CODモバイルのType25の性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★★★


 CODモバイルのType25は、レベル104に到達すると手に入る。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。

CODモバイルのType25の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
リアグリップ
弾薬
PERK
おすすめガンスミス
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Type25の性能と立ち回り

 CODモバイルのType25は低威力高レートのアサルトライフル(AR)だ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
397949724846
マガジン弾数30発

 実際はレート794RPMで約15mの距離まで5発キルができるという性能。
以下の画像の距離までなら5発キルで、最速キルタイム0.30秒を出せる。

距離15m以内ではやや速いキルタイムが出せるのでそこそこ強い。
 16m~30m以降では6発キルとなり、キルタイムは0.37秒と標準レベルまで落ちてしまう。
中距離では他のアサルトライフル(AR)に撃ち負けることもある。
 31m以降は7発キルでキルタイム0.45秒となり多くの武器に撃ち負ける。
31m以降の敵と正面から撃ち合うのはできるだけ避けたい。
 シーズン8以前と比べレートは変化ないが、5発キル距離が20m→15mに落ち、7発キル距離が追加されてしまった。
近距離戦、遠距離戦での戦闘力が大幅に弱体化されてしまったと言える。
 エイム速度はアサルトライフル(AR)の中では速い。
シーズン8以前と比べて全ての武器のエイム速度が低下しているが、
Type25の場合、エイム速度の落ち込みが他の武器に比べて小さい。
取り回しはよくなったと言える。

 反動は1~8発まで右上、9~16発まで左上、その後は右上となる。
特に上反動が大きめかつ、反動が蛇行するため、反動軽減アタッチメントをつけた上で反動制御していく必要がある。
 マガジン弾数30発は標準的でリロード時間2秒はやや速め。
ただし、高レートで撃てる時間が短いため連戦には注意する必要がある。
 Type25は射程が落ち反動は制御しづらくなったが、取り回しはよくなったため近距離戦向きの性能に変化していると言える。
総合的な素の性能は残念ながら弱体化していると言わざるを得ない。
素の性能だけ見れば、初心者・中級者オススメ度★★☆☆☆の弱武器である。
しかし、OWCパワーリロードという最強クラスのアタッチメントがあるため、それをつければ強武器に変貌する。
詳しくはType25の弾薬枠の項目で説明するが、4発キル射程が追加され、5発キル射程が大幅に伸びる。
QQ9の10mm 30ラウンドリロードのようにレートが下がるデメリットはない。

Type25のアタッチメント

 Type25にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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Type25のマズル

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。

OWCライトコンプレッサー(超おすすめ)
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
   縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

RTCライトマズルブレーキ(超おすすめ)
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
   横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
   エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。

モノリシックサプレッサー
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
   エイム時移動速度が低下。
   
考察
 Type25の蛇行する反動を抑えるために、
OWCライトコンプレッサーかRTCライトマズルブレーキをつけるのがおすすめ。
上反動と左右の反動のどちらも抑えられるのが利点。
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Type25のバレル

MIPライト(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

MIPライトバレル(ショート)(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度と
   縦方向反動制御が低下。

MIP拡張ライトバレル
長所…エイム時の弾のばらつき精度と
   ダメージ射程距離が向上。
短所…エイム速度が低下。

考察
 Type25のエイム速度はアサルトライフル(AR)の平均よりは優れている。
とはいえ、シーズン8以前よりもエイム速度は低下している。
MIPライトやMIPライトバレル(ショート)でエイム速度を強化するといい。
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Type25のサイト

クラシックレッドドットサイト(おすすめ)
長所…精密サイト。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2(おすすめ)
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

考察
 Type25のアイアンサイトは枠があり少し視認性が悪いと言える。

だが、1枠つけるのが嫌なら、何もつけないのも選択肢。
アイアンサイトが見づらくて我慢できない場合は、
サイトの範囲が広く視認性に優れたレッドドットサイト2や上枠がないクラシックレッドドットサイトをつけるといい。
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Type25のストック

YKMライトストック(おすすめ)
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
   縦方向反動制御が低下。

RTCステディストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
   横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

