CODモバイルのHBRa3(ハブラ)の性能・アタッチメント
初心者オススメ度★★★★☆中級者以上オススメ度★★★★☆
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CODモバイルのHBRa3(ハブラ)の性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。
CODモバイルのHBRa3(ハブラ)の目次
性能と立ち回りマズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
実銃紹介
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HBRa3(ハブラ)の性能と立ち回り
CODモバイルのHBRa3(ハブラ)は近距離高威力で高レートのフルオートアサルトライフル(AR)だ。表記されている性能は以下の通り。
ダメージ | 連射速度 | 命中率 | 機動性 | 射程距離 | 操作 |
---|---|---|---|---|---|
41 | 70 | 55 | 64 | 48 | 52 |
実際はレート720RPMで約10mの距離まで4発キルという性能。
以下の画像の距離までなら4発キルで、最速キルタイム0.24秒を出せる。

CODモバイルのほとんどの武器のキルタイムは0.25~0.4秒におさまることを考えると、非常にキルタイムは速いと言える。
13m~25mの距離では5発キルとなり、キルタイムが0.33秒まで落ち、標準レベルの火力しか発揮できなくなる。
26~35mでは6発キルとなり、キルタイムが0.41秒と他の多くの武器に比べて遅くなるので不利と言える。
36m以降は7発キルとなり、キルタイム0.49秒というとても遅いキルタイムとなってしまうので戦うべきではない。
以上の性能から近距離戦向けアサルトライフル(AR)と言える。
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シーズン8以前と比べて、4発キル射程が12m→10mに弱体化した。
レート、5発キル射程、6発キル射程は同じなので、それほど性能は変化していない。
エイム速度はアサルトライフル(AR)の中では標準レベル。
ただ、全ての武器に言えることだが、シーズン9からエイム速度が低下している。
エイム速度上昇アタッチメントの優先度は高い。
反動は1~8発目は右上、9~14発目は左上、15発目以降は右上となる。
上反動は標準レベルで大きくはないが、反動が蛇行するのが厄介。
中距離も狙いたいなら反動軽減アタッチメントはつけておきたい。
リロード時間は2.2秒とやや速めで、マガジン弾数は30発と標準レベル。
継戦能力はそこそこはあると言える。
HBRa3(ハブラ)は同じく近距離戦向けARのASM10やMAN O WARに比べると最速キルタイムや射程で劣る。
ただし、ASM10はエイム速度の遅さ、MAN O WARは圧倒的な上反動という欠点があるが、
HBRa3(ハブラ)にはこれといった弱点がないのが利点であり、十分使う価値はある。
HBRa3(ハブラ)のアタッチメント
HBRa3(ハブラ)にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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HBRa3(ハブラ)のマズル
OWCライトサプレッサー長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。
OWCライトコンプレッサー(おすすめ)
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。
RTCライトマズルブレーキ(おすすめ)
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。
タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。
MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。
MIPライトマズルブレーキ
長所…横方向反動安定性と
エイム時の弾のばらつき精度を上昇。
短所…エイム速度と縦方向反動制御が低下。
モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
エイム時移動速度が低下。
考察
HBRa3(ハブラ)の上反動と左右の反動を同時に抑えられる
OWCライトコンプレッサーかRTCライトマズルブレーキをつけるのがおすすめだ。
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HBRa3(ハブラ)のバレル
MIPライト(おすすめ)長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
OWCレンジャー
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
縦方向反動制御が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。
OWCマークスマン
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
横反動安定性が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。
考察
素のエイム速度がシーズン8以前よりも低下している。
よって、MIPライトでエイム速度を上げるのがおすすめだ。
OWCレンジャーやOWCマークスマンで更にエイム速度を下げてしまうのはおすすめできない。
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HBRa3(ハブラ)のサイト
クラシックレッドドットサイト(おすすめ)長所…精密サイト。
レッドドットサイト3
長所…精密サイト。
レッドドットサイト6
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。
3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。
4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
レッドドットサイト4
長所…精密サイト。
レッドドットサイト5
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。
OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
レッドドットサイト1
長所…精密サイト。
レッドドットサイト2(おすすめ)
長所…精密サイト。
タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
考察
HBRa3(ハブラ)のアイアンサイトはひし形の枠があり、かなり見づらい。
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とはいえ、威力減衰が激しく近距離戦向きのアサルトライフル(AR)なので、
視認性が多少悪くても問題は起きづらい。
サイトで1枠を使うよりも、アイアンサイトを使っていくのがおすすめだ。
我慢できない人はレッドドットサイト2やクラシックレッドドットサイトをつけるのがおすすめ。
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HBRa3(ハブラ)のストック
YKMライトストック(おすすめ)長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
