CODモバイルのHS2126の性能・アタッチメント
初心者オススメ度★☆☆☆☆中級者以上オススメ度★☆☆☆☆
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CODモバイルのHS2126はレベル70になると手に入る。
性能の詳細やつけたいアタッチメントについて紹介していく。
HS2126の目次
性能と立ち回りマズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
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HS2126の性能と立ち回り
CODモバイルのHS2126は、4点バーストのショットガン(SG)だ。表記されている性能は以下の通り。
ダメージ | 連射速度 | 命中率 | 機動性 | 射程距離 | 操作 |
---|---|---|---|---|---|
88 | 38 | 40 | 71 | 33 | 38 |
実際はレート450RPMで約9mの距離まで1トリガーキルができるという性能。
以下の画像の距離までなら1トリガーキル可能となっている。

ただし、HS2126は散弾銃であることもあり、当て方によって1トリガーキル距離が若干変わる可能性はある。
たとえ、1トリガーキルができたとしても4発ちょうどで倒した場合のキルタイムは0.39秒。
絶望的ではないが、やや遅いキルタイムと言わざるを得ない。
そして、1トリガーキルに失敗した場合2トリガー目が撃てるのは約0.5秒後なので致命的。
1トリガーキルに失敗すれば、返り討ちにあう可能性が高い。
最低でも4発キルができる距離で戦い、できれば更に距離を詰めたいところ。
約7m以内であれば当て方にもよるが3発キルになる可能性が高くキルタイム0.26秒を出せる。
これは他の武器と比較してもかなり速いキルタイムだ。
シーズン8以前と比べ3発キル距離11m→7m、4発キル距離13m→9mに弱体化。
レートなどは変わっておらず、強化された性能はない。
弱武器が更に弱体化される意味不明なことになっている。
エイム速度はサブマシンガン(SMG)並みで取り回しに優れている。
ただ、全ての武器に言えることだが、シーズン8以前よりはエイム速度が低下しているので注意したい。
反動は左上に大きい。
特に上反動が大きく、近距離戦にすら支障をきたすレベル。
反動制御アタッチメントの必要性が高い。
マガジン弾数16発で4トリガーしか撃てず、リロード時間も2.3秒と平均よりわずかに速い程度。
ただ、1トリガーで1人を仕留めていけば連戦はある程度可能だ。
HS2126は4発で仕留められないと終わるというリスクがある上、
3発キルできれば強力だが、それでも勝利確定というほどのキルタイムは出せない。
正直性能はイマイチで初心者にはおすすめできない。
だが、エイムがいい中級者以上なら活躍できる可能性はゼロではない。
HS2126のアタッチメント
HS2126にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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HS2126のマズル
タクティカルサプレッサー長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。
モノリシックサプレッサー
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
エイム時移動速度が低下。
OWCライトコンプレッサー(おすすめ)
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。
フラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…ダメージ射程距離が低下。
RTCライトマズルブレーキ
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。
チョーク
長所…ダメージ射程距離と弾のばらつき密度が上昇。
短所…移動速度とダッシュ後射撃速度が低下。
考察
HS2126はチョークをつけても1トリガーキル距離が、
9m→10mへとわずかしか伸びない。
射程を伸ばすよりも、致命的に大きい上反動を抑えるために、
OWCライトコンプレッサーをつけるのをおすすめする。
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HS2126のバレル
MIPタクティカルバレル(おすすめ)長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度と
縦方向反動制御が低下。
RTC Reconタックロング
長所…エイム時の弾のばらつき精度と
ダメージ射程距離が向上。
短所…エイム速度が低下。
OWC拡張バレル
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
横反動安定性が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。
考察
バレル枠はエイム速度と移動速度が速くなるMIPタクティカルバレルがおすすめ。
キルタイムにはそこまで期待できないので、せめて取り回しはよくしておきたい。
上反動が大きくなってしまうので他のアタッチメントでカバーしよう。
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HS2126のサイト
クラシックレッドドットサイト長所…精密サイト。
レッドドットサイト2
長所…精密サイト。
レッドドットサイト3
長所…精密サイト。
レッドドットサイト4
長所…精密サイト。
レッドドットサイト5
長所…精密サイト。
レッドドットサイト6
長所…精密サイト。
クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。
タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
考察
HS2126は距離10mを超えると無力な武器だ。
確かにアイアンサイトは枠と左右の突起が邪魔でかなり見づらい。
だが、近距離でしか使わないので、サイトをつけるのはおすすめできない。
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HS2126のストック
