CODモバイルのDR-Hの性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★★★☆
中級者以上オススメ度★★★★★


 CODモバイルのDR-Hの性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。

CODモバイルのDR-Hの目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
実銃紹介
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DR-Hの性能と立ち回り

 CODモバイルのDR-Hは高威力低レートのフルオートアサルトライフル(AR)だ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
475763635457
マガジン弾数20発

 実際はレート586RPMで約25mの距離まで4発キルで最速キルタイム約0.30秒が出せるという性能。
この距離以内では圧倒的というほどではないが、そこそこ速めのキルタイムが出せるので有利に戦えると言える。
25m~35mでは5発キルとなり、その距離でのキルタイムは約0.4秒とやや遅めとなってしまう。
この距離では他アサルトライフルと撃ち合うと負けやすいので注意が必要だ。
35m以降では6発キルとなり、その距離でのキルタイムは約0.51秒と遅いため多くの武器に撃ち負ける。
 DR-Hはキルタイムだけ見ると微妙な性能だが、アタッチメントの25ラウンドOTMマグをつけると大きく化ける。
弾の威力が増すことで約17mまで胴体3発キル(以下の画像の距離まで)が可能となり、キルタイム約0.20秒という非常に速いキルタイムを出すことが可能となる。

ちなみに手の先や足に1発当ててしまった場合も残り2発が胴体に当たれば距離13mまでは3発キルできる。
4発キル距離も通常約25mなのが約35mに伸びる(胴体に全て当てた場合)。
36m以降は5発キルが可能(胴体に全て当てた場合)でこれ以上威力減衰しない。
つけない理由がない超強力アタッチメントとなっている。
 また、エイム速度の速さも長所で、サブマシンガンと同レベルとなっており、
アサルトライフル(AR)の中では最高峰。
ただし、全ての武器に言えることだが、シーズン8以前よりエイム速度が低下している。
また、DR-Hの場合は25ラウンドOTMマグがほぼ必須でデメリットとしてエイム速度が低下するため、
実際には圧倒的なエイム速度の速さを発揮することはできない。
 反動は最初の5発が標準レベルの上反動とわずかな左反動となっている。
6発目以降は上反動はそのままだが、大きめの右反動が発生するようになる。
その上、OTMマグをつければ上反動が悪化するので、反動制御アタッチメントはつけておきたい。
 リロード時間は2.2秒とやや速めだが、マガジン弾数は20発と少ない。
ただ、OTMマグをつけることでマガジン弾数が20発→25発となる。
また、効果には書かれていないがリロード時間が2.2秒→2秒に短縮される。
OTMマグをつけることで継戦能力も補えるようになっているのは強力と言える。
 25ラウンドOTMマグをつけたDR-Hは、胴体を安定して狙える腕があるプレイヤーにとっては最強クラスのアサルトライフル(AR)と言っていい。
特に近距離戦では他のサブマシンガン(SMG)の価値をつぶしかねない驚異の性能を誇る。

遠距離でも胴体5発キルができるため十分戦える。
ただ、胴体当てたつもりが手に当たっていた場合は割とあるので、胴体当ての難易度は決して低くない。
とはいえ、取り回しはよく、初心者が使ってもそこそこ強力な武器だ。

DR-Hのアタッチメント

 DR-Hにガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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DR-Hのマズル

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。

OWCライトコンプレッサー(おすすめ)
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
   縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

RTCライトマズルブレーキ(おすすめ)
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
   横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
   エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。

MIPライトマズルブレーキ
長所…横方向反動安定性、
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度と縦方向反動制御低下。

モノリシックサプレッサー
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
   エイム時移動速度が低下。
   
考察
 DR-Hは上方向に常に反動があり、6発目以降は右反動も強くなる。
OWCライトコンプレッサーやRTCライトマズルブレーキで反動を軽減するのがおすすめだ。
1~5発目は左反動がわずかしかないことを考えると、個人的にはOWCライトコンプレッサーのほうがおすすめ。
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DR-Hのバレル

MIPライト(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

OWCレンジャー
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
   縦方向反動制御が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

OWCマークスマン
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
   横反動安定性が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

考察
 シーズン8以前と比べてエイム速度や移動速度が低下している。
特に25ラウンドOTMマグでエイム速度を下げてしまうことを考えると他の枠ではエイム速度はあまり下げたくない。
よって、OWCレンジャーやOWCマークスマンはおすすめできない。
エイム速度が上がるMIPライトをつけるのをおすすめする。
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DR-Hのサイト

クラシックレッドドットサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

考察
 DR-Hのアイアンサイトは枠などがなく、サイト部分のみが上部にある。
全アイアンサイトの中でもトップクラスの視認性を持つ。

サイトをつける必要性は薄い。
アイアンサイトを使っていくのをおすすめする。
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DR-Hのストック

YKMライトストック(おすすめ)
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

MIP Strikeストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
   横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
   縦方向反動制御が低下。

