CODモバイルのJ358の性能・アタッチメント

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中級者以上オススメ度★★★★★


 CODモバイルのJ358は高威力低レートタイプのハンドガンだ。
性能の詳細やつけたいアタッチメントについて紹介していく。

J358の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
レーザー
トリガーアクション
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
実銃紹介
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J358の性能と立ち回り

 CODモバイルのJ358は、バックアップとして役立つハンドガンだ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
723878875777
マガジン弾数6発

 実際はレート約211RPMで約18mの距離まで2発キルができるという性能。
以下の画像の距離までなら2発キルで、最速キルタイム約0.28秒を出せる。

低レートとはいえ2発キルが可能であるために、そこそこ速いキルタイムを出せメインウェポンに撃ち勝つことも十分可能。
同じハンドガンのMW11とはケタ違いの火力であり、近距離戦の備えとして非常に頼りになる。
セミオート武器だがボタンを押し続けていれば連射できるので、連打の必要はない。
レートは低いので1発外すとキルタイムの落ち込みが大きいので、エイムして正確に狙って撃っていきたい。
 19m以降は約35mまでは3発キルが可能。
この距離でのキルタイムは0.56秒となるので、ほとんどのメイン武器に劣ってしまう。
とはいえ、これだけ距離が離れているならJ358を使わず、隠れてメイン武器をリロードできる場面も多いはずなのでさほど心配することはない。
正面から撃ち合わず、不意撃ちで使えば敵を倒すことは可能なので、全く無力というわけではない。
 エイム速度は速く、サブマシンガン(SMG)と同等。
ただし、全ての武器に言えることだが、シーズン8以前よりはエイム速度は落ちているので注意。
 右反動が非常に大きく、上反動もあるのが特徴。
左に銃身を移動して反動制御をしっかりしていけば、
18m以内の近距離戦であれば、そこまで問題にはならないはず。
 マガジン弾数は6発と少ないが、アタッチメントで8発に増やすことも可能。
リロード時間は2.6秒と標準レベルであり、速くはないので使った後のリロードタイミングには注意したい。
 シーズン8以前と比べるとレートや射程などは変化していない。
ただし、ガンスミスが追加されJ358には非常に強力なアタッチメントが用意されているので、実質強化されたといえる。
特にレートを上げるライトウェイトトリガーはデメリットも大したことない最強アタッチメント。
詳しくはJ358のトリガーアクションの項目で紹介するが、近距離ではサブマシンガン(SMG)に匹敵する火力を得ることができる。
シーズン8以前でも十分強かったが、更に強化されたことで、ますます頼れるサブウェポンとなったと言える。

J358のアタッチメント

 J358にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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J358のマズル

OWCライトコンプレッサー
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
   縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
   エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。

RTCライトマズルブレーキ(おすすめ)
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
   横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 J358を使うのは主に近距離。
よって、右反動が大きいのは確かだが、反動制御アタッチメントなしでも戦える。
ある程度中距離も狙っていきたい場合は、右反動を大きく軽減できるRTCライトマズルブレーキは選択肢にはなる。
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J358のバレル

J358ショート(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度と
   縦方向反動制御が低下。

J358カスタムライト
長所…エイム時の弾のばらつき精度、
   ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム速度が低下。

J358ロング
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
   縦方向反動制御が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

考察
 J358は素でもそこそこ射程は長い。
加えて射程を上げたいならOWCパワーリロードが非常に強力で、バレル枠で射程を上げる必要性が薄い。
バレル枠に何かつけるならエイム速度と移動速度が上がるJ358ショートがおすすめだ。
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J358のサイト

クラシックレッドドットサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2
長所…精密サイト。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

考察
 J358は近距離用のサブウェポン。
メインウェポンのリロードが間に合わない時やスナイパーライフル(SR)の近距離戦の弱さをカバーするために使うことになる。
中距離以遠の敵を狙うのに使うことは少ない。
また、アイアンサイトも普通に見やすい。

サイトをつける必要性は薄い。
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J358のレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 CODモバイルでは腰だめ撃ち命中率の上昇が具体的に何を上げるのか不明なままだ。
まず、クロスヘア(エイムしていない時に出る白線4つに囲まれたエリア)の大きさは、
何もつけていない時、RTCレーザー1mW、MIPレーザー5mWの3種でそれぞれ変化がない。
続いて以上3種の腰撃ち時の反動や集弾率を見てみたが、自分には違いがわからなかった。
アタッチメントの枠を使ってまで、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつける価値はないと言える。
特にMIPレーザー5mWは緑のレーザーが敵に視認されるデメリットがあるので、つけると弱くなる可能性もありおすすめできない。
 OWCレーザー・タクティカルはレーザーが見えるデメリットがあり待ち伏せには向かないものの、
咄嗟の遭遇戦を重視するプレイヤーであれば、選択肢になるアタッチメントだ。
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J358のトリガーアクション