OWCスケルトンストック(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性が低下
RTCステディストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。
ストックなし(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
縦方向反動制御が低下。
考察
上反動を悪化させずにエイム速度と移動速度を上げられるOWCスケルトンストックがおすすめ。
エイムしたまま移動して撃つ立ち回りを徹底できるならYKMコンバットストックも選択肢。
反動制御が得意な人や近距離特化で戦うつもりの人は、上反動が増加するが効果が大きいストックなしも選択肢だ。
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HBRa3(ハブラ)のレーザー
RTCレーザー1mW長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。
MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。
OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。
考察
CODモバイルの「腰だめ撃ち命中率の上昇」は何が上がっているのか不明だ。
よって、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつけるのはおすすめできない。
特にMIPレーザー5mWは緑のレーザーが敵に見られてしまうデメリットがあるので、つけると逆に損をする可能性がある。
OWCレーザー・タクティカルはエイムした時に緑レーザーが見えてしまう。
待ち伏せには不向きだが、不意の遭遇戦対策がしたいというプレイヤーであれば選択肢になる。
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HBRa3(ハブラ)のアンダーバレル
Strikeフォアグリップ長所…縦方向反動制御と
エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。
Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。
Operatorフォアグリップ(おすすめ)
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。
Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。
TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。
考察
HBRa3(ハブラ)は標準レベルの上反動がある。
それを抑えるためにOperatorフォアグリップをつけるのは選択肢。
ただ、取り回しを悪くしたくないなら、この枠には何もつけないのも選択肢だ。
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HBRa3(ハブラ)の弾薬
44ラウンド拡張マガジン長所…マガジン弾数が30発から14発増え、44発になる。
短所…移動速度、リロード速度、エイム速度が低下。
高速拡張マガジン
長所…マガジン弾数が30発から8発増え、38発になる。
リロード速度が上昇。
短所…エイム速度と移動速度が低下。
考察
HBRa3(ハブラ)はマガジン弾数30発と標準的でリロードは速め。
エイム速度を下げてまでマガジン弾数を増やす必要性は薄い。
弾薬枠には何もつけないのをおすすめする。
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HBRa3(ハブラ)のリアグリップ
ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。
ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
考察
ステッピング加工グリップテープをつければ上反動を悪化させずにエイム速度を改善できる。
できる限りつけておきたいアタッチメントだ。
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HBRa3(ハブラ)のPERK
FMJ長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。
迅速
長所…リスポーン後に移動速度増加。
短所…なし。
ロングショット(おすすめ)
長所…ダメージ射程距離増加。
短所…なし。
近接攻撃マスター
長所…近距離キルで弾薬回復。
短所…なし。
早業(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。
傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。
フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。
ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。
考察
ロングショットはデメリットなしで射程を上げることが可能。
4発キル距離約10m→約11m、5発キル距離約25m→約28m、6発キル距離約35m→約39mに伸ばすことができるので強力。
弾薬枠には何もつけない場合、早業で継戦能力を強化する手もある。
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HBRa3(ハブラ)のおすすめガンスミス
メイン武器…HBRa3(ハブラ)・OWCライトコンプレッサー
・MIPライト
・OWCスケルトンストック
・ステッピング加工グリップテープ
・ロングショット
近距離~中距離戦で戦う想定でガンスミスを組んだHBRa3(ハブラ)カスタム。
OWCライトコンプレッサーで反動を小さくし、ロングショットで射程を上げており、5発キルが可能な28mまでは比較的有利に戦える。
エイム速度強化アタッチメントを3つつけて、取り回しも強化しており、遭遇戦にもある程度対応可能だ。
ただ、それでも圧倒的なエイム速度を持つわけではないので、できる限りエイムした状態で交戦開始したいところ。
青パークのアラートで索敵能力を上げておけば、奇襲されたり不意の遭遇戦になるのを防げる。
狭い場所でクリアリング不要となるのも便利であり、近距離戦向きのHBRa3(ハブラ)と相性がいいので優先度高め。
狭い場所によく仕掛けられているトリップマイン対策のためにも、赤パークはフラックジャケットにするのがおすすめ。
中距離戦で撃ち合いすることもあるので、緑パークは怯み耐性がつくタフネスがおすすめだ。
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HBRa3(ハブラ)の実銃紹介
HBRa3(ハブラ)という名前の実銃は存在しない。ただ、その形状や外観はARX160と非常によく似ている。
ARX160はピエトロ・ベレッタ社が製造したモジュラー式のアサルトライフルだ。
作動方式はショートストロークピストン式を採用しており、コッキングハンドルはボルトキャリアと一体化しているのが特徴。
優秀な銃であるため、ルーマニア軍がARX160採用を決定したり、アルゼンチン陸軍が特殊部隊用に入手したりしている。
このARX160のエアソフトガンがある。
リンク
強化ナイロンファイバーフレームとハンドガードやアルミ削り出し加工レールシステム、折りたたみストックに加え、リアル採寸で、実銃の外観が忠実に再現されている。
実銃に興味のある人は、ぜひ確認してみてほしい。
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