CODモバイルのS36の性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆


 CODモバイルのS36はレベル120に到達すると手に入る。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。

S36の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
リアグリップ
弾薬
PERK
おすすめガンスミス
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S36の性能と立ち回り

 CODモバイルのS36はそこそこ高めのレートと近距離高火力を持つLMG(ライトマシンガン)だ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
407545455047
マガジン弾数50発

 実際はレート約750RPMで約10mの距離まで4発キルができるという性能を持つ。
以下の画像の距離までなら4発キルで、最速キルタイム0.23秒を出せる。

この距離でのキルタイムはとても速くサブマシンガン(SMG)すら十分返り討ちにできる。
 約11~25mまでは5発キルで、キルタイムは0.31秒となる。
圧倒的に速いわけではないが、そこそこのキルタイムなので、十分戦うことができる。
 26m以降は6発キルとなってしまい、キルタイム0.39秒という遅めのキルタイムとなってしまう。
そのため、中距離以遠では撃ち合いに負けることも多くなってくる。
 上反動がそこそこ大きめ。
その上、1~5発目は左反動、6~10発目は右反動、11~20発目は左反動、21発目以降は右反動が発生する。
反動が蛇行するので反動制御しづらい。
1~5発目は左反動はそこまで大きくないが、その後の左右の反動は大きくなる傾向がある。
できるだけ短い連射で敵を仕留めることが大切だ。
 エイム速度はライトマシンガン(LMG)の中では平均レベルで、RPDより速いがUL736よりは遅い。
全ての武器に言えることだが、シーズン9でエイム速度が遅くなっているので、アタッチメントで補強してやる必要がある。
 マガジン弾数はシーズン8以前は75発あったが、25発も減らされ50発に弱体化している。
ただ、マガジン弾数が45発も減らされたUL736よりはマシ。
撃てる時間は50発でも十分長く、リロード速度が3.8秒→2.5秒に短縮されていることもあり、そこまで継戦能力は落ちていない。
 S36はライトマシンガン(LMG)ではあるが、近距離で威力減衰する上、反動も制御しやすいとは言えない。
サブマシンガン(SMG)と同じく近距離戦向きの武器と言える。

サブマシンガン(SMG)より取り回しでは大きく劣るが、マガジン弾数の多さから継戦能力に優れている。
エイム速度の遅さをアタッチメントや立ち回りで補えれば、十分使う価値はある武器だ。
 

S36のアタッチメント

 S36にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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S36のマズル

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。

OWCライトコンプレッサー(おすすめ)
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
   縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

RTCライトマズルブレーキ(おすすめ)
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
   横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
   エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。

モノリシックサプレッサー
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
   エイム時移動速度が低下。
   
考察
 S36は上反動も左右の反動も厄介。
OWCライトコンプレッサーやRTCライトマズルブレーキで反動を軽減するのがおすすめだ。
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S36のバレル

カンパニーゼネラルセヴィエ・ライトバレル(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度と
   縦方向反動制御が低下。

カンパニーゼネラルセヴィエ・ショートバレル
長所…エイム速度が上昇。
短所…ダメージ射程距離が低下。

MIP拡張ライトバレル
長所…エイム時の弾のばらつき精度と
   ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム速度が低下。

考察
 カンパニーゼネラルセヴィエ・ライトバレルでエイム速度と移動速度を上げるのがおすすめ。
カンパニーゼネラルセヴィエ・ショートバレルは重要な4発キル距離、5発キル距離が減少するのでおすすめできない。
エイム時の弾のばらつき精度という特に近距離戦ではあまり関係ない能力値が上昇し、
エイム速度が更に悪化するMIP拡張ライトバレルもおすすめできない。
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S36のサイト

クラシックレッドドットサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

考察
 S36のアイアンサイトは枠があり少し見づらい。

ただ、近距離戦向きの武器であり、遠くの敵を狙う機会が少ないので、視認性が少し悪くてもそれほど問題ない。
アイアンサイトのまま使っていくのがおすすめだ。
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S36のストック

YKMライトストック(超おすすめ)
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

RTCステディストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
   横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
   縦方向反動制御が低下。

