CODモバイルのRPDの性能・アタッチメント
初心者オススメ度★★☆☆☆中級者以上オススメ度★★★★★

CODモバイルのRPDはレベル19に到達すると手に入る。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。
RPDの目次
性能と立ち回りマズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
実銃紹介
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RPDの性能と立ち回り
CODモバイルのRPDは低反動でマガジン弾数100発が特徴のライトマシンガン(RPG)だ。表記されている性能は以下の通り。
ダメージ | 連射速度 | 命中率 | 機動性 | 射程距離 | 操作 |
---|---|---|---|---|---|
41 | 66 | 61 | 37 | 52 | 47 |
実際はレート658RPMで約10mの距離まで4発キルができるという性能を持つ。
以下の画像の距離までなら4発キルで、最速キルタイム0.27秒を出せる。

これはサブマシンガンともある程度戦えるレベルの速いキルタイムとなっている。
11m以上では5発キルとなるが、超遠距離でも5発キルのままで威力減衰が発生しないのが大きな長所。
標準レートはあるためキルタイム0.36秒が出せ、
中距離では平凡だが、他の武器が威力減衰する遠距離では強力。
反動は上方向にあるが比較的小さめであり、左右に反動はほぼないので、遠距離の敵も仕留めやすい。
なぜか、CODモバイルに登場するRPD以外のライトマシンガン(RPG)はどちらかといれば近距離戦向きとなっている。
RPDは本来のライトマシンガン(RPG)らしく、中~遠距離戦が強い貴重な存在と言える。
エイム速度はライトマシンガン(LMG)の中でも遅め。

加えて全ての武器に言えることだが、シーズン8以前に比べてエイム速度が下がっている。
RPDのエイム速度は致命的に遅くなっているので、アタッチメントや立ち回りで補う必要がある。
リロード時間は5.4秒と遅いものの、マガジン弾数が100発もあるため継戦能力も高い。
リロードタイミングにさえ気をつければ、連戦を難なくこなすことができる。
RPDは取り回しが悪く初心者向けの武器ではないが、
エイム速度の遅さをカバーできるプレイヤーが使えば遠距離戦で猛威を振るう強武器だ。
RPDのアタッチメント
RPDにガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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RPDのマズル
OWCライトサプレッサー(おすすめ)長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。
OWCライトコンプレッサー
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。
RTCライトマズルブレーキ
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。
タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。
モノリシックサプレッサー
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
エイム時移動速度が低下。
考察
RPDはほぼ上反動のみ。
よって、横反動も制御できるマズル枠のアタッチメントは相性が悪い。
この枠で唯一おすすめするのはOWCライトサプレッサー。
発砲時に赤点表示されなくなるが、射程が下がる。
だが、デメリットは4発キル距離10m→8mに低下するという1点のみ。
5発キルは恐らく全距離であり、
たとえ、OWCライトサプレッサーをつけて射程を下げても、
100mの距離で5発キルできるのを確認している。 遠距離戦の性能にこだわるなら、優先度高めのアタッチメントだ。
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RPDのバレル
OWCヘビーバレル長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
縦方向反動制御が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。
OWCコンパクトバレル(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
OWC拡張バレル
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
横反動安定性が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。
考察
シーズン9より低下したエイム速度を上げられるOWCコンパクトバレルがおすすめ。
OWCヘビーバレルやOWC拡張バレルで射程を上げても10mの4発キル距離が少し伸びるだけであり、
取り回しが更に悪化するのでおすすめできない。
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RPDのサイト
クラシックレッドドットサイト長所…精密サイト。
レッドドットサイト1
長所…精密サイト。
タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。
レッドドットサイト2
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。
3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
レッドドットサイト3
長所…精密サイト。
3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。
レッドドットサイト4
長所…精密サイト。
レッドドットサイト5
長所…精密サイト。
レッドドットサイト6
長所…精密サイト。
4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
考察
RPDのアイアンサイトは枠などがなく視認性に優れている。

