CODモバイルのM4LMGの性能・アタッチメント
初心者オススメ度★★☆☆☆中級者以上オススメ度★★★★☆

CODモバイルのM4LMGはレベル150に到達すると手に入る。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。
M4LMGの目次
性能と立ち回りマズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
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M4LMGの性能と立ち回り
CODモバイルのM4LMGは標準レートだが近距離で高威力を発揮できるのが特徴のライトマシンガン(RPG)だ。表記されている性能は以下の通り。
ダメージ | 連射速度 | 命中率 | 機動性 | 射程距離 | 操作 |
---|---|---|---|---|---|
46 | 63 | 61 | 44 | 64 | 59 |
実際はレート約650RPMで約15mの距離まで4発キルができるという性能を持つ。
最速キルタイム0.27秒とそこそこ速いキルタイムとなり、エイムさえしている状態であればサブマシンガン(SMG)とも十分戦える。
それ以降は5発キルとなり、威力減衰しない。
キルタイムは約0.36秒で中距離では平凡だが遠距離では他の多くの武器を圧倒できる。
シーズン8以前と比べて4発キル距離が20m→15mに低下したものの、
レートが約540RPM→約650RPMに大幅に増加した。
近距離のキルタイム、遠距離でのキルタイムが共に頼れるものとなり、総合的には大きく強化されたと言える。
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反動は1~13発目まではほぼ上反動のみだが、14発目以降は上反動に加えて右反動も発生するようになる。
敵を狙う時は短い連射を心掛けたほうがいい。
エイム速度はライトマシンガン(LMG)の中でも遅い。
その上、全ての武器に言えることだがシーズン9ではエイム速度が低下している。
M4LMGの素のエイム速度は致命的なレベルに遅いので、アタッチメントや立ち回りで補っていく必要がある。
リロード時間は3秒と少し遅めだが、マガジン弾数は100発ある。
継戦能力は非常に高く、連戦にも余裕で対応することができる。
M4LMGは強化された結果、遠距離で強いRPDと性能が似てきた。
例えば、全距離5発キルできる点、エイム速度が遅い点、マガジン弾数が100発ある点などだ。
M4LMGのほうがわずかにレートは負けているが、4発キル距離は5m勝っている。
M4LMGのほうが遠距離戦はわずかに劣るが、近距離戦は安定する。
ぜひ、性能が大幅に変わったM4LMGを使ってみてほしい。
M4LMGのアタッチメント
M4LMGにガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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M4LMGのマズル
OWCライトサプレッサー(おすすめ)長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。
OWCライトコンプレッサー(おすすめ)
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。
RTCライトマズルブレーキ
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。
タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。
MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。
モノリシックサプレッサー
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
エイム時移動速度が低下。
考察
M4LMGは13発目まではほぼ上反動のみ。
短い連射ですませるなら上反動軽減のみでいいので、この枠で反動制御するよりもアンバーバレル枠のほうがいい。
ただ13発を超えて連射して右反動が起こった時の保険もかけておくなら、OWCライトコンプレッサーをおすすめする。
OWCライトサプレッサーで発砲時に赤点表示されなくするのもいい。
4発キル射程が15m→12mに縮んでしまうのが欠点だが、
たとえ、100mの距離でも5発キルできるのは変わらないことを確認している。
遠距離の性能を重視するなら選択肢となる。
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M4LMGのバレル
MIPウルトラライトバレル(おすすめ)長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度と
縦方向反動制御が低下。
MIPショートバレル(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…ダメージ射程距離が低下。
考察
MIPウルトラライトバレルでエイム速度と移動速度を上げるのがおすすめ。
移動速度も上げてやることでエイムしたまま移動しつ立ち回りを強くできる。
MIPショートバレルは反動などを悪化させずにエイム速度を上げることができる。
4発キル射程が15m→12mに縮んでしまうのが欠点だが、遠距離5発キルは変わらない。
遠距離戦を重視するなら選択肢になる。
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M4LMGのサイト
クラシックレッドドットサイト(おすすめ)長所…精密サイト。
レッドドットサイト1
長所…精密サイト。
タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。
レッドドットサイト2(おすすめ)
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。
3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
レッドドットサイト3
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。
レッドドットサイト4
長所…精密サイト。
4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
レッドドットサイト5
長所…精密サイト。
レッドドットサイト6
長所…精密サイト。
3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
考察
M4LMGのアイアンサイトは枠内が広く枠自体もそれほど太くないのはいい。
ただ、左右の突起はかなり邪魔だ。
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遠距離戦向きの武器なので視認性の悪さは問題。
アイアンサイトの見づらさが我慢できない場合は
サイト面積が広いレッドドットサイト2や上枠がないクラシックレッドドットサイトをつけるのをおすすめする。