考察
 エイム時移動速度を上げられるYKMライトストックがおすすめ。
S36のエイム速度を徹底的に上げたところで、遅いことに変わりはない。
エイム時移動速度を上げておけば、エイムしたまま移動して撃つ立ち回りがしやすくなり、 撃ち合い時の回避率が上がり遭遇タイミングも調整しやすくなる。
 遭遇戦を重視したいならエイム速度を上げられるYKMコンバットストックも選択肢。
ただし、エイム速度にはどちらにせよ過信できない点と上反動が増加する点に注意。
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S36のレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 CODモバイルでは相変わらずだが、「腰だめ撃ち命中率の上昇」が具体的に何を上げるのかがわからない。
まず、クロスヘア(エイムしていない時に出る白線4つに囲まれたエリア)の大きさは、
何もつけていない時、RTCレーザー1mW、MIPレーザー5mWの3種でそれぞれ変化がない。
続いて以上3種の腰撃ち時の反動や集弾率を見てみたが、自分には違いがわからなかった。
アタッチメントの枠を使ってまで、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつけるのはおすすめできない。
特にMIPレーザー5mWは緑のレーザーが敵に視認されてしまう短所があり、位置ばれする危険がある。
OWCレーザー・タクティカルはレーザーが見えるデメリットがあり待ち伏せには向かないものの、
弱点であるエイム速度を補えるので、選択肢になるアタッチメントだ。
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S36のアンダーバレル

Strikeフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

Operatorフォアグリップ(おすすめ)
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。

バイポッド
長所…しゃげみまたは伏せ横方向反動安定性と
   しゃがみまたは伏せエイム弾薬散布界命中率が上昇。
短所…なし。

TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

考察
 エイム速度は下がるが、上反動軽減ができるOperatorフォアグリップは選択肢。
ただ、横反動軽減ができるのは制限つきのバイポッドのみ。
この枠は何もつけないのも選択肢と言える。

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S36のリアグリップ

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 反動を大きくせずにエイム速度を上げられるステッピング加工グリップテープがおすすめだ。
ダッシュ後射撃速度も上げられるので不意の遭遇戦でのある程度の保険にもなる。
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S36の弾薬

75ラウンドベルト
長所…マガジン弾数が50発から25発増え、75発になる。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

100ラウンドベルト
長所…マガジン弾数が50発から50発増え、100発になる。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

考察
 S36はマガジン弾数が50発ある。
デメリットを背負ってまで、これ以上マガジン弾数を増やす必要はない。
弾薬枠には何もつけないのをおすすめする。
75ラウンドベルトをつければシーズン8以前と同じマガジン弾数にできる。
FMJで壁抜きを徹底して行う場合には出番があるかもしれない。
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S36のPERK

FMJ(おすすめ)
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

ステルスキル
長所…敵のデス共有を隠す。
短所…なし。

エンプディリロード
長所…弾薬が少ない時に高速リロード。
短所…なし。

ヘッドショットXP
長所…ヘッドショットXP。
短所…なし。

早業
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

考察
 この枠でつけるとすればFMJ。
マガジン弾数が50発あるので、壁抜きする余裕はあることが多い。
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S36のおすすめガンスミス

メイン武器…S36
・OWCライトコンプレッサー
・カンパニーゼネラルセヴィエ・ライトバレル
・YKMライトストック
・ステッピング加工グリップテープ
・FMJ

 近距離を中心に立ち回りをする想定でガンスミスを組んだS36カスタム。
エイム速度を2つのアタッチメントで強化、エイム時移動速度をYKMライトストックで上げている。
エイム速度は強化しても不安が残り、カンパニーゼネラルセヴィエ・ライトバレルで移動速度も上がっているので、
エイムしたまま移動して撃つ立ち回りを徹底していこう。
25m以内であれば十分戦えるが、6発キルとなる26m以上でアサルトライフル(AR)と撃ち合いすると負けることが多い。
近距離戦にできるだけ持ち込み、中~遠距離戦はスモークグレネードで射線を遮るなどして避けたほうがいい。
マガジン弾数に余裕がありFMJをつけているので、積極的に壁抜きを行っていこう。
 狭い場所を移動しつつ青パークのアラートで敵を索敵し、エイムした状態で交戦して倒していくのがおすすめ。
狭いところによく仕掛けられているトリップマインの対策となる緑パークのハードワイヤーも欲しい。
赤パークはスカルカーにしてエイムしたまま移動して撃つ立ち回りを更に高速化すると勝ちやすくなる。
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