考察
 エイム速度が上げられるYKMコンバットストックがおすすめ。
エイムした状態で交戦する立ち回りを徹底できるなら、
エイム時移動速度を上げられるYKMライトストックも選択肢になる。
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Type25のレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 CODモバイルの「腰だめ撃ち命中率の上昇」は相変わらず何が上がるのか不明なままだ。
よって、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつけるのはあまりおすすめできない。
特にMIPレーザー5mWは緑のレーザーを視認可能であり、敵に位置ばれする危険があるので注意。
 OWCレーザー・タクティカルの場合はエイムした時に緑レーザーが見えてしまう。
待ち伏せするには向かないが、
エイム速度が上昇するので、不意の遭遇戦重視であれば選択肢にはなる。
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Type25のアンダーバレル

Strikeフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

Operatorフォアグリップ(おすすめ)
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。

Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

考察
 Type25は上反動が大きめだ。
Operatorフォアグリップで上反動を小さくするの選択肢になる。
ただエイム速度、エイム時移動速度、移動速度が下がるのが嫌なら、何もつけないのも選択肢になる。
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Type25のリアグリップ

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 Type25は上反動がそこそこ大きい上にアタッチメントをつけることで悪化しやすい。
上反動を大きくせずにエイム速度を上げられるステッピング加工グリップテープの優先度は高め。
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Type25の弾薬

38ラウンド拡張マガジン
長所…マガジン弾数が30発から8発増え、38発になる。
短所…移動速度、リロード速度が低下。

46ラウンド拡張マガジン
長所…マガジン弾数が30発から16発増え、46発になる。
短所…移動速度、リロード速度、エイム速度が低下。

高速リロード
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

42ラウンド高速リロード
長所…マガジン弾数が30発から12発増え、42発になる。
   リロード速度が上昇。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

OWCパワーリロード(超おすすめ)
長所…ダメージ射程距離とダメージが増加。
短所…縦方向反動制御、
   リロード速度とエイム速度が低下。

考察
 OWCパワーリロードでほぼ確定。
新たに4発キル距離8mが追加され、最速キルタイム0.22秒が出せるようになる。
5発キル距離が15m→35mのように大幅に伸びる。
36m以降は胴体に全て当てれば6発キル可能だが、手足に当てるとダメージ低下するようになり、7発キルになってしまう可能性もある。
上反動が増すなどデメリットは大きいが、それ以上に射程が凄まじく伸びるので、つけない理由がない。
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Type25のPERK

FMJ
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

迅速
長所…リスポーン後に移動速度増加。
短所…なし。

ロングショット(おすすめ)
長所…ダメージ射程距離増加。
短所…なし。

近接攻撃マスター
長所…近距離キルで弾薬回復。
短所…なし。

早業(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

考察
 ロングショットは短所なしで射程を上げることが可能なので選択肢。
ただし、OWCパワーリロードをつけているなら射程は十分あるので、
ロングショットよりも反動制御アタッチメントをつけたほうがよいことが多い。
Type25はマガジン弾数は30発あるがレートが高いので継戦能力が不安。
早業をつけてリロード速度を上げるのも選択肢。
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Type25のおすすめガンスミス

メイン武器…Type25
・OWCライトコンプレッサー
・MIPライト
・YKMコンバットストック
・Operatorフォアグリップ
・OWCパワーリロード

 近距離~中距離で撃ち合いする想定でガンスミスを組んだType25カスタム。
OWCパワーリロードのおかげで距離35m以内であれば速いキルタイムで有利に立てる。
加えて、ストックなしとステッピング加工グリップテープをつけてエイム速度を補っている。
MIPライトとYKMコンバットストックでエイム速度を補った。
以上のアタッチメントで悪化した上反動を軽減するため、OWCライトコンプレッサーとOperatorフォアグリップをつけてある。
とはいえ、それでも上反動が大きい。
反動は1~8発まで右上、9~16発まで左上、その後は右上となるので、銃身を下に向けつつ左右に微調整して反動制御をしていこう。
また、8発以内の短い連射にとどめれば反動の方向を変えずにすむため反動制御しやすい。
中距離での撃ち合いをする想定なので緑パークはタフネスがおすすめ。
エイム速度には過信できないので、不意の遭遇戦を避けるために青パークはアラートがおすすめ。
狭い場所で近距離戦を行う機会も多いので、
そういった場所に仕掛けられやすいトリップマイン対策に赤パークのフラックジャケットがおすすめだ。
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