ライトウェイトトリガー(超おすすめ)
長所…連射速度が上昇。
短所…腰だめ撃ち命中率が低下。

ヘビーデューティートリガー
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…連射速度が低下。

マッチグレードトリガー
長所…連射速度と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…腰だめ撃ち命中率が低下。

考察
 ライトウェイトトリガーは全武器の全アタッチメントの中でも最強候補と言える。
レートが約211RPM→約266RPMに大幅に上昇する。
18m以内での2発キル時の最速キルタイムは約0.22秒。
強武器QQ9ですら、最速キルタイム約0.20秒を出せるものの、その距離はわずか6mで手足で威力減衰してキルタイムが落ちることもある。
キルタイムはサブマシンガン(SMG)に匹敵するレベルと言っていい。
 その上、デメリットは腰だめ撃ち命中率が低下するというもの。
J358はそもそもレートが低いので、外した場合のキルタイム落ち込みが大きく
不正確な腰撃ちは向いていない。
元々、エイムして撃つのが基本なので、腰撃ち精度が下がっても何ら影響ない。
 ライトウェイトトリガーをつけたJ358は、
近距離戦ではメイン武器に対抗どころか、圧倒できることも多い最強クラスの武器と言える。
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J358の弾薬

8ラウンドリロード(おすすめ)
長所…マガジン弾数が6発から2発増え、8発になる。
短所…移動速度とリロード速度が低下。

OWCパワーリロード(おすすめ)
長所…ダメージ射程距離とダメージが上昇。
短所…縦方向反動制御、リロード速度
   エイム速度が低下。

考察
 OWCパワーリロードをつけることで1発のダメージと射程距離が上昇する。
約23mまではヘッドショット一撃キルが可能となり、
2発キル距離が18m→26m、3発キル距離が35m→全距離に伸びる。
近めの中距離でも高い火力を出せるようになるので、強力アタッチメントなのは間違いない。
ただし、縦方向反動制御やエイム速度の悪化などデメリットも大きい。
J358を近距離戦でのバックアップとして使うなら2発キル射程は18mでも問題は少ない。
射程はこれ以上強化せず、8ラウンドリロードで不足している継戦能力を補ってやるのもいい。
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J358のリアグリップ

粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

ショルダーストック・タクティカル
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性、
   横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

ショルダーストック・ウッド
長所…エイム銃弾スプレー命中率、ひるみ安定性、
   横方向反動安定性が上昇。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

考察
 ステッピング加工グリップテープはエイム速度を強化でき、反動が悪化することもない。
ダッシュ後射撃速度も上がるため、不意の戦闘でのある程度の保険にもなる。
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J358のPERK

FMJ
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

早業(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

考察
 J358はマガジン弾数が少なく、リロード時間も2.6秒と速くはない。
早業でリロード時間を短縮するのは選択肢になる。

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J358のおすすめガンスミス

サブ武器…J358
・RTCライトマズルブレーキ
・J358ショート
・ライトウェイトトリガー
・8ラウンドリロード
・ステッピング加工グリップテープ

 メイン武器をリロードする暇がない時やスナイパー使用時の近距離戦の備えとして使うことを想定して、
ガンスミスを組んだJ358カスタム。
ライトウェイトトリガーで火力を上げているので、サブマシンガン(SMG)とも十分撃ち合いできる。
エイム速度を2つのアタッチメントで強化しているので取り回しもいい。
大きい右反動はRTCライトマズルブレーキで抑えており狙いやすくなっている。
8ラウンドリロードでマガジン弾数を8発に増やしてあるので、正確に撃てば2~3人と連戦することは十分可能だ。
近距離戦では非常に頼りになる強力なバックアップだ。
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J358の実銃紹介

 J358という名前の実銃は存在しない。
ただ、その形状はS&Wのリボルバー拳銃と似ている。
その中でも有名なのがM29で、拳銃としては常識はずれの威力を持ち、中型獣や大型獣を倒すことができる想定。
対人用として使用するには威力が高すぎるため、米国では公的機関の執行官が携帯する武器としては禁止されているほど。
その威力の高さはCODモバイルでも2発キルが可能である点で再現されている。
このM29のエアソフトガンがある。
 カートリッジ式で、シングルアクションとダブルアクションの操作が可能なガスリボルバーとなっている。
刻印入り真鍮製カートリッジを採用し、小さいパワーでもより遠くに飛ばせるホップアップ機構も搭載している。
実銃をリアルに再現したエアソフトガンとなっているので、ぜひ確認してみてほしい。
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