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M4LMGのストック
YKMライトストック(超おすすめ)長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
RTCステディストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。
YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
縦方向反動制御が低下。
ストックなし(超おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
縦方向反動制御が低下。
考察
エイム時移動速度を上げられるYKMライトストックがおすすめだ。
M4LMGのエイム速度は多少上げたところで、遅いことに変わりはない。
エイムした状態で敵と交戦することが大切であり、エイム時移動速度を上げておけば
撃ち合い時の回避率が上がり遭遇タイミングも調整しやすくなる。
遭遇戦を重視したいならストックなしもおすすめ。
エイム速度が上がり、移動速度も上げられるのでエイム時の移動もわずかに高速化できる。
ただし上反動が増加するので他のアタッチメントでしっかり軽減してやる必要がある。
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M4LMGのレーザー
RTCレーザー1mW長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。
MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。
OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。
考察
CODモバイルでは相変わらずだが、腰だめ撃ち命中率の上昇が具体的に何を上げるのか不明だ。
少なくとも、クロスヘア(エイムしていない時に出る白線4つに囲まれたエリア)の大きさは、
何もつけていない時、RTCレーザー1mW、MIPレーザー5mWの3種でそれぞれ変わらなかった。
アタッチメントの枠を使ってまで、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつける価値はないと言える。
特にMIPレーザー5mWはレーザーが見えるデメリットがあるので、つけると弱くなる可能性すらある。
OWCレーザー・タクティカルはレーザーが見えるデメリットがあり待ちの立ち回りには向かないものの、
M4LMGの弱点であるエイム速度を補えるので、選択肢になるアタッチメントだ。
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M4LMGのアンダーバレル
Strikeフォアグリップ長所…縦方向反動制御と
エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。
Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。
Operatorフォアグリップ(超おすすめ)
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。
TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。
考察
M4LMGは1~13発目はほぼ上反動のみ。
よって、上反動のみを軽減できるOperatorフォアグリップは優先度高め。
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M4LMGの弾薬
30ラウンドライトリロード(おすすめ)長所…エイム速度、移動速度、リロード速度が上昇。
短所…マガジン弾数が100発から70発減り、30発になる。
考察
30ラウンドライトリロードはマガジン弾数が大幅に減少する。
デメリットは凄まじいが取り回しが改善され、リロード速度が上がるため継戦能力もそこまで悪くならない。
使い勝手が大きく変わってしまうが、強力なアタッチメントには違いない。
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M4LMGのリアグリップ
ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。
ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
考察
エイム速度が上がるステッピング加工グリップテープがおすすめ。
ダッシュ後射撃速度も上がるので、遭遇戦での保険にもなる。
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M4LMGのPERK
FMJ(おすすめ)長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。
ステルスキル
長所…敵のデス共有を隠す。
短所…なし。
エンプディリロード
長所…弾薬が少ない時に高速リロード。
短所…なし。
ヘッドショットXP
長所…ヘッドショットXP。
短所…なし。
早業
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。
フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。
ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。
考察
M4LMGのマガジン弾数は100発と非常に余裕がある。
よって、FMJで壁抜き性能を強化するのは選択肢になる。
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M4LMGのおすすめガンスミス
メイン武器…M4LMG・MIPウルトラライトバレル
・ストックなし
・Operatorフォアグリップ
・30ラウンドライトリロード
・ステッピング加工グリップテープ
近距離~遠距離戦で立ち回りをする想定でガンスミスを組んだM4LMGカスタム。
Operatorフォアグリップで上反動を軽減しているので、遠距離の敵も十分狙うことができる。
エイム速度アップのアタッチメントを4つつけることで取り回しを大幅に改善。
だが、30ラウンドライトリロードをつけた代償としてマガジン弾数が30発に低下している。
どちらかというとライトマシンガン(LMG)ではなくアサルトライフル(AR)に近い性能に変貌したと言える。
全距離5発キルできるという他のアサルトライフル(AR)にはない利点を活かすためにも、できるだけ遠距離戦を仕掛けていきたい。
パークはフラックジャケット、タフネス、アラートがおすすめだ。
狭いところを通ることも多いので、トリップマイン対策のためにフラックジャケットは優先度高め。
中距離以遠の撃ち合いを多くしていくことになるので、怯み耐性がつくタフネスは必須級。
エイム速度は大幅に上がっているが、圧倒的速さではないので、
エイムした状態でできる限り交戦するためにも、索敵能力を上げるアラートの優先度も高めだ。
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