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COD MWのライオットシールドの性能

　　初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★★


　COD MWのライオットシールドは、敵の銃撃を防げる盾だ。
性能の詳細やとるべき立ち回り、おすすめのカスタムクラスについて紹介していく。

ライオットシールドの目次

性能と立ち回り
おすすめカスタムクラス
武器説明

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ライオットシールドの性能と立ち回り

　COD MWのライオットシールドは正面からの銃撃や爆発物による攻撃を防ぐことができる盾だ。

立ち状態では正面からでも足が見えてしまい、そこを狙って攻撃されるとダメージを受けてしまう。
しゃがみ状態では、正面から見られた場合、盾に身体の全てが隠れており鉄壁を誇る。
走っている時は右側に盾を構えて走る。
右側に狙撃手がいる場所では、盾で頭や足以外は隠しながら素早く移動できるので強い。
サブ武器に切り替えた場合は盾を背中に背負う。
この場合は後方からの攻撃を下半身周辺以外は防げる。
移動すると盾からはみ出して見える範囲が増加する。
アタッチメントは存在しない。

　非常に防御力は高いのだが、弱点は攻撃力。
敵を倒す手段は以下の通り。

①近付いて敵を盾で殴って倒す。
②リーサルやタクティカルを使って倒す。
③サブ武器に切り替えて倒す。

　「①近付いて敵を盾で殴って倒す」の欠点は近づかなければならないこと。
走ったり、しゃがんだりすれば、盾では身体の一部が隠しきれず攻撃を受けやすい。
しゃがみ状態で距離を詰めていくのが最も確実だが、移動速度が遅く左右に回りこまれ銃撃されてしまうこともあるので注意が必要。
敵を狭い場所に追い詰めた場合には比較的有効な攻撃方法だが、そうでなければ敵に距離をとられると攻撃することができない。
2回盾殴りを当てれば敵をキルできる。

　「②リーサルやタクティカルを使って倒す」が最も強力な攻撃手段。
特にCOD MWではリーサルの投げナイフが強く、比較的素早く投げられ、離れた敵を一撃で倒すことができる。

ただし、エイムアシストがなく、敵を倒せるかどうかはプレイヤーの腕次第となる。
タクティカルはスタンが強力。

敵の移動速度を低下させ、近付いて盾で殴ったり、ハンドガンやリーサルで攻撃したりできる。
盾から一瞬だけ左手を出して投げられ、比較的安全。
　「③サブ武器に切り替えて倒す」は切り替え速度がそれほど速くないのが欠点。
敵を目前にして切り替えるとスキだらけだ。
障害物の陰などに隠れた時にハンドガンに持ち替え、一気に攻撃に転じるという立ち回りが基本となる。

だが、ハンドガンはCOD MWでは全体的に性能が低め。
オーバーキルでメイン武器を持つことも可能だが、メイン武器への切り替えはハンドガンよりさらに遅くなってしまう。
　ライオットシールドを使って活躍するには戦況にあわせ①～③を臨機応変に使い分けていく必要がある。
盾で移動しながらも敵弾を防ぐ技術、リーサルを扱う技術、サブ武器を使う技術が必要であり、初心者ではとても使いこなせない。
だが、実力者が使えば敵の攻撃を防ぎつつスキをついて倒すことができる強武器と化す。
また、初心者1人では活躍するのは困難だが、前に出て敵の銃撃を受け止めるだけでも、味方の援護ができる場合がある。


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ライオットシールドのおすすめカスタムクラス


メイン武器…ライオットシールド

　サブ武器…357
・357ロング
・タックレーザー
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープorスライハンド

　パーク1…ダブルタイム
　パーク2…リストック
　パーク3…バトルハーデン

　リーサル…投げナイフ
　タクティカル…スタン

　フィールドアップデート…デッドサイレンス

　距離を詰めて敵を倒していくライオットシールドカスタム。
ダブルタイムにより、しゃがみ時移動速度を上げている。
ライオットシールドでのしゃがみ時は正面からの銃撃には鉄壁を誇る。
敵を正面にとらえながら、しゃがみ移動で近づいていけば比較的安全に近づくことができる。
ある程度敵に近づいたら、敵の銃撃がやんだところを狙って投げナイフを投げる。
仕留められればいいが、外してしまい、銃撃を浴びた場合は一旦後退して体力回復を待とう。
スタンからの投げナイフ、殴り、ハンドガンも有用な攻撃手段となる。
特に敵が激しく動きまわる場合はスタンで動きを止めつつ仕留めにいこう。

リストックがあるので、30秒毎にリーサルもタクティカルも回復する。
投げナイフやスタンを何度も使うことが可能となっている。
バトルハーデンがあるので、敵のスタンやフラッシュなどを軽減できる。
動きを止められ側面に回られると厄介なので採用した。
このカスタムの弱点としては、爆発物耐性が低いこと。
正面への爆発物攻撃は大丈夫だが、側面や背後に爆発物を投げ込まれると弱い。
特に敵がセムテックスやC4などで積極的に攻勢をかけてくる場合は注意が必要。
パーク1のダブルタイムをEODに変更したカスタムも用意しておきたい。

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ライオットシールドの武器説明

　防弾性能と爆発耐性を兼ね備える。
近接攻撃ダメージも向上。


考察
　防弾性能と爆発耐性を備えるライオットシールドはCOD MW2、MW3 Gなどでたびたび登場している。
COD MWのライオットシールドは過去作と比べ、操作感にはそれほど違いはない。
そして、COD MW2、MW3、Gに比べるとCOD MWは体力が高い（キルタイムが長い）ため、盾を構えていれば死にずらく、
ライオットシールドの強さは増していると言える。
実力者が使えば活躍することは十分可能。
ただし、説明文の近接攻撃ダメージが向上というのはウソで、キルには2回盾殴りする必要があるので注意。



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