YKMライトストック長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
縦方向反動制御が低下。
ストックなし(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
縦方向反動制御が低下。
考察
おすすめはエイム速度を上げられるストックなしかYKMコンバットストック。
どちらも上反動を増加させてしまうので、反動軽減ができるアタッチメントと併用しよう。
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HS2126のレーザー
RTCレーザー1mW長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。
MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。
OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。
考察
CODモバイルでは相変わらずだが、腰だめ撃ち命中率の上昇が具体的に何を上げるのかわかっていない。
まず、クロスヘア(エイムしていない時に出る白線4つに囲まれたエリア)の大きさは、
何もつけていない時、RTCレーザー1mW、MIPレーザー5mWの3種でそれぞれ変化がない。
続いて以上3種の腰撃ち時の反動や集弾率を見てみたが、自分には違いがわからなかった。
加えて、1トリガーで決められないと不利なHS0405で、そもそもあまり腰撃ちはすべきではない。
よって、RTCレーザー1mWとMIPレーザー5mWはおすすめできない。
OWCレーザー・タクティカルはエイム時の緑レーザーが視認されるデメリットがあり待ち伏せには向かないものの、
遭遇戦対策がしたいプレイヤーであれば、選択肢になる。
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HS2126のアンダーバレル
Strikeフォアグリップ長所…縦方向反動制御と
エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。
Mercフォアグリップ(超おすすめ)
長所…縦方向反動制御とエイム速度が上昇。
短所…移動速度が低下。
考察
Mercフォアグリップは弱点の上反動を軽減できる上にエイム速度も上げられる。
移動速度が下がるとはいえメリットが大きいので、ほぼ必須アタッチメントと言える。
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HS2126の弾薬
20ラウンド拡張リロードケース長所…マガジン弾数が16発から4発増え、20発になる。
短所…移動速度とエイム速度が低下。
28ラウンド拡張リロードケース
長所…マガジン弾数が16発から12発増え、28発になる。
短所…移動速度とエイム速度が低下。
FFバードショット
長所…1ショットあたりのペレットと
弾のばらつき距離が上昇。
短所…ダメージとダメージ射程距離が減少。
考察
HS2126は継戦能力も確かに不足している。
だがキルタイムが速くなく、取り回しまで遅くしたくない。
マガジン弾数を増やしたい場合はデメリットが小さい20ラウンド拡張リロードケースを選んでおこう。
FFバードショットはペレット自体の数は上昇するもののダメージは下がる。
1トリガーキル距離が約9m→約7mに低下するのが大きな欠点でおすすめできない。
4~6mなら3発キル、3m以内ならワンショットキルが可能となる長所もあるがデメリットが大きすぎる。
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HS2126のリアグリップ
ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。
ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
考察
ステッピング加工グリップテープはエイム速度を上げることができ、
反動も悪化させずにすむので優先度高め。
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HS2126のPERK
早業(おすすめ)長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。
傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。
フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。
ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。
スピードアップキル
長所…キル後に移動速度増加。
短所…なし。
スライドフラックジャケット
長所…スライディング中に受ける爆風ダメージが減少。
短所…なし。
考察
デフォルトでは4トリガーしかできず継戦能力はあまり高くない。
早業でリロード時間を短縮するのは選択肢と言える。
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HS2126のおすすめガンスミス
メイン武器…HS2126・OWCライトコンプレッサー
・RTC拡張ライトバレル
・ストックなし
・Mercフォアグリップ
・ステッピング加工グリップテープ
エイム速度強化と反動軽減を目標にガンスミスを組んだHS2126カスタム。
エイム速度は4つのアタッチメントで徹底的に強化しており、遭遇戦で活躍する。
反動軽減は2つのアタッチメントで行っているが、それでも左上に反動がある。
撃つ時には右下に銃身を向けて反動制御をしていこう。
射程は伸ばしておらず10m以上の距離で交戦すればまず勝ち目はない。
屋内や狭い場所を移動して近距離戦に持ち込む立ち回りを意識していこう。
青パークは奇襲を防げるアラートと気づかれずに近づきやすくなるデッドサイレンスのどちらも選択肢になる。
緑パークのハードワイヤーか赤パークのフラックジャケットのどちらかはつけて、トリップマイン対策をしておきたい。
ハードワイヤー採用なら赤パークは移動速度を上げることができるスカルカーがおすすめ。
フラックジャケット採用なら緑パークはUAV対策ができるゴーストがおすすめだ。
スモークグレネードを持っておけば、見晴らしのいい場所で敵の射線をさえぎるのに役立ち、移動しやすくなる。
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