アイアンサイトのまま使っていくのがおすすめだ。
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RPDのストック
YKMライトストック(超おすすめ)長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
RTCステディストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。
YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
縦方向反動制御が低下。
ストックなし(超おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
縦方向反動制御が低下。
考察
エイム時移動速度を上げられるYKMライトストックがおすすめ。
エイム速度はいくら上げたところで、遅いことに変わりはない。
RPDで活躍するにはエイムした状態で交戦を開始する立ち回りを徹底する必要があり、
エイム時移動速度を上げておけば、撃ち合い時の回避率が上がり遭遇タイミングも調整しやすくなる。
エイム速度も重視したいならストックなしがおすすめ。
移動速度が上がるのでエイム時移動速度もわずかに上げることができる。
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RPDのレーザー
RTCレーザー1mW長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。
MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。
OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。
考察
CODモバイルでは相変わらずだが、腰だめ撃ち命中率の上昇が具体的に何を上げるのか不明だ。
まず、クロスヘア(エイムしていない時に出る白線4つに囲まれたエリア)の大きさは、
何もつけていない時、RTCレーザー1mW、MIPレーザー5mWの3種でそれぞれ変化がない。
続いて以上3種の腰撃ち時の反動や集弾率を見てみたが、自分には違いがわからなかった。
アタッチメントの枠を使ってまで、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつけるのはおすすめできない。
特にMIPレーザー5mWはレーザーが敵に視認されるデメリットがあるので、つけたせいでデスする可能性すらある。
OWCレーザー・タクティカルはレーザーが見えるデメリットがあり待ち伏せには向かないものの、
不意の遭遇戦を重視するプレイヤーであれば、選択肢になるアタッチメントだ。
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RPDのアンダーバレル
Strikeフォアグリップ長所…縦方向反動制御と
エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。
Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。
Operatorフォアグリップ(超おすすめ)
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。
バイポッド
長所…しゃげみまたは伏せ横方向反動安定性と
しゃがみまたは伏せエイム弾薬散布界命中率が上昇。
短所…なし。
TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。
Snatchフォアグリップ(超おすすめ)
長所…エイム速度と
縦方向反動制御が上昇。
短所…移動速度が低下。
考察
アンダーバレル枠には縦方向反動制御ができるアタッチメントが揃っている。
ほぼ上反動のみのRPDの場合は、この枠のアタッチメントは何かしらつけておきたい。
中でもおすすめなのは、OperatorフォアグリップとSnatchフォアグリップ。
Operatorフォアグリップはエイム速度が下がってしまうデメリットがあるが、必要な縦方向反動制御のみを上げられる。
Snatchフォアグリップは移動速度が下がるのが痛いが、アンダーバレルで唯一のエイム速度を上げられるアタッチメントであり、
縦方向反動制御も上昇させられる。
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RPDの弾薬
150ラウンドベルト長所…マガジン弾数が100発から50発増え、150発になる。
短所…移動速度とエイム速度が低下。
200ラウンドベルト
長所…マガジン弾数が100発から100発増え、200発になる。
短所…移動速度とエイム速度が低下。
考察
RPDはマガジン弾数が100発ととても多い。
これ以上マガジン弾数を増やして取り回しを悪くするのはおすすめできない。
弾薬枠には何もつける必要はない。
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RPDのリアグリップ
ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。
ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
考察
エイム速度を上げられるステッピング加工グリップテープがおすすめ。
反動を大きくせずにすみ、ダッシュ後射撃速度も上げられるのが利点。
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RPDのPERK
FMJ(おすすめ)長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。
ステルスキル
長所…敵のデス共有を隠す。
短所…なし。
エンプディリロード
長所…弾薬が少ない時に高速リロード。
短所…なし。
ヘッドショットXP
長所…ヘッドショットXP。
短所…なし。
早業
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。
フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。
ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。
考察
おすすめなのは貫通力を上げられるFMJ。
圧倒的なマガジン弾数を活かし、敵を強引に壁抜きで倒す戦術がやりやすくなる。
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RPDのおすすめガンスミス
メイン武器…RPD・OWCコンパクトバレル
・YKMライトストック
・Operatorフォアグリップ
・ステッピング加工グリップテープ
・FMJ
できるだけ見晴らしの良い場所で遠距離戦中心に戦う想定でガンスミスを組んだRPDカスタム。
Operatorフォアグリップで反動を抑えてあり、遠距離の敵を狙いやすくなっている。
FMJをつけているので障害物に隠れた敵も強引に壁抜きしてキルしやすい。
エイム速度は2つのアタッチメントで強化。
加えて、YKMライトストックでエイム時移動速度を強化している。
エイム速度は強化しても不安が残るので、敵をしっかり索敵してエイムしたまま移動して撃つことを意識しよう。
敵を索敵するために青パークはアラートにしておきたい。
赤パークは移動速度を上げられるスカルカーがおすすめ。
エイムしたまま移動して撃つ立ち回りを強化できる。
緑パークはひるみ耐性がつくタフネスがおすすめ。
中距離以遠の撃ち合いで有利にたつことができる。
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RPDの実銃紹介
CODモバイルには名前だけで実銃は存在しない架空銃も多いのだが、RPDについては実銃が存在する。
RPDはヴァシリ・A・デグチャレフが1944年に設計した軽機関銃。
AK-47と同じ弾薬を用いるにも関わらず、RPDは金属製リンクを使うという給弾方式だったため、
即座に弾共用することができず、前線における運用に難があると評価されてしまった。
その割には東欧諸国、中国、北朝鮮などでライセンス生産されており、今でも地域紛争で使用されている。
このRPDのエアソフトガンがある。
リンク
外観はスチール、アルミニウム、リアルウッド、樹脂などでつくられ、本物を忠実に再現している。射撃モードをセミオートとフルオートに切り替え可能となっている。
非常に完成度が高いエアソフトガンなのだが、その値段には驚愕するしかなかった。
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