CODモバイルのCHICOMの性能・アタッチメント
初心者オススメ度★★☆☆☆中級者以上オススメ度★★★☆☆
![](images/chicomtop.jpg)
CODモバイルのCHICOMはレベル130になると入手できる。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。
CHICOMの目次
性能と立ち回りマズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
リアグリップ
弾薬
PERK
おすすめガンスミス
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CHICOMの性能と立ち回り
CODモバイルのCHICOMは、高いレートを持つ3点バーストサブマシンガンだ。表記されている性能は以下の通り。
ダメージ | 連射速度 | 命中率 | 機動性 | 射程距離 | 操作 |
---|---|---|---|---|---|
42 | 62 | 63 | 74 | 43 | 57 |
実際はレート約900RPMで距離8m以内であれば3発キルが可能
以下の画像の距離であれば3発キルが可能であり、約0.13秒という異次元レベルのキルタイムが出せる。
![](images/20200622tuikaaaa (1).jpg)
ただし、腕、足、腹に当てた場合には威力が下がる性質があるため、3発キル難易度はかなり高い。
胸付近を狙って撃っていき、達成できればラッキー程度に考えておいたほうがいい。
約16mまでが4発キルが可能だが、バーストディレイ約0.13秒が発生するため、キルタイムは約0.26秒となる。
それでも十分速いキルタイムと言えるが、4発キルできるかどうかは当たりどころによるので注意。
胸付近を狙えば高確率で4発キルが狙えるので、狙っていこう。
![](images/20200622tuikaaaa (2).jpg)
距離17m当たりで威力減衰が発生し、更に距離が離れるごとにキルに必要な弾数が増えてくる。
できるだけ距離16m以内での戦闘を心掛けたい。
エイム速度はサブマシンガン(SMG)の平均より遅い。
更に全ての武器に言えることだが、シーズン8以前よりもエイム速度が落ちている。
アタッチメントによるエイム速度強化の必要性が特に高い武器と言える。
反動は右上にあるものの小さめ。
中距離以遠の敵も容易に狙うことが可能。
距離が遠い敵に対してはキルタイムの面で正面から撃ち合いするのはおすすめできないが、
不意撃ちは積極的に狙っていくといい。
マガジン弾数は36発→33発に弱体化を喰らってしまった。
とはいえ、それでも11トリガーできるので撃てる時間は十分長い。
リロード時間も2.1秒と速めであり、継戦能力は高いと言える。
CHICOMは3発キルの難易度の高さやエイム速度の遅さなど欠点が多くあるサブマシンガン(SMG)。
ただ、シーズン8以前はそもそも3発キル自体が不可能であり、
4発キル距離も8m程度だったことを考えれば大幅に強化されている。
以前よりは使う価値が出てきた武器と言える。
CHICOMのアタッチメント
CHICOMにガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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CHICOMのマズル
OWCライトサプレッサー長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。
OWCライトコンプレッサー
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。
RTCライトマズルブレーキ
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。
タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。
MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。
モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
エイム時移動速度が低下。
考察
CHICOMは元々低反動なので、これ以上反動を抑える必要性は薄い。
この枠では射程を伸ばしつつ発砲時に赤点表示されなくなるモノリシックサプレッサーが唯一のおすすめ。
3発キル距離が約8m→約9m、
4発キル距離が約16m→約18mに伸ばすことができる。
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CHICOMのバレル
MIPライト(おすすめ)長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
YKMインテグラルサプレッサーライト(おすすめ)
長所…サイレンス射撃・エイム速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
OWCマークスマン(おすすめ)
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
横反動安定性が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。
考察
どれも優秀で悩みどころのバレル枠。
CHICOMの大きな弱点の一つがエイム速度。
よって、MIPライトやYKMインテグラルサプレッサーライトでエイム速度を上げるのがおすすめだ。
YKMインテグラルサプレッサーライトは発砲時に赤点表示されなくなるのも優秀で
裏取りするならぜひつけたい。
射程が微妙に足りないのも事実なので、OWCマークスマンで射程を上げるのもアリ。
3発キル距離を約8m→約10m、
4発キル距離を約16m→約20mのように伸ばせる。
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CHICOMのサイト
クラシックレッドドットサイト長所…精密サイト。
レッドドットサイト1
長所…精密サイト。
レッドドットサイト6
長所…精密サイト。
クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。
3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。
3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
レッドドットサイト4
長所…精密サイト。
レッドドットサイト5
長所…精密サイト。
レッドドットサイト3
長所…精密サイト。
ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。
レッドドットサイト2
長所…精密サイト。
タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。
考察
CHICOMのアイアンサイトは特に枠があるわけでもなく、左右の突起は少し邪魔だが、そこまで見づらいことはない。
![](images/20200622tuikaaaa (3).jpg)
サイトをつけるのはおすすめできない。
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CHICOMのストック
