COD MWのリスポーン位置について。
COD MWのマルチプレイヤーではデスすると、マップのいくつかの候補地点のどれかから復活する。これが、リスポーンだ。
敵がいるであろう場所に行ったのに誰もいなかったという経験は誰もがしていると思う。
敵のリスポーン位置が変わったことに気づかないと無駄に移動したり、
最悪後ろから奇襲されたりすることになる。
敵のリスポーン位置の特定やクソリスが起きた場合の対処はマルチプレイヤーで勝つ上で非常に重要。
リスポーンの基本的なルールと、COD MWどころか全CODシリーズ最凶のクソリスマップであるShipment(シップメント)の対策について紹介していく。
COD MWのリスポーン位置詳細目次
味方がいない場所にリスポーン味方の視界外にリスポーン
オブジェクト周りにリスポーン
Shipment(シップメント)のリスポーン対策
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味方がいない場所にリスポーン
基本的にはマップ内のいくつかの候補地点のうち、敵は自身含めた味方が近くにいない場所にリスポーンする。
よって敵陣に攻め込み敵をキルしていると、しばらくすると反対側に敵がリスポーンする。
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どの程度攻め込みキルするとリスポーン位置が変わるのかはマップごとに微妙に異なるので、
それを覚えることが、リスポーン位置を予想する上で大切だ。
なお、敵陣に攻め込んでいるが味方のスタート地点周辺にも味方がいる場合は、
敵がマップ中央にリスポーンすることが多い。
チームデスマッチなどではこうなってしまうと乱戦になりがち。
もちろん、同じ理由でこちらがデスした場合に中央にリスポーンすることもある。
特に中央にリスポーンすると、敵と遭遇する方向が予想しづらく不意撃ちされやすい。
中央にリスポーンした時はかなり危険な状態であることが多いので、
いったん角や屋内など射線が通りにくい場所に避難して、足音などをよく聞いて索敵をよりしっかりしたほうがいい。
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味方の視界外にリスポーン
基本的には敵は味方が近くにはいない候補地点にリスポーンするが、味方がマップ上にばらけて存在する場合は、味方の近くに敵がリスポーンすることもありえる。
その場合は味方の視界外となる場所を選んでリスポーンするようになっている。
視界外でも近い場所にリスポーンするために、復活後1秒で敵と出会ったなどというクソリスが発生する場合がある(もちろんその逆もある)。
味方や敵がばらけている場合はいつ敵と出会ってもおかしくないので、
不用意に走り回らず慎重に行動したほうがデスを防げる。
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オブジェクト周りにリスポーン
ドミネーションなどのオブジェクトルールでは所属するチームがとっている目標付近にリスポーンする。.jpg)
チームデスマッチ、フリーフォーオール、キルコンファームドなどにくらべるとリスポーン位置が読みやすいゲームモードと言える。
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シップメントのリスポーン対策
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Shipment(シップメント)はあまりにも狭すぎて、6VS6では以上で説明したルールが守られないことが多い。
味方の視界外に敵がリスポーンするはずが、その条件に合致する候補地点がないことがある。
そのため、実際に何度も目の前に敵が復活するのを見たことがある。
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つまり、その逆もあるということであり、容赦なくリスキルされてしまう。
自身の最高記録ではリスポーン直後に6回連続でリスキルされたことがある。
全CODシリーズ全マップ中最凶のクソリスマップと言っていい。
撃ち合いには困らない点で評価されているが、あまりに理不尽なリスキルの多さのため批判も多いマップだ。
Shipment(シップメント)のクソリスは防ぎきれない部分も多い。
だが、敵のリスポーン位置の調整はある程度可能。
フレンドが使っているのが、「味方の視界外にリスポーン」のルールを利用する方法。
このルールは味方の出した装備やキルストリークにも適用される。
よって、センサーマインをおいておけばその効果範囲内には敵はリスポーンしない(クレイモアでもいいが投げて迅速に仕掛けられるセンサーマインのほうが使いやすい)。
Shipment(シップメント)では自分のすぐ後ろのコンテナ内や障害物の陰などに敵がリスポーンすることも多いが、
これらの場所にセンサーマインを仕掛けておくことで、敵がリスポーンしてくるのを防ぐことができる。
自身の場合はセンサーマインでの直接キルを優先してこの方法はとっていないが、後ろにリスポーンした敵に悩まされているプレイヤーはぜひ試してみてほしい。
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