所…弾丸の速度が低下
タクティカルサプレッサー
長所…消音効果
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。
マズルブレーキ
長所…反動安定化
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。
コンペンセーター
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。
チョーク(おすすめ)
長所…ペレットのばらつき減少。射程距離増加。
短所…エイム速度が低下。
FORGE TACマローダー(おすすめ)
長所…消音・射程距離増加・ペレットのばらつき減少。
短所…エイム速度・エイム時移動安定性が低下。
モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。
考察
射程を上げる3つのアタッチメントから選ぶといい。
ワンショットキル距離が伸び消音効果もつくFORGE TACマローダーが一番おすすめだが、デメリットも大きい。
エイム速度をあまり下げたくない場合、モノリシックサプレッサーやチョークを選んでもいい。
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VLK Rogueのバレル
VLK Czar(おすすめ)長所…射程距離が増加しペレットのばらつきが減少する。
短所…エイム速度と移動速度が低下
6 レボルト
長所…エイム速度・移動速度・ペレットのばらつきが増加、
短所…反動制御力と射程距離が減少。
16 ウォーロード(おすすめ)
長所…射程距離が増加しペレットのばらつきが減少する。
短所…エイム速度が低下
考察
VLK Czarか16 ウォーロードをつけて、ワンショットキル距離を伸ばすのがおすすめ。
6 レボルトはペレットのばらつきが増加するのがデメリットで、ワンショットキルを妨げる可能性があるのでおすすめしない。
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VLK Rogueのレーザー
1mWレーザー長所…ダッシュ後の射撃速度が上昇。
短所…なし
5mWレーザー
長所…腰撃ち命中率・ダッシュ後射撃速度が上昇
短所…レーザーの被視認性
タックレーザー
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性
考察
5mWレーザーもタックレーザーも敵に見つかりやすくなるというデメリットがあり、
1mWレーザーは効果がイマイチ。
どれも役には立つのだが、VLK Rogueは他の枠につけたいアタッチメントが多い。
レーザー枠は何もつけないのをおすすめする。
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VLK Rogueのサイト
Solozeroサイトミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
コープコンバットホロサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
エイムOPリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
Cronen LP945ミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
オペレーターリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
スカウトコンバットサイト
長所…ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。
RBXホロ7サイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
VLK 3.0xサイト
長所…ズーム倍率3.0倍。
短所…エイム速度が低下。
バイパーリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
APX5ホログラフィックサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
GIユニットミニリフレックス(おすすめ)
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
Cronen C480 Proサイト
長所…ズーム倍率3.5倍。
短所…エイム速度が低下。
モノクルリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。
ソロゼロNVG改良版
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。
考察
VLK Rogueのアイアンサイトは左右の突起が邪魔で見づらい。
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しかし、近距離戦を行う機会が多く、他枠につけたいアタッチメントが多いことから、サイトをつけずに我慢するのがおすすめ。
サイトをつける場合は視認性に優れたGIユニットミニリフレックスをつけるのをおすすめする。
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VLK Rogueのストック
FTACハンター長所…エイム安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。
FORGE TACウルトラライト(おすすめ)
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。
ストックなし(おすすめ)
長所…移動速度とエイム速度が上昇。
短所…エイム安定性と反動制御力が低下。
FSS接近戦用ストック
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時安定性が低下。
考察
ストックなしでエイム速度と移動速度を上げるのがおすすめ。
連射力が低いので、反動制御力低下のデメリットはそれほど問題にならない。