YKMライトストック長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
MIP Strikeストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ひるみ安定性
横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム移動速度が低下。
YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
縦方向反動制御が低下。
考察
CHICOMはエイム速度が遅い。
この枠ではYKMコンバットストックを選び、エイム速度を強化しておきたい。
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CHICOMのレーザー
RTCレーザー1mW長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。
MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。
OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。
考察
CODモバイルでは相変わらずだが、腰だめ撃ち命中率の上昇が具体的に何を上げるのか分かっていない。
少なくとも、クロスヘア(エイムしていない時に出る白線4つに囲まれたエリア)の大きさは、
何もつけていない時、RTCレーザー1mW、MIPレーザー5mWの3種でそれぞれ変わっていない。
アタッチメント1枠を使ってまで、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつける価値はないと言える。
特にMIPレーザー5mWは緑レーザーが敵に視認されるデメリットがあるので、つけると逆に弱くなってしまう可能性すらある。
OWCレーザー・タクティカルはレーザーが見えるデメリットがあり待ち伏せには向かないが、
不意の遭遇戦への対応力を高めたいというプレイヤーであれば、選択肢になるアタッチメントだ。
特にCHICOMの場合はエイム速度が不足しているので、優先度高めのアタッチメントと言える。
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CHICOMのアンダーバレル
Strikeフォアグリップ長所…縦方向反動制御と
エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。
Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。
Operatorフォアグリップ
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。
Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。
TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。
考察
反動が元々大きくない上に近距離戦が基本となる武器なので、反動を抑える必要性は薄い。
この枠は何もつけないのをおすすめする。
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CHICOMのリアグリップ
ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。
ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。
考察
エイム速度を上げられるステッピング加工グリップテープをおすすめする。
ダッシュ後射撃速度も上げられるので遭遇戦対策になる。
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CHICOMの弾薬
39ラウンド拡張マガジン長所…マガジン弾数が33発から6発増え、39発になる。
短所…移動速度とリロード速度が低下。
45ラウンド拡張マガジン
長所…マガジン弾数が33発から12発増え、45発になる。
短所…移動速度、リロード速度、エイム速度が低下。
考察
デフォルトでも11トリガーできることを考えると継戦能力は十分。
弾薬枠には何もつけないことをおすすめする。
連戦対策を徹底したいという人はエイム速度が下がらない
39ラウンド拡張マガジンを選ぶといいかも。
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CHICOMのPERK
FMJ長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。
ワイルドファイアー
長所…ジャンプとスライディング中の
腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。
ダブルキル
長所…ダブルキルで弾薬が回復する。
短所…なし。
高速リロードキル
長所…キル後に高速リロードできる。
短所…なし。
早業(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。
傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。
フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。
ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。
考察
デメリットなくリロード時間を短くできる早業は選択肢になる。
ただ、他の戦闘力強化ができるアタッチメントを優先したほうがいい。
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CHICOMのおすすめガンスミス
メイン武器…CHICOM・モノリシックサプレッサー
・MIPライト
・YKMコンバットストック
・OWCレーザー・タクティカル
・ステッピング加工グリップテープ
近距離戦と裏取りを想定してガンスミスを組んだCHICOMカスタム。
モノリシックサプレッサーで
3発キル距離が約8m→約9m、4発キル距離が約16m→約18m
に伸ばせ、発砲しても赤点表示されなくなる。
更に残りのアタッチメント全てで弱点であるエイム速度を強化して改善した。
狭い屋内や障害物などを活かして近距離戦に持ち込み、胸付近を狙ってキルタイムの短縮を図っていこう。
消音を活かして側面や背後から攻撃することで大量キルを狙いやすくなるので、裏取りも積極的に行っていこう。
パークはフラックジャケット、ゴースト、アラートがおすすめ。
赤パークのフラックジャケットで狭い場所に仕掛けられやすいトリップマインなどの爆発物対策を行える。
緑パークのゴーストがあればUAVを無効化でき、位置が一方的にばれている不利な状況になるのを防げる。
青パークのアラートがあれば近距離の敵を見つけられ、狭い屋内ではクリアリング不要で素早く移動できる。
反動は小さいものの、キルタイムの面から中距離以遠の戦闘は苦手。
奇襲するならまだしも正面からの撃ち合いは避けたい。
スモークグレネードを持っておき、見晴らしの良い場所では敵の射線を遮ってから移動するといい。
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