CODモバイルのUL736の性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★☆☆


 CODモバイルのUL736はレベル115に到達すると手に入る。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。

UL736の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
リアグリップ
弾薬
PERK
おすすめガンスミス
実銃紹介
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UL736の性能と立ち回り

 CODモバイルのUL736は低レートだが近距離高威力と速めのエイム速度が特徴のライトマシンガン(LMG)だ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
406258517065
マガジン弾数30発

 実際はレート約620RPMで約25mの距離まで4発キルができるという性能を持つ。
以下の画像の距離までなら4発キルで、最速キルタイム0.28秒を出せる。

この距離でのキルタイムは速めと言え、エイムした状態で交戦開始できれば近距離戦でサブマシンガン(SMG)と戦うことも十分可能。
 約25~55mまでは5発キルとなる。
この距離ではキルタイム0.38秒というやや遅いキルタイムとなってしまう。
特に25~35mではまだ威力減衰が始まっていないアサルトライフル(AR)が多く、それらと戦うと撃ち負ける可能性があるので注意。
 56m以降では6発キルとなってしまい、キルタイム0.48秒ととても遅くなってしまう。
スナイパーライフルなどとこの距離で撃ち合うと敗北する可能性が非常に高い。
とはいえ、マルチプレイヤーではこの距離で交戦する機会自体少ないはずなので、そこまで気にする必要はない。
UL736はライトマシンガン(LMG)であるが近距離戦向きの性能を持っていると言える。
 エイム速度はライトマシンガン(LMG)の平均よりは速い。
ただし、全ての武器に言えることだが、シーズン9になってエイム速度が低下しているため、アタッチメントで補強する必要がある。
 反動は1~8発目は右反動が大きめで上反動は小さめ。
9~16発目は左反動が大きめで上反動は小さめ。
それ以降は大きな上反動と小さめの右反動が発生する。
反動制御アタッチメントをつけて連続発射は16発以内に抑えれば、遠距離の敵も狙いやすい。
 マガジン弾数はシーズン8では75発あったが、45発減少の30発にされてしまった。
リロード時間は4.1秒→2.2秒に短縮されているものの、その程度でごまかせるレベルの弱体化ではない。
以前よりも継戦能力が低下しているので、連戦に注意する必要がある。
 UL736はシーズン8以前に強武器と言えるほどの性能は持っていなかったにもかかわらず、
シーズン9でマガジン弾数が大幅に減らされ、キルタイム・射程も変わっておらず特別強化されていない。
総合的に大幅な弱体化を受けたと言える。
元々使っているプレイヤーはそこまで多くなかったが更に減少するだろう。
CODのバランス調整はどのシリーズもそうだが理解不能だ。

 

UL736のアタッチメント

 UL736にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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UL736のマズル

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。

OWCライトコンプレッサー
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
   縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

RTCライトマズルブレーキ(おすすめ)
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
   横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
   エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。

モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
   エイム時移動速度が低下。
   
考察
 UL736は左右の反動が厄介。
RTCライトマズルブレーキで横反動を重点的に抑えるのがおすすめだ。
また、モノリシックサプレッサーで発砲時に赤点を表示されないようにしつつ射程を上げるのも選択肢。
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UL736のバレル

RTC12.4ライトバレル(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度と
   縦方向反動制御が低下。

RTC18.2ショート
長所…エイム速度が上昇。
短所…ダメージ射程距離が低下。

RTC25.4拡張バレル(おすすめ)
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
   横反動安定性が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

考察
 シーズン9より低下しているエイム速度を上げられるRTC12.4ライトバレルがおすすめ。
RTC25.4拡張バレルはエイム速度は下がってしまうものの、
厄介な横反動を抑えられ、射程も上がるので選択肢にはなる。
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UL736のサイト

クラシックレッドドットサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

考察
 UL736のアイアンサイトは邪魔な枠などがなく比較的見やすい。

サイトをつけ、1枠使いたくはない。
アイアンサイトのまま使っていくのがおすすめだ。
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UL736のストック

YKMライトストック(おすすめ)
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

RTCステディストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
   横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
   縦方向反動制御が低下。

