COD MWのSKSの性能・アタッチメント・立ち回り

  初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★★★

マガジン弾数:20発

 COD MWのSKSは2020年4月8日のアップデート1.19で、マークスマンライフル枠として追加された新武器。
シーズン3のバトルパスティア31でアンロック可能。
性能の詳細やとるべき立ち回り、つけたいアタッチメント、おすすめのカスタムクラスについて紹介していく。

SKSの目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
レーザー
サイト
ストック
アンダーバレル
弾薬
PERK
おすすめカスタムクラス1
おすすめカスタムクラス2
武器説明

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SKSの性能と立ち回り

 COD MWのSKSはEBR 14と同じく連射型で2発キルが可能なマークスマンライフル。

ヘッドショットすれば一撃キルも可能なのもEBR 14と同じ。
EBR 14と比べてレートが高いため、火力が高いのが特徴。
EBR 14より2発キル条件が厳しい。
腹に2発当てた場合に2発キルできるのは50mまで。
50mを超えて2発キルするには胸以上に2発当てる必要があり、一気に2発キルの難易度が上がる。
また超至近距離で2発を足先に当てた場合は死なず、近距離で2発を腕や太ももに当てた場合も死なない。
(腹1発+腕OR足1発なら50mまで2発で倒せる)
アタッチメントなしなら、50m以内であれば胴体に1発当てていればもう1発はどこに当たっても2発で倒せると考えていい。
50m以上も狙っていく場合は、この「胴体1発当て2発キル確定距離」を伸ばすために射程を上げるアタッチメントをつけることが非常に重要となる。
マルチプレイヤーではグラウンドウォー以外では距離50m以上での戦闘の機会が少ないことから、射程を上げずに運用することも考えられる。
エイム速度はEBR 14とほぼ互角でアサルトライフル(AR)レベル。
反動は上反動と右反動があるものの、上反動がEBR 14よりもわずかに小さい。
マガジン弾数はEBR 14の倍の20発あり、継戦能力が高い。
 SKSはEBR 14より火力と継戦能力に優れ、上反動も小さいので基本的に上位互換の性能を持つと言える。
EBR 14に劣る2発キル条件も、「胴体1発当て2発キル確定距離」以内で胴体を狙うように撃っていれば達成は難しくない。
中距離~遠距離はもちろん強く、近距離でも当てさえすればRAM 7やMP7を超えるキルタイムを持つので強力。
SKSはCOD MWの新たなる強武器と言える。
ただし、高速指連射と連射しながら命中率を維持することが問われるので、初心者が使っても強いという武器ではない。

SKSのアタッチメント

 SKSのアタッチメントの全アタッチメントの性能について紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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SKSのマズル

フラッシュガード
長所…マズルフラッシュ抑制
短所…弾丸の速度が低下

タクティカルサプレッサー
長所…消音効果
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

ブリーチャーデバイス
長所…一撃近接キルが可能。近接攻撃速度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

マズルブレーキ
長所…反動安定化
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

コンペンセーター(おすすめ)
長所…反動制御力を上昇。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

ライトウェイトサプレッサー
長所…消音効果。
短所…射程距離が低下

モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。


考察
 上反動を軽減できるコンペンセーターか、
重要な射程を上げられ消音もできるモノリシックサプレッサーのどちらかを選ぶのがおすすめ。
他の枠のアタッチメントも選んでみて、反動制御と射程のどちらか足りないか判断して選ぶといい。
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SKSのバレル

FTACランドマーク
長所…射程距離・弾丸速度が上昇。
短所…エイム速度が低下

16 FSS Para
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…弾速と反動制御力が低下。

22 FSS M59/66(おすすめ)
長所…射程距離・弾丸速度・反動制御力が上昇。
短所…エイム速度と移動速度が低下

考察
 22 FSS M59/66がおすすめ。
SKSで遠距離戦を戦う上で重要な射程距離・弾丸速度・反動制御力が上がるのは大きい。
デメリットは大きいが他のアタッチメントで十分補うことは可能だ。

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SKSのレーザー

タックレーザー(おすすめ)
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性

考察
 タックレーザーはエイム速度が上がるがエイムした時に緑の光が出るのが欠点。
とはいえエイム速度が上がり、戦闘力は上がるのでデメリットを背負ってでもつけるのはアリ。
特に白く光る倍率が高いスコープをつけるなら、どうせ敵にばれるのでタックレーザーをつけたほうがいい。
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SKSのサイト

オペレーターリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

コープコンバットホロサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

エイムOPリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

スカウトコンバットサイト
長所…ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

APX5ホログラフィックサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

インテグラルハイブリッド
長所…リフレックス・スカウト切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

GIユニットミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

VLK 3.0xサイト
長所…ズーム倍率3.0倍。
短所…エイム速度が低下。

PBXホロ7サイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

ソロゼロNVG改良版
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

PUスコープ(おすすめ)
長所…ズーム倍率7倍。
短所…エイム速度が低下。

4.0フリップハイブリッド(おすすめ)
長所…ホロとスカウトを切り替え可能。ズーム倍率4倍。
短所…エイム速度が低下。

バイパーリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

傾斜ハイブリッド
長所…リフレックスとスカウトを切替可能。スカウトは倍率3,25倍。
短所…エイム速度が低下。

モノクルリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

可変スームスコープ(おすすめ)
長所…3.5倍・8倍にズーム変更可能。
短所…エイム速度が低下。

Cronen C480 Proサイト
長所…ズーム倍率3.5倍。
短所…エイム速度が低下。

マークサーマルサイト
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

サーマル・ハイブリッド
長所…リフレックス・サーマル切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

考察
 SKSのアイアンサイトでは遠距離の敵を狙いにくい。

できるだけサイトはつけるようにしよう。
倍率の高いPUスコープや可変スームスコープが敵を狙撃しやすくなるのでおすすめ
エイム速度が下がり白く光るのが欠点だが、レーザー枠でタックレーザーを採用して使えばエイム速度を補える。
 白く光って敵にばれるのが嫌なプレイヤーは4.0フリップハイブリッドをおすすめする。
白く光らないサイトの中では倍率が高く、敵を狙撃しやすい。

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SKSのストック

SKSライフルストック
長所…エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

FTACハンタースカウト
長所…エイム安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ソードオフストック(おすすめ)
長所…移動速度とエイム速度が上昇。
短所…エイム安定性と反動制御力が低下。

考察
 一応ソードオフストックがおすすめ。
ただし、上反動が大きくなるので、他のアタッチメントで反動制御力が高まるものを選びたい。
あるいは近距離~中距離戦主体で戦うつもりの場合もこれを選ぶのはアリ。
ただ、そうでないなら、この枠は何も選ばないのも手。

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SKSのアンダーバレル

コマンドフォアグリップ
長所…反動安定化・エイム安定性が向上。
短所…移動速度が減少。

タクティカルフォアグリップ
長所…エイム安定性が向上。
短所…移動速度が低下。

バイポッド
長所…伏せ・しゃがみ時の反動制御。
短所…なし。

マークフォアグリップ
長所…反動制御力と腰撃ち命中率が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

レンジャーフォアグリップ
長所…反動制御力とエイム安定性が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

オペレーターフォアグリップ(おすすめ)
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。

考察
 反動制御力が上がるオペレーターフォアグリップがおすすめ。
エイム速度は下がるが、遠距離戦での命中率に関わるので重要。
特にバレル枠でコンペンセーターではなくモノリシックサプレッサーを選んだ場合はできる限りつけたい。
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SKSの弾薬

30ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が30発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

10ラウンドマガジン(おすすめ)
長所…エイム速度、ダッシュ後射撃速度、移動速度、リロード速度が上昇。
短所…マガジン弾数が10発に低下。

考察
 10ラウンドマガジンがおすすめ。
特にエイム速度が上がるのが大きい。
マガジン弾数は半分の10発となってしまうが、それでもEBR 14と同じマガジン弾数。
2発でキルできることを考えれば2~3人との連戦は可能でそれほど問題にはならない。
更にリロード速度も上昇しているので、一概に継戦能力が下がっているとも言えない。
強力なアタッチメントなので、できる限りつけたい。
 30ラウンドマガジンは不必要。
デフォルトの20発でも十分なマガジン弾数であり、デメリットを考えるとつけるのはおすすめできない。
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SKSのPERK

