COD MWのサブウェポンについて


 COD MWのサブウェポンは、連戦対策やメインウェポンの弱点を補うなど様々な用途に役立つ。
どのサブウェポンを持っていくかは悩みどころ。
そこで、2020年5月9日時点でのマルチのサブウェポン最強ランキング1位~5位を紹介していく。

最強サブウェポン第5位 50GSデュアル


 ハンドガンの50GSはデュアルにすることで、左右同時発射で即死を狙えるサブウェポン。
安定して2発とも当てられる腕があるなら、話題のRENETTI3点バーストデュアルよりも強い。
特に至近距離戦では外れる心配をあまりしなくても良いので、最強クラスの武器と言える。
おすすめガンスミスは以下の通り。

・バレル枠
FORGE TACエンフォーサー
長所…射程距離と弾丸速度が上昇。反動制御力も高まる。
短所…エイム速度と移動速度が低下

・レーザー枠
5mWレーザー
長所…腰撃ち命中率・ダッシュ後射撃速度が上昇
短所…レーザーの被視認性

・トリガーアクション枠
軽量トリガー
長所…連射速度が大きく向上。
短所…エイム安定性が減少。

・弾薬枠
10ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が10発になる。
短所…エイム速度と移動速度が大きく低下。

・PERK枠
デュアル
長所…両手で武器を使用可能(腰撃ち限定)。
短所…エイムできない。

 重視しているのは腰撃ち精度、連射力、射程距離、反動制御力
特に2発中1発でも外せば即死させられない50GSデュアルにとって、腰撃ち精度は生命線。
そこで、常に緑のレーザーが見えてしまう欠点があるものの、腰撃ち精度が上がる5mWレーザーを選んである。
連戦対策や建物内など極端に狭い場所を移動する時に特に役立つ。

最強サブウェポン第4位 RENETTI3点バーストデュアル


 RENETTIにMk3 バーストMODとデュアルをつけることで3点バーストデュアルが可能。
左右同時発射で6発の弾を放つことができる。
腰撃ち限定とはいえ、キルタイムはサブマシンガンを完全に上回っている。
だが、アップデート1.21により威力低下の弱体化を受け左右同時発射で仕留められる距離は9mとなってしまった。
Mk3 バーストMODに腰撃ち精度弱体化のデメリットが追加されたのも痛い。
特に移動しながら撃つと仕留めきれないことが増えているので注意が必要だ。
おすすめガンスミスは以下の通り。

・マズル枠
Desperado プロコンペンセーター
長所…反動制御力を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

・バレル枠
Mk3 バーストMOD
長所…連射速度・3点バースト
短所…反動制御力が低下

・レーザー枠
1mWレーザー
長所…腰撃ち命中率が上昇。
短所…なし

・トリガーアクション枠
軽量トリガー
長所…連射速度が大きく向上。
短所…エイム安定性が減少。

・PERK枠
デュアル
長所…両手で武器を使用可能(腰撃ち限定)。
短所…エイムできない。

 重視しているのは腰撃ち精度、連射力、反動制御力
腰撃ちは不正確なので、3点バーストのみの時と違い、
プロコンペンセーターをつけて反動制御力も強化してある。
デメリットがない1mWレーザーを選んであるが、
隠密性よりも戦闘力を重視する人は、腰撃ち精度がより高まるが緑の光が出る5mWレーザーを選ぶといい。
連戦対策や建物内など極端に狭い場所を移動する時に特に役立つカスタムだ。