考察
 エイム速度を上げられるYKMコンバットストックがおすすめ。
YKMコンバットストックの上反動の増加が気になる場合やエイムした状態で移動して撃つ立ち回りを重視するなら、
YKMライトストックでエイム時移動速度を上げるのも選択肢。
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UL736のレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 CODモバイルの「腰だめ撃ち命中率の上昇」は相変わらず何が上がるのか不明。
よって、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつけるのはおすすめできない。
特にMIPレーザー5mWは緑のレーザーを敵が視認できるので、敵に位置ばれする恐れがある。
OWCレーザー・タクティカルの場合はエイムした時に緑レーザーが見えてしまう。
待ち伏せには向かないものの、
エイム速度が上がるので、遭遇戦を意識するなら選択肢にはなる。
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UL736のアンダーバレル

Strikeフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

Operatorフォアグリップ
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。

バイポッド
長所…しゃげみまたは伏せ横方向反動安定性と
   しゃがみまたは伏せエイム弾薬散布界命中率が上昇。
短所…なし。

TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

考察
 UL736が厄介なのは1~16発目に起こる左右の反動だ。
上反動は17発以上撃たなければ小さいので、縦方向反動制御がついているアタッチメントをつける必要性は薄い。
デメリットも考えるとこの枠は何もつけないのをおすすめする。
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UL736のリアグリップ

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 エイム速度を上げられるステッピング加工グリップテープがおすすめ。
ダッシュ後射撃速度も上げられるのである程度遭遇戦にも対処可能となる。
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UL736の弾薬

50ラウンドリロード
長所…マガジン弾数が30発から20発増え、50発になる。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

60ラウンドリロード
長所…マガジン弾数が30発から30発増え、60発になる。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

考察
 UL736はマガジン弾数が30発とライトマシンガン(LMG)としては少ない。
だが、アサルトライフル(AR)と考えれば、低レート高威力で撃てる時間はそこそこ長いと言える。
よって、デメリットを考えて弾薬枠には何もつけないのをおすすめする。
たとえ、60ラウンドリロードをつけたとしてもシーズン8以前の75発に及ばないというのは
流石にいくら何でもひどすぎる。

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UL736のPERK

FMJ
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

ステルスキル
長所…敵のデス共有を隠す。
短所…なし。

エンプディリロード
長所…弾薬が少ない時に高速リロード。
短所…なし。

ヘッドショットXP
長所…ヘッドショットXP。
短所…なし。

早業(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

考察
 早業はデメリットなしでリロード速度を上げられる。
シーズン8以前よりはマガジン弾数が減っているので選択肢になる。
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UL736のおすすめガンスミス

メイン武器…UL736
・RTCライトマズルブレーキ
・RTC12.4ライトバレル
・YKMコンバットストック OR YKMライトストック
・ステッピング加工グリップテープ
・早業

 近距離を中心に中~遠距離でも立ち回りをする想定でガンスミスを組んだUL736カスタム。
RTCライトマズルブレーキで横反動を重点的に抑えてある。
できるだけ、上反動が小さい1~16発までの短い連射にとどめて撃てば、5発キル可能な距離55m以内であれば十分戦える。
エイム速度は3つのアタッチメントで強化するのがおすすめ。
ただ、UL736はライトマシンガン(LMG)の平均よりは素のエイム速度が速いだけで過信できない。
エイム速度強化を徹底しても不安は残るので、YKMコンバットストック→YKMライトストック(エイム時移動速度アップ)に変えるのも手。
RTC12.4ライトバレルで移動速度も上げているので、エイムしたまま移動して撃つ立ち回りをそこそこ速く行うことができる。

 パークはフラックジャケット、タフネス、アラートがおすすめだ。
狭いところを通ることも多いので、トリップマイン対策のためにフラックジャケットは欲しい。
中距離の撃ち合いもしていくことになるので、怯み耐性がつくタフネスも優先度高め。
索敵能力を上げるアラートも優先度高め。
エイム速度には不安があるので、敵を索敵しやすくなることでエイムした状態で交戦する立ち回りができる機会が増えるのが嬉しい。
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UL736の実銃紹介

 UL736という名前の実銃は存在しない。
ただ、その形状はL86と似ている。
L86は、ブレン軽機関銃の改良型L4の後継を目指してイギリスで開発された分隊支援火器。
充分なバレル長を稼ぎながらも、銃自体の全長を抑えることができるプルバップの銃となっている。
精度が高いことによる遠距離狙撃能力の高さからマークスマンライフルに転換された。
このL86のエアソフトガンがある。
 実銃は分隊支援モデルということでフロント部分にはバイポッド、マガジン後方にはサポートグリップが装備されている。
その実銃の外観が忠実に再現されているのが魅力。
実銃に興味のある人は、ぜひ確認してみてほしい。
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