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COD MWのPetrov Oil Rig(ペトロフオイルリグ)の概要


　COD MWのPetrov Oil Rig(ペトロフオイルリグ)は6VS6用のマップで2020年08月5日のアップデート1.24で追加された。
3ルート構成のマップであるが、かなり広め。
道が広く長く、迂回路も多くあるのが特徴のマップとなっている。
高低差がある場所やT字路が多いのでクリアリングをしっかりしていく必要がある。

①Petrov Oil Rig(ペトロフオイルリグ)の中央部


　Petrov Oil Rig(ペトロフオイルリグ)の中央部は主要交戦地帯と言える場所。
屋外の道を通って移動するのは窓や2階から狙撃されやすいのであまりおすすめできない。
移動するなら、西部の屋内ルートを通るのがおすすめ。
屋内といいながら、通路がかなり長いのが特徴で、
近距離戦も多いが中距離戦もよく起こる。

ショットガンはもちろん、サブマシンガンでも射程不足を感じることが多く、
移動するにしてもアサルトライフルを使うのをおすすめする。
西部ルート、渡り通路の反対側などからの奇襲を受けやすいのでクリアリングをしっかりと行って移動しよう。
2階の窓など、狙撃に適した場所も多いので
スナイパーライフル、マークスマンライフル、ライトマシンガンなので待ち伏せする戦法も有効。

②Petrov Oil Rig(ペトロフオイルリグ)の東ルート


　Petrov Oil Rig(ペトロフオイルリグ)の東ルートは通行にはあまり向いておらず、
広場を挟んでの狙撃戦が主となる。
南北に2階建ての建物があり、窓から狙撃できる。

交戦距離は長めなので、この場所で戦うなら中～遠距離向きの射程の長い武器を持っておきたい。
敵がいる場合には通行には向かないが、いないことも時々あり、
その場合は裏取りルートとして使うことができる。

③Petrov Oil Rig(ペトロフオイルリグ)の西ルート


　Petrov Oil Rig(ペトロフオイルリグ)の西ルートは
屋内を移動しての迂回路があるものの、ほぼ一本道。

中央ルートと比べると敵との遭遇率が低い。
中央ルートが敵に定点されている場合などはこのルートを通り、
北部や南部に移動し、背後から攻撃する戦法が有効。
迂回路が多いので、たとえこのルートで定点待ち伏せする敵がいても、対処しやすい。
攻めたい場合におすすめできるルートと言える。

道が長く中距離戦になりやすいのでアサルトライフル以上の射程を持つ武器を使いたい。

④Petrov Oil Rig(ペトロフオイルリグ)の北部


　Petrov Oil Rig(ペトロフオイルリグ)の北部はスタート地点。
中央、東、西のいずれかのルートを突破した場合、
この北部を移動して敵の背後に回り込み奇襲する戦法が強力なので、ぜひやってみよう。

また、比較的広く障害物もあることからケアパッケージ要請場所として向いている。

④Petrov Oil Rig(ペトロフオイルリグ)の南部


　Petrov Oil Rig(ペトロフオイルリグ)の南部はスタート地点。
北部と同じく裏取り奇襲のための通り道としても使える。

北部以上に広く障害物もあるため、ケアパッケージの要請場所として向いている。
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