ヘビーヒッター
長所…近接攻撃で敵をスタンできるようになる。
短所…なし。

FMJ(おすすめ)
長所…弾丸の貫通力が向上。
短所…なし。

高速近接
長所…近接攻撃速度が向上。
短所…なし。

スライハンド
長所…リロード速度。
短所…なし。

フランジブル弾:傷害
長所…負傷効果を付与。
短所…なし。

フルロード
長所…開始時最大弾薬。
短所…なし。

稼ぎ屋
長所…キルで追加XPを獲得。
短所…なし。

冷静沈着
長所…より長く息を止められるようになる。
短所…なし。

リーコン
長所…敵のネームプレート視認距離の向上。
短所…なし。

フォーカス(おすすめ)
長所…被弾時のエイム操作が向上(ひるみ耐性)。
短所…なし。

フランジブル弾:障害
長所…打撃力が向上。
短所…なし。

考察
 FMJかフォーカスを選ぶのがおすすめ。
FMJであれば連射力があるため、強引に壁抜きして敵を倒す立ち回りが可能となる。
デフォルトでマガジン弾数20発とありあまっているので相性はかなりいいと言える。
フォーカスも同時に撃ちあった場合に撃ち勝ちやすくなるのでおすすめできる。
ただ、SKSはつけたいアタッチメントが多くPERK枠には何もつけないのも選択肢となる。
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SKSのおすすめカスタムクラス1


メイン武器…SKS
・コンペンセーター
・22 FSS M59/66
・タックレーザー
・PUスコープ
・10ラウンドマガジン

 サブ武器…357
・357ロング
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド

 パーク1…E.O.D
 パーク2…ゴースト
 パーク3…シュラプネル

 リーサル…センサーマイン
 タクティカル…スタン

 フィールドアップデート…デッドサイレンス

 遠距離戦能力とエイム速度の両立を目指したSKSカスタム。
22 FSS M59/66とコンペンセーターで反動制御力と射程を強化した。
PUスコープで遠くの敵も精密射撃することができる。
更に、タックレーザーと10ラウンドマガジンでエイム速度を強化した。
できるだけ中距離以上を保てる見晴らしの良い場所を移動し
敵を見つけ次第素早くエイムして高速指連射するのが強力。

近距離戦もRAM 7やMP7並みの火力があるので、スコープを覗いて当てられるなら十分強い。
E.O.Dがあればクレイモアやセンサーマインなどの仕掛け爆弾や投げるタイプの爆発物での即死を防ぐことができる。
ゴーストがあるので、交戦前に位置がばれる可能性を減らすことができる。
シュラプネルがあるので、センサーマインを2つ仕掛けられる。
特に1つの地点周辺に留まり撃つ場合は、周囲にセンサーマインを仕掛けておくと狙撃に専念しやすい。
高速指連射と命中率を両立できるプレイヤーが使えば、驚異的な力を発揮するカスタムだ。
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SKSのおすすめカスタムクラス2


メイン武器…SKS
・モノリシックサプレッサー
・4.0フリップハイブリッド
・ソードオフストック
・オペレーターフォアグリップ
・10ラウンドマガジン

 サブ武器…357
・357ロング
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド

 パーク1…E.O.D
 パーク2…ゴースト
 パーク3…トラッカー

 リーサル…センサーマイン
 タクティカル…スモーク

 フィールドアップデート…デッドサイレンス

 裏取りを狙うSKSカスタム。
モノリシックサプレッサーで消音を行い、白く光らない4.0フリップハイブリッドをつけた。
ソードオフストックと10ラウンドマガジンでエイム速度強化、オペレーターフォアグリップで反動制御力を強化した。
射程と反動制御力の強化が甘いので遠距離は避け中距離を保てるある程度見晴らしの良い場所で、できるだけ行動しよう。
敵陣の側面や背後に回り込み狙撃すれば、なかなか気づかれず面白いようにキルがとれる。

近距離戦も、RAM 7やMP7並みの火力があり倍率4倍のサイトなので十分こなせる。
遠距離戦も50m以内なら狙えないことはないが、遮蔽物に身体の一部を隠している敵は苦手。
狙撃ポジションに敵がいて見張っている場合はスモークで射線を遮って通ったほうがいい。
E.O.Dで爆発物対策、ゴーストでUAVなどの対策をしている。
トラッカーで敵を索敵し、デッドサイレンスで適切な位置まで移動しやすいようにして裏取りを成功させやすくしている。
高速指連射と命中率を両立でき、かつ裏取りできるプレイヤーが使えば大戦果が期待できるカスタムだ。

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SKSの武器説明

 7.62x39mm弾を用いる軽量のセミオートカービン。
この強力で小回りの利くソ連製ライフルは命中率よりも実用性を重視。
同クラスの他の武器を凌駕する連射速度を誇る上に追い撃ちの必要性がないほどの威力を発揮。
歴戦をくぐり抜けてきたこのクラシックなDMRは独特な構造を持ち、
様々なガンスミスによる歴史が刻み込まれている。

考察
 説明文通りSKSの連射力はマークスマンライフルで最高。
ただし、威力はマークスマンライフルの中では低い。
とはいえ、2発キルするのは難しくなく強力な武器なのでぜひ使ってみよう。
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