CODモバイルのHVK30の性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★☆☆


 CODモバイルのHVK30の性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。

HVK30の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
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HVK30の性能と立ち回り

 CODモバイルのHVK30は低威力だがそこそこ高めのレートを持つアサルトライフル(AR)だ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
357155626258
マガジン弾数30発

 実際はレート720RPMで約30mの距離まで5発キルができるという性能。
以下の画像の距離までなら5発キルで、最速キルタイム0.33秒を出せる。

M4よりわずかにレートが高くキルタイムがいいが、5発キル距離は5m短くなっている。
6発キル距離は31~50mまでで、キルタイムは0.41秒と遅めとなってしまう。
また、51m以上では7発キルになってしまう。
M4は100mでも6発キルできることを考えると劣っているが、50mを超える戦闘は起こりづらいので、そこまで気にすることはない。
 反動は上反動が常に大きめ。
それに加え最初の7発目前後まではわずかに左反動があるだけだが、その後は8~15発目前後まで大きい右反動が発生し、
16発目以降は大きい左反動に変化する。
蛇行するような反動なので制御が難しい。
反動を軽減するアタッチメントをつけ、できるだけ短い連射を心掛けることが大切だ。

 エイム速度はアサルトライフル(AR)の中では速め。
ただし、全ての武器に言えることだが、シーズン8以前よりもエイム速度が低下している。
エイム速度はアタッチメントで補強してやる必要がある。
 マガジン弾数は30発と標準的。
リロード時間は2.7秒と速くはない。
立ち回りによっては継戦能力も補強したほうがいいかもしれない。
 それほど尖った点がなく、キルタイムもM4よりはマシだが速いわけではない。
更に蛇行する反動など問題点もあるが、エイム速度が速いという利点もあるので、上手く使えば活躍は可能だ。
 

HVK30のアタッチメント

 HVK30にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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HVK30のマズル

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。

OWCライトコンプレッサー(おすすめ)
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
   縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

RTCライトマズルブレーキ(超おすすめ)
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
   横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
   エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。

モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
   エイム時移動速度が低下。
   
考察
 HVK30の蛇行する反動は放置できない。
横反動を大きく抑えられるRTCライトマズルブレーキがおすすめだ。
キルタイムはそれほど速くないので、モノリシックサプレッサーで発砲時に赤点を表示されないようにして奇襲性を高めつつ
射程を上げるのも選択肢だ。
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HVK30のバレル

MIPライト(超おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

YKMインテグラルサプレッサーヘビー(おすすめ)
長所…サイレンス射撃・エイム時のばらつき精度
   横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム速度が低下。

OWCマークスマン(おすすめ)
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
   横反動安定性が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

考察
 シーズン9でエイム速度が落ちているので、
一番おすすめするのはMIPライト。
ただ、横反動を抑えられるYKMインテグラルサプレッサーヘビーやOWCマークスマンも候補にはなる。
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HVK30のサイト

クラシックレッドドットサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

考察
 HVK30のアイアンサイトは枠がないため比較的見やすい。

サイトをつける必要性が薄い。
アイアンサイトのまま使っていくのがおすすめだ。
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HVK30のストック

YKMライトストック(おすすめ)
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

MIP Strikeストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
   横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
   縦方向反動制御が低下。

考察
 エイム速度を上げられるYKMコンバットストックか。
エイム時移動速度が上げられるYKMライトストックがおすすめ。
自身の立ち回りの場合の不意の遭遇戦とエイムした状態での戦闘の割合を考えて選ぶといい。
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HVK30のレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 CODモバイルの「腰だめ撃ち命中率の上昇」は何が上がるのか謎なままだ。
よって、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつけるのはおすすめできない。
特にMIPレーザー5mWは緑のレーザーを敵が視認できるので、敵にこちらの位置を教えてしまう場合がある。
OWCレーザー・タクティカルの場合はエイムした時に緑レーザーが出て、視認されてしまう。
待ちの立ち回りには向かないが、
エイム速度が上昇するので、遭遇戦を重視するなら選択肢にはなる。
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HVK30のアンダーバレル

Strikeフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

Operatorフォアグリップ(おすすめ)
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。

Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

考察
 HVK30は上反動がそこそこ大きい。
Operatorフォアグリップで上反動を小さくするのは選択肢になる。
ただ取り回しが悪くなるのが嫌なら、アンダーバレルは何もつけないのも選択肢になる。
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HVK30の弾薬

高速リロード(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

44ラウンド拡張マガジン(おすすめ)
長所…マガジン弾数が30発から14発増え、44発になる。
短所…移動速度、リロード速度、エイム速度が低下。

考察
 低威力でマガジン弾数30発は少し不安。
更にリロードも速くない。
デメリットを嫌うなら高速リロード、
より継戦能力を強化したいなら44ラウンド拡張マガジンをつけよう。
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HVK30のリアグリップ

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 HVK30は上反動がそこそこ大きい。
エイム速度が上がり、反動を大きくせずにすむステッピング加工グリップテープの優先度は高い。
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HVK30のPERK

FMJ
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

迅速
長所…リスポーン後に移動速度増加。
短所…なし。

ロングショット(おすすめ)
長所…ダメージ射程距離増加。
短所…なし。

近接攻撃マスター
長所…近距離キルで弾薬回復。
短所…なし。

早業(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

考察
 ロングショットはデメリットなく射程を伸ばすことができる。。
5発キル距離を約30m→約33m、6発キル距離を約50m→約55mに伸ばすことができる。
弾薬枠に何もつけていない場合、早業をつけてリロード速度を上げるのも選択肢。
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HVK30のおすすめガンスミス

メイン武器…HVK30
・RTCライトマズルブレーキ
・MIPライト
・YKMコンバットストック
・ステッピング加工グリップテープ
・ロングショット

 中距離戦を積極的に行う想定でガンスミスを組んだHVK30カスタム。
ロングショットで5発キル距離を約30m→約33m、6発キル距離を約50m→約55mに強化し、
蛇行反動をRTCライトマズルブレーキで軽減してある。
キルタイムはそれほど速くないので、近距離戦を行うと近距離火力の高い武器には撃ち負ける。
近距離武器のキルタイムが落ちる20m前後~約33mの距離を保って戦えると勝ちやすい。
エイム速度を3つのアタッチメントで強化しているので遭遇戦対応能力は高い。
 パークはフラックジャケット、タフネス、デッドサイレンス OR アラートの構成がおすすめだ。
怯み耐性がつき中距離での撃ち合いの勝率を高めてくれるタフネスの優先度は特に高い。
裏取りぎみ動くならデッドサイレンス、奇襲されてのデスを減らしたいならアラートをつけよう。
フラックジャケットをつけておけば、爆発物でのデスを減らすことができる。
 継戦能力については強化したかったが枠の都合でできなかった。
ゴーストはついていないのでUAV対策にFHJ-18を持つ必要性が高く、ハンドガンも持ちづらい。
突っ込みすぎないようにして連戦はできるだけ避けよう。
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