最強サブウェポン第3位 RENETTI3点バースト


 RENETTIはアップデート1.19で追加された新ハンドガン。
通常の性能はM19と似た性能だが、Mk3 バーストMODにより高速3点バースト化が可能。
3発キルが可能であり、その場合のキルタイムはサブマシンガン(SMG)で最も近距離火力が高いMP5をも上回る。
メインウェポンと比較しても、十分撃ちあえる強力な性能を持っていると言える。
ただし、威力が低下しており腹に3発当てた場合はいくら至近距離でも3発キルできない。
3発キルできないと、バースト間隔を挟むので大きくキルタイムが落ちる弱点がある。
アップデート1.21で威力低下の弱体化を受け、胸に3発当てた場合の1トリガーキル距離は17m、
胸に2発当てた場合の1トリガーキル距離が9mまで落ち込んでしまっている。
胸に3発当てるのはかなり難しく、9m以内で使うのが推奨の武器となってしまった。
この距離では腹を狙っても上反動で銃身が上がるだめ2発目、3発目が胸に当たり、3発キルできることが多いので、そこまで問題ではない。
ただ、反動の影響が少ない至近距離で腹を狙って撃ってしまうと、3発キルできないことがあるので注意。
RENETTI3点バーストデュアルと比べて近距離火力では劣るが、有効射程が長く、中距離の敵も不意撃ちなら十分仕留められる点で勝る。
おすすめガンスミスは以下の通り。

・マズル枠
モノリシックサプレッサー
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。

・バレル枠
Mk3 バーストMOD
長所…連射速度・3点バースト
短所…反動制御力が低下

・レーザー枠
タックレーザー
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性

・トリガーアクション枠
軽量トリガー
長所…連射速度が大きく向上。
短所…エイム安定性が減少。

・リアグリップ枠
XRK Speed Grip
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

 重視しているのは連射力、射程距離、エイム速度。
反動については適度にあったほうが1トリガーキルの確率を上げられるので特に反動制御力は強化していない。
タックレーザーでエイム時は緑のレーザーが見えてしまう。
だが、メイン武器のリロードが間に合わない時の連戦対策として使うなら、
敵に位置が最初からばれていることも多いため、それほど大きなデメリットとはいえない。
連戦対策の他、
中距離の敵も不意撃ちなら倒しきれるのでショットガン(SG)のお供としても使える。

最強サブウェポン第2位 PILA


 ランチャーのPILAはロックオンが可能なサブウェポン。
特に空中のUAVなどはロックオン機能がないと、撃ち落としにくい。
同じくロックオン可能なJOKRも威力と攻撃範囲が凄まじい点など見るべき点はあるが、
ロックオン→発射→着弾の過程で地上の標的であれば約8秒もかかってしまうなど、攻撃に時間がかかりすぎるという弱点がある。
PILAは威力が劣るものの、比較的すぐに2発目が撃て、ロックオンできるので非常に使いやすい。
PILAは対人の敵にも使うことができる。
攻撃範囲ではRPGに負けており対人性能ではやや劣るが、
弾速では上回っているので完全に負けているわけではなく、EODをつけていない敵は直撃させずとも一撃で倒すことも可能なので十分な性能。
総合的にランチャーの中では一番汎用性が高く使い勝手がいいと判断したので、最強サブウェポン第2位に選んだ。

最強サブウェポン第1位 357スネークショット


 ハンドガンの357にスネークショットをつけることでショットガン化することができる。
2020年5月8日のパッチによる大幅弱体化を喰らったためスネークショット+357ロングをつけた場合のワンショットキル距離は約8m。
弱体化を喰らい最強サブウェポンの座からは陥落してしまっていたが、その後、ライバルのRENETTIも大幅に弱体化したので再度1位になった。
腰撃ちではどれだけ至近距離で撃ってもワンショットキルできないので、必ずエイムして撃つこと。
 725やMODEL 680よりも357(スネークショット+357ロング)のほうがエイム速度が勝る。
距離8m以内であれば、357スネークショットのほうがメイン武器のショットガンより有利な場合すらある。
連戦、極端に狭い場所での移動、スナイパーライフル(SR)を使う時の近距離戦などの備えとして頼りになる。
おすすめガンスミスは以下の通り。

・バレル枠
357ロング
長所…射程距離と弾丸速度が上昇。反動制御力も高まる。
短所…エイム速度と移動速度が低下

・トリガーアクション枠
軽量トリガー
長所…連射速度が大きく向上。
短所…エイム安定性が減少。

・弾薬枠
スネークショット
長所…ショットガン化する。
短所…射程距離が低下。

・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

・PERK枠
スライハンド
長所…リロード速度。
短所…なし。

 重視したのは射程距離、連射速度、エイム速度。
リロードがかなり遅いのでスライハンドで補っている。
腰撃ちでは一撃キルできずエイム速度は遅くないので、必ずエイムして使っていこう。
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