ストックなし(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
   縦方向反動制御が低下。

考察
 この枠は取り回しの強化を優先したい。
個人的にはエイム速度と移動速度の両方を上げられる。ストックなしがおすすめ。
移動速度がいらない場合はYKMコンバットストック、
エイムした状態で交戦する立ち回りを徹底できるプレイヤーならYKMライトストックも選択肢になる。
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DR-Hのレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 CODモバイルの「腰だめ撃ち命中率の上昇」は何が上がっているのか不明。
よって、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつけるのはおすすめできない。
特にMIPレーザー5mWは緑のレーザーが敵に見られてしまうデメリットがあるので、つけると位置ばれしてしまうこともある。
 OWCレーザー・タクティカルはエイムした時に緑レーザーが見えてしまう。
エイムした状態で移動したり、待ち伏せが多いプレイヤーには向かない。
だが、不意の遭遇戦に備えたいというプレイヤーであれば選択肢になる。
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DR-Hのアンダーバレル

Strikeフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

Operatorフォアグリップ(おすすめ)
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。

Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

考察
 上反動を軽減できるOperatorフォアグリップは選択肢。
ただし、アンダーバレル枠には取り回しが悪くなるアタッチメントばかり。
この枠には何もつけないのも選択肢だ。
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DR-Hの弾薬

30ラウンド拡張マガジン
長所…マガジン弾数が20発から10発増え、30発になる。
短所…移動速度、リロード速度が低下。

38ラウンド拡張マガジン
長所…マガジン弾数が20発から18発増え、38発になる。
短所…移動速度、リロード速度、エイム速度が低下。

25ラウンドOTMマグ(超おすすめ)
長所…マガジン弾数が20発から5発増え、25発になる。
   ダメージが増加。
短所…縦方向反動制御とエイム速度が低下。

考察
 微妙なキルタイムとマガジン弾数不足というDR-Hの弱点を同時に補えるのが25ラウンドOTMマグ。
特に3発キル距離ができる約17m以内であれば、キルタイム約0.20秒というQQ9に匹敵する最速キルタイムとなる。
4発キル距離の35m以内で、キルタイム約0.30秒を出せるのも十分強力。
つけない理由がない最強クラスのアタッチメントだ。
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DR-Hのリアグリップ

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 ステッピング加工グリップテープをつければエイム速度とダッシュ後射撃速度が上がり、
咄嗟の戦闘での勝率が増すのでおすすめだ。
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DR-HのPERK

FMJ
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

迅速
長所…リスポーン後に移動速度増加。
短所…なし。

ロングショット(おすすめ)
長所…ダメージ射程距離増加。
短所…なし。

近接攻撃マスター
長所…近距離キルで弾薬回復。
短所…なし。

早業(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

考察
 ロングショットは射程を上げられる上にデメリットはない。
25ラウンドOTMマグと併用した場合、3発キル距離約17m→約19m、4発キル距離約35m→約39mに伸ばすことができるので強力。
25ラウンドOTMマグでもマガジン弾数には少し不安があるので、早業も選択肢にはなる。
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DR-Hのおすすめガンスミス

メイン武器…DR-H
・OWCライトコンプレッサー
・MIPライト
・ストックなし
・25ラウンドOTMマグ
・ステッピング加工グリップテープ

 近距離~中距離戦で戦う想定でガンスミスを組んだDR-Hカスタム。
25ラウンドOTMマグにより、3発キル距離ができる約17m。4発キル距離35mとなり、
近距離~中距離戦で圧倒的火力を得ることができる。
3つのアタッチメントでエイム速度を強化し、OWCライトコンプレッサーで反動を軽減して中距離の敵も狙いやすくした。
上半身を狙って撃っていけば、下半身に当てて威力を落とし、キルタイムを悪くすることは避けられる。
手の先に当てても威力が下がるが、これに関しては避けるのが難しいので、仕方がないと言える。
特に13m以内であれば、手の先に1発で当てても3発キルを達成できる。
できるだけ近距離戦に持ち込んだほうが安定して戦える。
 狭い場所を通ることが多くなるので、トリップマイン対策になる赤パークのフラックジャケットはつけておきたい。
中距離戦も行うので、緑パークは怯み耐性がつくタフネスをつけておきたい。
青パークは奇襲を防げるアラートをおすすめする。
DR-Hはキルタイムが速いので、アラートやミニマップを活用し正面からの撃ち合いにもっていくことで有利に立てる。
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DR-Hの実銃紹介

 DR-Hという名前の実銃は存在しない。
だが、その形状はSCAR-Hによく似ている。
SCAR-Hはベルギーの銃火器メーカーであるFNハースタル社が開発したアサルトライフルだ。
アメリカ特殊部隊向けに作られており、実際に使用され高い評価を得ている。
このSCAR-Hのエアソフトガンがある。
 アルミから削りだしたレシーバーやアルマイト処理を施したバレルなど、SCAR-Hの質感の再現にこだわったエアソフトガン。
また、バレルの長さを分解の手間なく12インチと16インチに切り換えることが可能。
完成度が高いエアソフトガンとなっているので、実銃に興味のある人はぜひ達成してほしい。
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