CODモバイルのMW11の性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★☆☆☆


 CODモバイルのMW11は初期武器として用意されているハンドガンだ。
性能の詳細やつけたいアタッチメントについて紹介していく。

MW11の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
レーザー
トリガーアクション
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
実銃紹介
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MW11の性能と立ち回り

 CODモバイルのMW11は、バックアップとして役立つハンドガンだ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
354462965041
マガジン弾数12発

 実際はレート308RPMで約9mの距離まで3発キルができるという性能。
3発キル時のキルタイムは約0.38秒と遅め(これでも強化前の最速キルタイムは約0.58秒だったことを考えれば大幅に強くなっている)。他武器と撃ち合いしても勝機は少しはある程度の火力はある。また、この距離で頭に1発当てれば2発キルが可能となり、キルタイム約0.19秒が出せる。頭に当てればメイン武器にも撃ち勝てる超火力を発揮できる。
約9~20mでは4発キル。キルタイムは約0.58秒。この距離ではまず勝てないので正面から撃ち合いしないようにしたい。
約20~25mでは5発キル。キルタイムは約0.77秒。撃ち合いで勝つ見込みはほとんどない。奇襲以外で撃ってはいけない。
約25mを超えると6発キル。キルタイムは約0.97秒。奇襲したとしても決めきれないことが多い。
火力はアプデで以前よりはマシになったのだが、それでも火力が低すぎる。
 エイム速度は速めでサブマシンガン(SMG)とほぼ同等。
ただ、全ての武器に言えることだが、シーズン8以前よりはエイム速度が落ちている点に注意。
 反動はだいたい上方向のみで比較的反動制御はしやすい。
しかし、キルタイムが遅すぎて中距離以遠では全く使い物にならない。
 マガジン弾数は12発。
最低でも4発キルであることを考えると2人と連戦するのがやっと。
リロード時間は1.5秒と速いので隠れたスキにリロードすることは可能。
 MW11は基本性能が低く、最も弱い銃と言える。
リロードが間に合わない時のバックアップとして使うにしても頼りない。
ただ、9m以内で頭に当てた時のみメイン武器のほとんどを超える火力が出せるので、上級者なら少しは使えるかもしれない。

MW11のアタッチメント

 MW11にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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MW11のマズル

タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。

モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
   エイム時移動速度が低下。

OWCライトコンプレッサー
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
   縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
   エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。

RTCライトマズルブレーキ
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
   横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 MW11は制御しやすい反動を元々持つので、反動制御アタッチメントの必要性は薄い。
射程を上げつつ消音できるモノリシックサプレッサーがおすすめだ。
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MW11のバレル

45コンパクト(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度と
   縦方向反動制御が低下。

45タックロング(おすすめ)
長所…エイム時の弾のばらつき精度と
   ダメージ射程距離が向上。
短所…エイム速度が低下。

45サプレッサーライト
長所…サイレンス射撃、
   エイム時の弾のばらつき精度が向上。
短所…エイム速度が低下。

考察
 取り回しがよくなる45コンパクトか3発キル射程を伸ばせる45タックロングがおすすめ。

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MW11のサイト

クラシックレッドドットサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2
長所…精密サイト。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

考察
 MW11は主にバックアップとして使うことになるので
近距離戦を行う機会がほとんど。
その上、アイアンサイトは見やすく、サイトをつける必要性は薄い。

この枠は何もつけないことをおすすめする。
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MW11のレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 レートが高いわけではないので不正確な腰撃ち自体、あまりおすすめできない。よって腰撃ち強化アタッチメントは選びづらい。
 OWCレーザー・タクティカルはレーザーが見えるデメリットがあり待ち伏せには向かないものの、不意の遭遇戦を意識するプレイヤーであれば、選択肢になる。
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MW11のトリガーアクション

ライトウェイトトリガー(超おすすめ)
長所…連射速度が上昇。
短所…なし

ヘビーデューティートリガー
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…連射速度が低下。

マッチグレードトリガー
長所…連射速度と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…腰だめ撃ち命中率が低下。

考察
 ライトウェイトトリガーは全武器の全アタッチメントの中でも最強候補と言える。デメリットなく大きく火力を上げることが可能なのでつけたい。

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MW11の弾薬

15ラウンドリロード(おすすめ)
長所…マガジン弾数が12発から3発増え、15発になる。
短所…移動速度とリロード速度が低下。

20ラウンドリロード
長所…マガジン弾数が12発から8発増え、20発になる。
短所…移動速度、リロード速度、
   エイム速度が低下。

考察
おすすめは15ラウンドリロード。マガジン弾数が3発増えるだけだが、エイム速度を下げずに継戦能力を高められる。
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MW11のリアグリップ

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 エイム速度を上げられるステッピング加工グリップテープがおすすめ。
ダッシュ後射撃速度も上がるので不意の遭遇戦対策にもなる。

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MW11のPERK

FMJ
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

早業(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

考察
 マガジン弾数が不足しているので、つけるとすればリロード時間を短縮できる早業。
リロード時間は素でも短いので、あっという間にリロードが完了するようになる。
とはいえ、できれば他のアタッチメントをつけて不足している戦闘力を少しでも補いたいところ。
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MW11のおすすめガンスミス

サブ武器…MW11
・モノリシックサプレッサー
・45タックロング
・ライトウェイトトリガー
・15ラウンドリロード
・ステッピング加工グリップテープ

 取り回しの良さを活かし先手をとる想定でガンスミスを組んだMW11カスタム。
ライトウェイトトリガーでレートを上げ、10ラウンドリロードで最低限の継戦能力を確保。
残りのアタッチメントで射程を強化した。
とはいえ3発キル距離ですらキルタイムでは劣るので、敵に素早く照準をあわせ先手をとって倒すのが基本。
特にデッドサイレンスで足音を消し、不意の遭遇戦を仕掛ければ、
メイン武器にも勝つ見込みはあると言える。
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MW11の実銃紹介

 MW11という名前の実銃は存在しない。
ただ、その形状はMEUピストルと非常によく似ている。
MEUピストルは非常に有名な拳銃であるM1911A1(コルトガバメント)をカスタムしたもの。
.45口径弾の高い威力は今でも評価されており、特殊部隊や海軍などで使われている。
MEUピストルのエアソフトガンがある。
 スライドとフレームにはブラスト仕上げを採用。ホンモノがもつ渋みを再現している。
発射と同時にスライドが勢いよく後退し、実銃の見た目の迫力と発射時の強烈な反動をリアルに再現したモデルとなっている。
ノバック社正式承認のダイカスト製リアサイトがついており、ノバックサイトの高い実用性を実際に体感することができる。
パーティングラインを念入りに磨き、美しい曲面に仕上げてある。
実銃を忠実に再現したエアソフトガンとなっているので、ぜひ確認してみてほしい。
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