CODモバイルのChopper(チョッパー)の性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆


 CODモバイルのChopper(チョッパー) の性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。

Chopper(チョッパー)の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
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Chopper(チョッパー)の性能と立ち回り

 CODモバイルのChopper(チョッパー)はそこそこ高めのレートと近距離高火力を持つライトマシンガン(LMG)だ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
407543414652
マガジン弾数100発

 実際はレート約760RPMで約10mの距離まで4発キルができるという性能を持つ。
以下の画像の距離までなら4発キルが可能で、最速キルタイム約0.23秒を出せる。

この距離でのキルタイムはとても速い。
 約11~35mまでは5発キルで、キルタイムは約0.31秒となる。
圧倒的に速いキルタイムではないが、そこそこ速いと言え、十分戦うことができる。
36m以降は6発キルとなり、キルタイムは約0.39秒と遅めになってしまう。
 反動は1~15発目までは大きい上反動と右反動、16~20発目は大きい上反動のみ、
21発目以降は大きい上反動と左反動になる。
遠距離戦はキルタイムの遅さと上反動が大きめであることから少し厳しいと言える。
 シーズン8以前と比べて、レートや射程は変化していないが、
エイムが精度を絞った腰撃ちではなく、サイトを使った通常のエイムになったのが大きな変更点だ。
エイム速度はライトマシンガン(LMG)の中では遅め。
加えて、全ての武器に言えることだが、シーズン8以前よりもエイム速度が低下している。
アタッチメントや立ち回りで致命的なエイム速度の遅さを補っていく必要がある。
 リロード速度は4.5秒で他のライトマシンガン(LMG)と同様に遅いものの、
マガジン弾数は100発と多く、連戦を余裕でこなすことができる。

 Chopper(チョッパー)はS36とレートや4発キル距離が同等で似ている武器と言える。
Chopper(チョッパー)のほうが5発キル距離が長く中距離でもそこそこ強いが、エイム速度は劣る。
交戦前にエイムを完了しておくことを意識すれば、
近距離~中距離戦で活躍が期待できるライトマシンガン(LMG)だ。
 

Chopper(チョッパー)のアタッチメント

 Chopper(チョッパー)にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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Chopper(チョッパー)のマズル

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。

OWCライトコンプレッサー(おすすめ)
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
   縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

RTCライトマズルブレーキ
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
   横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
   エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。

モノリシックサプレッサー
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
   エイム時移動速度が低下。
   
考察
 Chopper(チョッパー)は上反動が大きく1~15発目は右反動、21発目以降は左反動が発生する。
長めの5発キル射程を活かすためにも、OWCライトコンプレッサーで反動軽減を行っておきたい。
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Chopper(チョッパー)のバレル

歩兵用チョッパー
長所…エイム時の弾のばらつき精度と
   ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム速度が低下。

特殊部隊用チョッパー(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

ヘビーチョッパー
長所…エイム時の弾のばらつき精度、
   ダメージ射程距離、横方向反動安定性が上昇。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

考察
 遅すぎるエイム速度を補うためにも、エイム速度を上げる特殊部隊用チョッパーをつけたい。
歩兵用チョッパーやヘビーチョッパーは更にエイム速度を下げることになるのでおすすめできない。
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Chopper(チョッパー)のサイト

クラシックレッドドットサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

考察
 Chopper(チョッパー)のアイアンサイトは枠があり少し邪魔。

とはいえ、枠自体は細く極端に視認性が悪いわけではない。
ただ、近距離~中距離戦向きの武器であり、遠距離の敵を狙う機会が少ないので、視認性が少し悪くてもそれほど問題ない。
アイアンサイトのまま使っていくのがおすすめだ。
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Chopper(チョッパー)のストック

MIP Strikeストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
   横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
   縦方向反動制御が低下。