FTACウルトラライトで。エイム時移動速度を上げるのもおすすめ。
エイムしたまま移動して撃っていく立ち回りを重視するならぜひ選ぶといい。
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VLK Rogueのポンプグリップ
XRKレースグリップ長所…反動制御力とエイム速度が向上。
短所…移動速度が減少。
XRKプライムポンプグリップ
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。
XRKレリアグリップ
長所…反動制御力とエイム安定性が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。
考察
反動制御力が上がるアタッチメントが揃っている。
だが、VLK Rogueは連射力がそれほど高くなく近距離での使用が多いことから、反動制御力を重視する必要はない。
加えて、エイム速度や移動速度、エイム時移動速度といった重要な能力値が下がってしまうため、
ポンプグリップ枠には何もつけないのをおすすめする。
一応、XRKレースグリップは移動速度が下がるもののエイム速度も上がるため、選択肢にはなる。
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VLK Rogueの弾薬
12ラウンドマガジン長所…マガジン装弾数が4発増え、12発となる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。
8ラウンドスラグマガジン(おすすめ)
長所…スラグ弾に変更。
短所…効果範囲。
4ラウンドマガジン
長所…エイム速度、移動速度、ダッシュ後射撃速度が上昇。
短所…マガジン弾数が4発減り、4発となる。
ドラゴンブレス弾(おすすめ)
長所…焼夷弾ダメージ。
短所…射程距離低下。
考察
VLK Rogueのドラゴンブレス弾は、COD MWの全武器の全アタッチメントの中で357のスネークショットと並び最強と言える害悪アタッチメントだ。
FORGE TACマローダーとVLK Czarだけではワンショットキル距離6m、そこにドラゴンブレス弾を加えるだけで
ワンショットキル距離17mに超強化される。
炎ダメージが入るのに少し時間がかかるデメリットがあるとはいえ、ワンショットキル距離が3倍近くに伸びるのは脅威。
EODをつけている敵に当たれば、ダメージが軽減されたマークこそ出るがワンショットキル距離には変化がない。
VLK Rogueにはドラゴンブレス弾をつける以外に選択肢はないと言っていい。
ちなみに、Model680のドラゴンブレス弾も強化され、射程強化アタッチメントとあわせればワンショットキル距離19mとなっているが、
ドラゴンブレス弾なしとほぼ変わらない射程なのでそこまで価値はない。
アップデートの欄で説明したようにアプデ1.23でスラグ弾が強化された。
伸びる射程が大きく有力な選択肢となる。
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VLK RogueのPERK
フランジブル弾:傷害長所…負傷効果を付与。
短所…なし。
ヘビーヒッター
長所…近接攻撃で敵をスタンできるようになる。
短所…なし。
FMJ
長所…弾丸の貫通力が向上。
短所…なし。
スライハンド(おすすめ)
長所…リロード速度。
短所…なし。
リーコン
長所…敵のネームプレート視認距離の向上。
短所…なし。
フルロード
長所…開始時最大弾薬。
短所…なし。
稼ぎ屋
長所…キルで追加XPを獲得。
短所…なし。
高速近接
長所…近接攻撃速度が向上。
短所…なし。
考察
4ラウンドマガジンをつける場合は継戦能力が下がるのが問題となるのでスライハンドをつけてもいい。
ドラゴンブレス弾なら8発撃てるのでリロード速度を上げる必要性は薄い。
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VLK Rogueのおすすめカスタムクラス

メイン武器…VLK Rogue
・FORGE TACマローダー
・VLK Czar
・ストックなし
・ドラゴンブレス弾
・ステッピング加工グリップテープ
サブ武器…RPG-7
パーク1…E.O.D
パーク2…ゴースト
パーク3…チューンアップ
リーサル…フラグ
タクティカル…スモーク
フィールドアップデート…デッドサイレンス
FORGE TACマローダー+VLK Czar+ドラゴンブレス弾でワンショットキル距離17mにしたカスタム。
ストックなしとステッピング加工グリップテープでエイム速度と移動速度も補っている。
素早く移動して敵陣に乗り込み、近距離戦に持ち込みワンショットキルを狙っていこう。

炎ダメージが入るのに少し時間がかかるので、1発撃ったら隠れることを心掛け、敵が死ぬまでにこちらが死なないように立ち回りをしよう。
トラッカーやデッドサイレンスで敵の索敵や追跡がしやすくなっているので、
上手く距離を詰めて近距離戦に持ち込もう。
FORGE TACマローダーには消音効果があるので裏取りを意識すると、より戦果をあげやすい。
中距離の相手を攻撃したい場合はRPG-7やフラグを使うといい。
EODがあるので、狭い場所に仕掛けられることが多いクレイモアやセンサーマインもそれほど恐れずに行動できる。
ゴーストがあるので、UAVなどで交戦する前に敵に存在がばれている状況を避けることが可能だ。
見晴らしの良い場所ではスモークを使って敵の射線を切ってから通行することで、こちらの射程外から一方的に撃たれることを防げる。
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VLK Rogueの武器説明
VLK社製の12ゲージショットガン。射程の調整が利き、安定性や小回りに優れる。
考察
射程の調整がアタッチメントで利くのは事実だが、素の性能が低すぎる。
725やModel680が異常な強さを持つのに対して、なぜ連射系ショットガンはここまで弱くされる?
一応、連射系ショットガンであるが、レートは遅く2発キルタイムはハンドガン並みである。
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