YKMライトストック(超おすすめ)
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 エイム時移動速度を上げられるYKMライトストックがおすすめ。
Chopper(チョッパー)はライトマシンガン(LMG)の中でもエイム速度が遅く、徹底して上げても限界がある。
よって、エイムした状態で交戦することを意識したほうがいい。
エイム時移動速度を上げておけば、エイムしたまま移動して撃つ立ち回りがしやすくなり、 撃ち合い時の回避率が上がり遭遇タイミングも調整しやすくなる。
 不意の遭遇戦対策をしたいならエイム速度を上げられるYKMコンバットストックも選択肢。
ただし、エイム速度にはどちらにせよ過信できない点と上反動が増加してしまう点に注意。
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Chopper(チョッパー)のレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 CODモバイルでは相変わらずだが、「腰だめ撃ち命中率の上昇」が具体的に何を上げるのかが不明だ。
まず、クロスヘア(エイムしていない時に出る白線4つに囲まれたエリア)の大きさは、
何もつけていない時、RTCレーザー1mW、MIPレーザー5mWの3種でそれぞれ変化がない。
アタッチメントの枠を使ってまで、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつけるのはおすすめできない。
特にMIPレーザー5mWは緑のレーザーが敵に視認されてしまう短所があり、位置ばれする危険がある。
 OWCレーザー・タクティカルは緑レーザーが視認されるデメリットがあり待ち伏せには向かないものの、
非常に遅いエイム速度を補えるので、選択肢にはなるアタッチメントだ。
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Chopper(チョッパー)のアンダーバレル

Strikeフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

Operatorフォアグリップ(おすすめ)
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。

バイポッド
長所…しゃげみまたは伏せ横方向反動安定性と
   しゃがみまたは伏せエイム弾薬散布界命中率が上昇。
短所…なし。

TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

ヘビーハンドル
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイムできなくなる。

考察
 エイム速度は下がるが、大きい上反動を抑えることができるOperatorフォアグリップは選択肢。
ただ、横反動軽減ができるのは制限つきのバイポッドのみ。
この枠は何もつけないのも選択肢と言える。
ヘビーハンドルはシーズン8以前のような使用感になるが、
デメリットも大きいので、1枠使って元に戻すのはあまりおすすめできない。
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Chopper(チョッパー)の弾薬

120ラウンドリロード
長所…マガジン弾数が100発から20発増え、120発になる。
短所…移動速度とリロード速度が低下。

150ラウンドリロード
長所…マガジン弾数が100発から50発増え、150発になる。
短所…移動速度、リロード速度、エイム速度が低下。

考察
 Chopper(チョッパー)はマガジン弾数が100発ある。
十分すぎるほどのマガジン弾数であり、これ以上増やす必要はない。
デメリットを考えて、弾薬枠には何もつけないのをおすすめする。
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Chopper(チョッパー)のリアグリップ

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 エイム速度を上げられるステッピング加工グリップテープがおすすめだ。
反動を大きくせずにすむのが利点。
ダッシュ後射撃速度も上げられるので不意の遭遇戦でも役立つ。

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Chopper(チョッパー)のPERK

FMJ(おすすめ)
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

ステルスキル
長所…敵のデス共有を隠す。
短所…なし。

エンプディリロード
長所…弾薬が少ない時に高速リロード。
短所…なし。

ヘッドショットXP
長所…ヘッドショットXP。
短所…なし。

早業
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

考察
 貫通力が上がるFMJは選択肢になる。
マガジン弾数が100発あるので、壁抜き戦術を無理なく行うことができる。
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Chopper(チョッパー)のおすすめガンスミス

メイン武器…Chopper(チョッパー)
・OWCライトコンプレッサー
・特殊部隊用チョッパー
・YKMライトストック
・ステッピング加工グリップテープ
・FMJ

 近距離~中距離を中心に立ち回りをする想定でガンスミスを組んだChopper(チョッパー)カスタム。
反動をOWCライトコンプレッサーで抑えているので中距離まで敵は問題なく狙える。
エイム速度を2つのアタッチメントで強化し、エイム時移動速度をYKMライトストックで上げている。
エイム速度は最低限使えるレベルには上げたが不安。
敵の索敵を徹底し、エイムしたまま移動して撃つ立ち回りを徹底していこう。
FMJをつけているので、マガジン弾数100発を活かし、積極的に壁抜きを行っていこう。
 できるだけエイムした状態で交戦するために、索敵能力を上げるアラートはつけておきたい。
中距離の敵とも撃ち合いするので緑パークのタフネスで怯み耐性もつけておきたい。
狭い場所を通ることも多くトリップマインが脅威となるので、赤パークはフラックジャケットにしてデスを防ぐのがおすすめ。
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